組分け基準の推移

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組分け結果の補足です。


 今回の新6年組分けは基準が緩くなっている印象があります。そこで5年生での組分け基準の推移を整理してみました。下記は各回の組分けの基準点を偏差値に換算したものです。


テスト S C B

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新5年 62.5 55.7 45.7
5年2回 63.2 55.9 46.3
5年3回 63.6 55.8 46.0
5年4回 63.6 55.8 45.9
5年5回 64.4 55.9 46.0
5年6回 64.4 55.9 46.0
5年7回 64.8 55.9 46.0
新6年 63.2 56.0 46.1


 C、Bコースの基準がほぼ一定であるのに対し、Sコースの基準は新5年から7回まで偏差値で+2.3厳しくなっていることがわかります。ところが、新6では一転して、-1.6緩和されています(S比率でいうと、約7.7%から10%に増加)。なぜ、このように基準を動かしているかは、四谷の組分け部長(?)に聞かないとわかりません。私見では、5年後半に算数が難しくなることと関連して、S問題に耐えられるように人数を絞り込んでいったのではないかと思っています。

 新6年で、緩和された基準ですが、今後どのように推移していくでしょうか?去年の6年生のクラス編成推移からは、若干難化後、夏休み明け最後の組分けで大盤振る舞いと推定されます。