2009-05-07 23:42:44
『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』
テーマ:ジュリア・ロバーツ関連作品
大好きなジュリア・ロバーツの久々の主演作、『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』。
この間レイトショーで観てきました。
もちろんファンとして、パンフレットも購入はバッチリ。
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『クローサー』以来の共演となるジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンが因縁の元エージェントに扮したクライム・エンタテインメント。業界トップをめぐって激しく競合する2つのライバル会社からそれぞれ産業スパイとして雇われた元CIAと元MI6の2人が、思惑を秘めながら巧みに繰り広げる諜報合戦をユーモラスかつスリリングに描く。監督は『フィクサー』のトニー・ギルロイ。
トイレタリー業界最大手の老舗メーカーB&R社と躍進めざましい新興企業エクイクロム社はシェアトップをめぐり、ライバル心むき出しの熾烈なせめぎ合いを繰り広げていた。そんな中、B&RのCEOタリーが画期的な新製品を発売するという衝撃の情報をキャッチしたエクイクロムのCEOガーシックは、目前に控えた株主総会の前にその情報と技術を盗用し、エクイクロムの製品として先行発表を目論む。また、かねてよりB&Rの動向をチェックしている産業スパイ・チームへ、新たに元MI6の諜報員レイ・コヴァルが加わることに。レイはB&R新製品の詳細を調べるうち、元CIAの諜報員クレア・ステインウィックと再会する。レイとの間に浅からぬ過去を持つクレアはB&R側に雇われていた。だが、実は彼女もガーシックに送り込まれたエクイクロムの潜入スパイだった…。(From allcinema)
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ファンとしてはやっとのことでの主演作公開。子育て忙しいのはわかるけれど、もうちょっとコンスタントに映画に出てーとお願いしたいくらい、この数年の出演作の少なさは寂しい限り。
でも、とにかく出演作が観られることが何より嬉しいので、細かいことは気にしないw。
ただ、この作品はサスペンス要素のある作品というよりも、クライムコメディ的な要素の方が圧倒的に高いので、サスペンスフルな展開を期待して観に行くと失敗すると思います。クライムコメディ的な作品として観ることをオススメしまーす。
クレアとレイのやりとりなんて、こじゃれたコメディにしか見えません。しかも、クレアの方が圧倒的にレイよりも図太くて強いしw。
日用品を扱う敵対メーカー同士の情報攻防のやりとりがメインになってくる話なので、内容的に地味に思えてくる部分もあるかなー。
でも、その分、企業同士の情報戦ってこんなものかもしれないっていうリアリティは十分に感じられるとは思うんですけどね。
この作品もどちらかというとセリフの多さで魅せていくタイプの作品だと思うので、ウィットに富んだ会話の応酬に面白みを見いだせないと退屈してしまうかもしれない。
現在と過去のシーンがいったりきたりする演出になっているけれど、過去のシーンがどんどんと現在よりになっていくなかで見えてくる展開もあって、面白いと思う。
スパイ同士の似たものカップルのクレアとレイだけれど、クレアの方が疑心暗鬼が強い分神経質な印象。その神経質さはジュリアの持っている彼女のイメージともかぶるし、こういう我の強い役をやらせるとうまくハマる人でもあるので、よかったかな。それにやっぱり華があるもん、彼女には。それを再確認出来たのもよかったー、ファンとしてw。
クライヴ・オーウェンはスパイとしてはやり手なんだろうけれど、クレアには歯が立たない女たらしのイメージもあるレイを憎めない男として魅力的に演じているかなー。
そして、主演2人よりもアクの強さや一筋縄ではいかない雰囲気で話を盛り上げる2人のCEO。ポール・ジアマッティのアクの強い演技の面白さはもちろんとして、トム・ウィルキンソンの存在感と説得力がよかった。
オープニングの2人のCEOの喧嘩っぷりも笑えたし。
うーん、やっぱりこれってコメディにか思えないw。
監督:トニー・ギルロイ
出演:ジュリア・ロバーツ、クライヴ・オーウェン、トム・ウィルキンソン、ポール・ジアマッティ、デニス・オヘア、トーマス・マッカーシー、キャスリーン・チャルファント、ウェイン・デュヴァル、ダン・デイリー、リサ・ジラン、リック・ワーシー、オレグ・ステファン、クリストファー・マン
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1 ■おはようございます
確かに、ハラハラドキドキさせるよりかは、
セリフの多さで魅せるタイプでしたね。