今回は理科のサポートをするつもりだったのですが、娘に拒絶されてしまい、最初の導入を少しと、週テストなどで間違えた問題のチェックくらいしかできませんでした。組分けでは、水圧、ばね、浮力はほぼ出来ていましたが、私の成果ではないのが少し残念です。
全体的には算数の落ち込みを理社国でカバーするという、いつものパターンでした。算数はこれから伸びると信じてきましたが、このままであることも想定しなくてはいけません。
さて、恒例の残留率です。
旧S | 旧C | 旧B | 旧A | |
---|---|---|---|---|
新S | 69% | 12% | 0.5% | 0.0% |
新C' | 28% | 44% | 10% | 0.2% |
新BA他 | 3% | 43% | 90% | 99.8% |
表の見方)
数字は縦にみてきます。例えば、旧Sの列と新Sの行の
クロスしたところにある69%は「前回Sだった人の69%が
今回もSになった」ことを意味し、いわばS残留率(キープ率)を
示しています。
いつものようにS残留率は7割弱でした。
女子比率はSコースで34%、S1で約21%であり、S1ではまたも過去最低を更新してしまいました。S1(C1)の女子比率が40~50%のこともあった4年や5年の頃が懐かしいです。当時はうちでも算数が稼ぎ頭でした...
なお、S基準やS1、S2・・・基準は前回より9~10点上がっています。これは平均値の増加(+2点)を上回っています。第2回が平均点のわりに、上位層が点を取りにくいテストであったのに対し、今回は上位層が相対的に点を取りやすいテストだったようです。