私は、ダメなお母さん。そんな勘違いを今年は返上! | 潜在数秘術協会のブログ

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新年あけましておめでとうございます。

 

潜在数秘術協会エディターの一ノ瀬奈津です。

 

 

 

LP7(ライフパスナンバー)、P7(パーソナルナンバー)の私は、

感情があまり表に出るタイプではありません。

 

周りの人の目には、

淡々と子育てをしているように映るらしく、

 

「奈津さんって、怒ったり、イライラしたりしないの?」

と聞かれることも多いです。

 

いやーーーー、そんなはずないじゃないですか!

 

 

 

イライラしたり、

ムキーっとしたり、

大声で怒鳴ったり。

 

しょっちゅうです(笑)

 

S33(ソウルナンバー)ですしね!

 

 

 

ひとりめの子育てのときは、

そうやって、イライラしてしまう自分を、

“ダメなお母さん”だと思っていました。

 

もっと優しいお母さんにならなければ!

もっと穏やかなお母さんでいなければ!

 

できないところに注目しては、

「私ってダメだなあ・・・」と自分を責めていた気がします。

 

 

 

長女は、もう18歳になりましたが、

これまでの子育てライフを振り返って思うのは、

 

 

子どもが可愛い、

子どもを愛している、

 

ということと、

 

 

子どものことを理解できる、

子どものことを受け入れられる、

 

ということは、

まったくの別物だということ。

 

 

 

むしろ、子どものことが可愛いからこそ、

子どものことを愛しているからこそ、

悩むんじゃないかなと思います。

 

だって、そうじゃなきゃ、

悩む必要だってないでしょう?

 

知らんぷりしておけばいいのだから。

 

 

 

 

あの頃の私が、潜在数秘術に出合っていたら、

どんな風に子育てしていたかなあ・・・

 

潜在数秘術を知ったからといって、

優しいお母さんになれるわけでも、

穏やかなお母さんになれるわけでもないかもしれません。

 

 

でも、少なくとも、

 

私はダメなお母さん

 

というレッテルは、

貼らずに済んだかもしれない。

 

 

 

子どもだって、迷惑ですよねえ。

 

大好きなお母さんに×をつけるなんて、

望んでいないのだから。

 

 

 

子育てにおけるイライラは、

その大半が、お母さんと子どもの性質の違いによって生まれます。

 

だからこそ、まずは、自分の性質を。

そして、お子さんの性質を知りましょう。

 

 

お互いの個性や性質を、

数字を通して知ることによって、

 

なぜイライラしてしまうのか、

なぜ言いたいことが伝わらないのかが、

少しずつ見えてくるんです。

 

「なぜ」がわかるだけで、

子育ては、ぐーんとラクになりますよ^^

 

 

 

 

 

潜在数秘術協会エディター 一ノ瀬奈津

http://ameblo.jp/cocokara2013/