昨年4月15日に首第6頚椎骨折後、1年1ヶ月、399日振りに本業BMXレースへ無事に復帰することができました!!!!!!!
大変長らくお待たせ致しました!
菊池雄復帰戦レポートです。
■大会名:2013 JOSF 5月定期戦
■大会日程:2013年5月19日(日)
■主催:JOSF
■開催場所:横浜 TBS緑山スタジオ
■天候:晴れ
■コースコンディション:当日は快晴の為、土質はかなりドライでところにより砂が浮いており滑りやすい箇所がありました。
■出場クラス:エリート(最上級プロクラス)
■結果:2位
■予選順位:1ヒート目 5位、 2ヒート目 4位、 3ヒート目 3位 □決勝:2位
遂に、ついに、復帰戦のご報告ができるまで首から身体の状態を整えることができ、レースに復活することができました!!!
昨年2012年4月15日にJAPANシリーズ大阪戦でレース中転倒、首第6頚椎骨折、
大阪でそのまま即入院、手術をし5月末退院、ここまでの道のりが正直一番辛かったです。
6月から自宅療養を経て、7月23日に首に巻いていたポリネックカラーも取り外し身体全体のトレーニングを再開しました。
そして移植した首の骨完成密度を定期的に検査し経過を診ながら2012年12月には骨が完成、翌年2013年1月16日首後ろ側プレート摘出。
前側のプレートは摘出するメリットが無い為現在も入っています。
いよいよ2013年3月13日に日本の各スポーツ日本代表選手、強化指定選手が使用できる、国立スポーツ科学センター(JISS)にて、首に関わる専門的なリハビリ、トレーニングを開始・・・この施設でリハビリ、トレーニングを積みながら首と身体のバランス、首の強度が衝撃に耐えられる程度まで強化することが出来て、状態良好の為、今回自分のホームコース緑山にて、BMXレースに復帰することができました。
実際にレースをしてみてのレース感覚と、相手がいながらのコースのライディングは想像していたよりも自分のライディングが衰えていて一年強のブランクはやはり大きなものを感じました。
さらに復活してから首にネックブレースという首を守る為のプロテクターを装着して走るようになり、ライディングの姿勢や首の可動範囲はだいぶ狭くなり、正直まだこのプロテクターを着けてのライディングの動きも気にせずに完全に身体の一部として使いこなせるようになるまでもう少し時間がかかりそうです。
動きが悪くなっても、これから自分がライディングしていく上で首を守る為に最も必要なプロテクターとなりますので、ネックブレースを装着した状態で自分の動きでカバーし今後の自分のライディングをつくりあげていきます。
今は正直なところ、自分のイメージと素早い動きが連鎖できていない状態で、はがゆい気持ちと、レースだから着順もはっきりして、ライバル達との差も広がり悔しい気持ちもありますが、今の自分を ”認めて” 決して諦めず、 ”受け入れる事” を大事にこれから細かく一つ一つの事に目標を立てて、一つずつ登りつめていきます。
いろんな感情は抱いておりますがなによりも、
大きなスタートを切れた復帰レースとなりました。
ここまで心折れず目標に向かって走って来れたのも、
以前と変わらずの支援、応援をしていただいたおかげです。
心から感謝しております。
ありがとうございます。
これからもBMXプロレーサーとして、よろしくお願い申し上げます。
こちらは復帰レース決勝の動画となります。
スタートは手前から二人目にゲートインしています。
レース前半3位走行中、最終バーム(カーブ)で一人転倒し、さし抜き2位に持ち上がったのが自分です。
http://youtu.be/Sy1aeoBp3TQ
今の自分を観ていただけたら嬉しいです。
菊池 雄