私と娘の胃腸炎が治ったと思ったら、すぐにまた娘が高熱を出し
今度はインフルエンザでした
検査の結果、インフルエンザB型だったようで、
へぇ～珍しい！ B型は5%くらいしか（うろ覚え）いないんだよ。へ～、B型かぁ！
と、盛り上がる先生と看護士さん。
…いや、珍しいとかそういうの、患者からしたらどうでもいい…。
もう熱はほとんど下がったし元気なのですが、日曜までは外出禁止なので、胃腸炎から続けて１週間以上引きこもりでおうち遊び。
外に出たがって、保育園に行ってお友達に会いたがっていて、かわいそうです。。。
もうあとちょっと。
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この頃、ロシア文学にはまっています。
ナボコフの『偉業』、『カメラ・オブスクルーラ』と読んで、今はチェーホフの短編集。
チェーホフは以前に戯曲を一冊読んだきりだったのですが、もう、なんでもっと早く小説を読まなかったの？私？
１編読み終える毎に、ぞくっと鳥肌が立ちます。
この感じ、大好き。
読んでいると、私の背中に翼が生えて、海を越えて時代を越えて、登場人物たちのすぐ近くまで、飛んでいっているような感覚になります。
ロシア文学は、あと『ロリータ』と『アンナ・カレーニナ』が積読中です。
ドストエフスキーも、『カラマーゾフの兄弟』しか読んでないから、他のも読みたい
チェーホフは全作品読みたい