現代美容整形理論

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胸に対する脂肪注入が世に出たばっかりの頃、

 

それこそボロクソに言われていたものだ。

 

生着しない シコリになる!などなど、

 

私も そう思っていた時期がありました。

 

しかし、今やスタンダードになっているヒアルロン酸やボトックスも

 

最初は学会でボロクソにいわれていたものです。

 

(その最先鋒の先生も今はご自分のクリニックで当然のようにヒアルロン酸やボトックスを使っているが、、、)

 

今、脂肪注入によるよる豊胸も同じ状況であり。

 

数年後には当たり前のようになるだろう。

 

 

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その2へと続く。

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良い美容外科医とは

なんだろうか。

手術がうまい美容外科医=優れた美容外科医

これは実は過ちであると思っています。

優れた美容外科医は より患者を美しくできる美容外科医であるはずです。


ここで 大事なのは 手術がうまいことと 患者をより美しくできることはまったくイコールではないことが問題なのです。

美容外科医の世界にはお客様の出来上がりの良さではなく、いかに困難な手術をこなせるかにこだわりを持っている医師も少なくありません。


私はそれに対して、研修医のときから違和感を持っていました。

いわゆる名医と呼ばれる美容外科医の手術を見学すると

おお 技術はすごいなぁーと思うのですが、

仕上がりを見るとあまり 美しくない 不自然 やりすぎ 顔がアンパンマン

そういうことは多々あるのです。

なぜそういうことになるのでしょうか?

実際に美容外科医として働いて 思うのですが、

美容外科医同士の会話においても 

手術の成功 失敗 技術ばかりが重要視され

何が きれいか

何が 自然か

何が 不自然か

そのような 議論が交わされることは ほとんどありません。

不自然な顔になったとしても、

手術が成功していれば、美容外科医は患者の希望に沿ってやっただけだと言い訳をするだけです。


しかし、仮にも美容外科医であるなら、

そうであってはならないと考えています。

それでは整形外科医です。

いい技術を持った職人であればあるほど、その技術にこだわりを
持ちすぎて患者を一人の人間 一人のオンナとしてみないのです。

患者を美しくするのは必ずしも難しい手術ではありません。

一般的な手術を高い精度で行うことであると思っています。

 

一般的な手術において 

どのようにデザインするのが一番美しいのか?

どこまで切るのが一番美しいのか?

どこまで小さくするのが美しいのか?

どこまで高くするのが美しいのか?


どのようにすれば 患者が美しくなるのか?

 

1mm単位で最良の選択をしていくのが重要です。

 

必要なのは医者のセンス?なのか?

 

私は医者のセンスというものを信用しておりません。

美容外科医は残念ながら 美について学ぶ機会はありません。

デザイナーや画家とは大きく異なるのです。

センスよりも私は ルネッサンスより研究されてきた

美術解剖学、黄金比、人体科学を信じます。

センスよりも数値を重要視します。

数値は美を裏切らない!


これが私の美容外科医としてのモットーであります。

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