食のリストラの番外編~【基礎になった考え方1】

食のリストラの番外編~【基礎になった考え方2】

食のリストラの番外編~【基礎になった考え方3】


の、つづきです…




魚柄 仁之助
うおつか流台所のリストラ術―ひとりひとつき9000円
魚柄 仁之助
うおつか流清貧の食卓―からだによければ地球によい


魚柄サンの本、登場!!

「台所リストラ術」のほうは、「おいしくて」「簡単で」「健康的な」食事を、どう「安く」作るか…が、中心の本。

「清貧の食卓」の本は、「台所リストラ術」の裏づけが書かれている本です。


ワタシの食に関する考えは、この2冊から大きな影響を受けています。


もちろん!

今までお話した大森サンからも、多大な影響を受けています。


魚柄サンの本は、大森サンの本と比べると、断然読みやすく、わかりやすい!

(比べるものではないでしょうが…)


しかし、一見、全く共通点がないように見えますが、実は、


・和食中心の食生活

・自然に逆らわないで旬のものを食べる

・国内産、しかも近くで取れたものを食べる

・加工品に頼らないで手作りにこだわる

・食材を無駄にしないで丸ごと食べる


など、共通点がたくさんあります。


魚柄サンの食の考え方は、簡単に言えば「おいしく」「簡単で」「健康的に」「安く」です。

しかも、「おおらかで常識に当てはまらないリストラ」です。


なるほど…と思える工夫で、「おいしく」「簡単で」「健康的」しかも「安い」食事を実践されています。


ワタシは自分の工夫のなさを反省しました…

真似しようとしただけで、全く、頭使ってなかったなぁーって。


反省しつつ食のリストラは、不必要なものはとらないようにしたり無駄を見直したりしながら、我が家にあったものにしていけばいいんだ、型にはまって食事が楽しくないものになってはいけないな…と思いました。

ちゃんと、家族の反応も見ながらやりたいな…と。


知識として、大森サンと魚柄サンの食の考え方を持ちつつ、自分たちで工夫しながら実践していけばいいんですね!!


まだまだ、取り掛かったばかりの実践中(実験中?)の我が家の食のリストラですが、ゆっくりでも効果が出て行き、自分たちの満足のいく安定した食生活ができていけばいいなぁーと思います。


長々しちゃいましたが、数日にわたり、食費を下げることだけが目標じゃない食のリストラを目指す理由みたいなものを説明してみました…

これからも日々、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

(だがしかし、外食費はまず、どうにかしないとね………)





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食のリストラの番外編~【基礎になった考え方1】

食のリストラの番外編~【基礎になった考え方2】


…のつづきになります。




大森サンの本で、「自然のルールにそって食べること」=「健康的な食事」と自分なりに解釈して、食事はからだの基本であることの大切さがわかってきました。


自然のルールそって食べること とは、

 ・旬のものを丸ごと食べる

 ・体が育った風土で育ったものを食べる

 ・人工的に作られたもの、旬を外れたものや化学調味料・添加物を避ける


大森サンの食事は、もっともっと深いのですが、素人のワタシでもこれは解釈できました。

陰陽バランスについては、東洋学の知識も必要で、今のワタシにはよくわかりません。

でも、旬のものを食べると、自然と陰陽バランスがとれるということです。


たとえば、夏には体を冷やす作用を持つ作物が旬で、冬には体を温める作用を持つ作物が旬だそうです。


自然界って、すごいですよね。


それから、体が育った風土で育ったものを食べるというのも同じことです。

暑い国でとれるスパイスやコーヒーは、体を冷やす作用があるそうです。

日本国内でも、北海道と沖縄では取れる作物が違いますが、それも同じことでしょう…

近場でとれたものを食べるということが、体のいろいろなバランスをとるのに一番負担が少なく、自然なことなんだなぁーと、ふむふむ納得しました。


化学調味料や添加物については、ここでお話しすると、また長ーくなってしまうので、後日、別にお話しようっと…


ところが…

食のリストラの番外編~【基礎になった考え方2】でお話したように、大森サンが基本だとおっしゃってる「玄米食」と「菜食」に、家族がどうもなじめません。


あ!

「菜食」については、まだお話してませんでした。

「肉」や「魚」などの動物性食品を、全くとってはいけないと言うわけじゃなく、その3倍ぐらいの野菜で毒消しする必要があるとのコト。

(この魚にはコレ、この肉にはコレ…と、相性もあります…)


今まで何の疑問もなく作ってきた「主菜、お肉ドーン!」「お魚、ドーン!」みたいなメニューを出すことに、ワタシが抵抗を感じるようになって(←本当に影響されやすい性格)、「お肉ちょぼ…」「お魚ちょぼ…」「野菜ドーン!」みたいなメニューに変えるようになりました。


でもね。

「菜食」に対しても、やっぱり家族からクレームが…


「肉…肉……、肉が食いてぇぇぇ!!」


ワタシも実際、なれないメニュー作りに行き詰まり、疲れてしまう→作るの放棄して外食に走る→自己嫌悪に陥り機嫌が悪くなる(最悪…)


そして、食のリストラの番外編~【基礎になった考え方2】 の最後にお話したようなこと…

やっぱり、食べることって、楽しむことも必要だ…(簡単なのもね!)というところにたどり着きました。


…と、ここまでお話して、誤解されるかも…と思って付け足します。

大森サンのレシピはおいしいです。

ただ、「玄米」と「野菜たっぷり」「肉・魚ちょっぴり」になれないワタシたち家族と、ワタシが食材だけにこだわり、調理法の工夫がいたらなかった結果、こういう流れとなりました。




そこで、魚柄サンの本の登場です…




魚柄 仁之助
一年間10万円つくる、食べる、もてなす365日全記録

出会いは、この本でした!(ものすごくタイトル買い…照)



魚柄 仁之助
うおつか流台所のリストラ術―ひとりひとつき9000円
魚柄 仁之助
うおつか流清貧の食卓―からだによければ地球によい


続いて、この2冊に出会いました。


ああっ…!

しかし、もうこんなに文章が長くなってしまった…

今回は、魚柄サンの本から学んだことを書こうと思っていたのにぃー!

前置きが長くなってしまったよ…もー。

言いたいことを伝えながらも文章を短くするって、どうしたらいいんですか???




また、すいません…つづくことにしようっと…



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食のリストラの番外編~【基礎になった考え方1】 のつづきです…



大森 一慧
からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て
大森 一慧
からだの自然治癒力をひきだす「毎日のごはん」―おいしく食べて元気になるレシピ集
大森 一慧
からだの自然治癒力をひきだす「基本のおかず」―食事の陰陽バランスが健康へのカギ!


大森サンの本は、この3冊を買って読んでみました。


食のリストラの番外編~【基礎になった考え方1】 にちらりと書きましたが、大森サンの食事は、簡単に説明すると玄米を基本とした、菜食主義。

それを、季節や体質・体調に合わせた陰陽バランスで食べるという考え方です。


基本は、東洋医学からきているもので、西洋医学の中にどっぷり漬かってるワタシには、本を読んだだけではよく理解できない部分もあります。

陰陽バランス…というところは、深くてあまりよくわからないし判断できません…


頭の中に、すっと入ってきたのは「自然のルールにそった食べ方」という考え方。


自然のものを丸ごといただく…

旬のもの、その土地でとれた物をいただく…

人工的に作られた、化学調味料・添加物を避ける…

などなど………。


「自然のルールにそった食べ方」が、もともと人間に備わった「自然治癒力」を高めて、健康でいられる、病気になっても治癒できる…という考え方は、とても納得できました。


日本は今、長寿国だけど、もう少し先に行くと平均寿命は下がるんじゃないかな…と思っていました。

日本人の寿命は、もっと短くなるのでは…と。

日本が長寿になった理由は、医学の進歩で病気が治せるようになったことと、国が清潔で豊かになったため、食べるのに困らなかったり、みんなが医療を受けられるようになったため…ということもあると思います。

でも逆に、豊かになったがゆえに、飽食となり、生活習慣病などの病気も増えてるし低年齢化しています。

情緒不安定や精神病の原因が、食生活にあると指摘している専門家もいます。

(大森サンも書いてらっしゃいました。)

薬やサプリメントに頼りすぎて、体調を崩してる人もたくさんいます。

死に至る病気でなくても、もともとの自然治癒力がうまく働かなくて、重症化したり長引いたりすることもあります。


なんか、おかしいよな…


「食べること」は「おいしさを楽しめること」も大事だけど、それだけじゃなくて、「健康的」でなくっちゃー!




と、感激して早速はじめてみたのが、【玄米食】でした。(←影響受けやすい…)


大森サンの

「玄米は、まけば芽が出ますが、精米してしまった白米には、まいても芽が出る生命力はありません」

という言葉に、とっても感動してしまいました。


それまで、食べものに求めることと言ったら、味や栄養素…(加えて安全性や低コスト…)ということだけでした。

食べものの生命力をいただくって、考えたことなかったなぁーと。


生きたゴハン→玄米食♪と張り切って、玄米を買って炊いてみました。

もちろん100%玄米ゴハン。

しかし…。


家族の反応が、悪いのです…


ダンナは、

「オレ、玄米苦手なんだよなぁー」

と、いつも茶碗2杯食べてたゴハンなのに、1杯しか食べません…

ユウトなんて、

「えー!ちゃいろいゴハン、やだぁーーー!!」

なんてハッキリ言うんです…(涙)


ワタシは玄米、味が悪いとは思いませんよ。

プチプチとした食感で噛み応えもあるし、味わいもあるし。

何より、本当に一粒一粒に元気が詰まってる感じがしたのです。


でも、家族はわかってくれない………


あ、そうか!

ワタシは本で読んで玄米のよさを納得してるけど、家族はこのこと知らないんだ!!

と、本でかじった玄米のよさを説明する日々がしばらく続きました…

説明したら、きっとわかってくれるもんねぇー!

ユウトには

「白いゴハンは死んでるんだよー!」

なんて話したりして…(わかりやすく説明するため、母も必死!)


でもやっぱり、毎日、玄米が盛られたお茶碗を見て、落胆する(大袈裟か…)ダンナとユウト。

そんな姿に「体のこと、考えてるのに!」とちょっぴり腹が立つワタシ…。


そんなある日、テレビを見てたら、クリームシチューのウンチク君のほうが、
「おいしいものを食べたときの脳の中は恋愛したときと同じなんだってね。不味いものを食べたときは失恋したときと同じなんだって。」
と話してるのを見ました…。

バラエティーの中の一言なのに、妙に心に響いてしまいました…


その言葉を聞きながらワタシは、

「材料を玄米にしてもおいしく食べられなければ、白米のおいしさになれてるワタシたちにとっては毒になるかもしれん…」
と大袈裟なことを考えていました。

「玄米、体にいいんだから食えっ!!」
だけじゃダメだったんだと…。


食事は「おいしく楽しく食べること」が最大の条件だという基本を忘れちゃいけませんね。

もっと工夫しよう…と思ったきっかけは、クリームシチューのウンチク君の言葉だったんです…(不覚…って失礼か…)

心は体の一部だもの、「おいしいー♪」と思って食べなければ、素材を変えただけでは、健康的な食事はできないんだなぁーと思い直しました。




それで、もともとものすごく考え方がスキで、よく読んで参考にしていた魚柄サンの本を読み直してみることになったのです…。




つづきはまた後日…

(長々しちゃって、すいません…、文章を短くするのが、どーも苦手なんです…)




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ワタシの食に対する考え方の基礎は、今のところ…


大森 一慧

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て


魚柄 仁之助
うおつか流台所リストラ術―ひとりひとつき9000円


何度か紹介してますが、「大森一慧サン」と「魚柄仁之助サン」です。




大森サンの本と出会ったのは、ワタシの父が亡くなってからです。


ワタシの父は、膀胱ガン…治療の結果、一度は消えたものの2年後再発…肝臓に転移、そして去年の4月に亡くなりました。

65歳でした。


ワタシは看護師なので、薬のことはよくわかっているつもりです。

最近のガンに対する治療や抗がん剤の効果に期待していました。

でも結局、抗がん剤は、ガンの進行を抑えることはできましたが、お父さんの元気も奪いました。

食事が思うように取れなくなったお父さんはげっそり痩せて、体力がなくなっていきました。

ガンの影響もあるかもしれませんが、たぶん抗がん剤の副作用の影響は、大きかったと思います。

口から食事が取れなくなってから、お父さんの体は、どんどん元気がなくなり、ガンに立ち向かう力もなくなっていったように思います。


抗がん剤の効果が思うように出ないとき、お父さんの主治医がワタシに言いました。

「お父さんの体の自然治癒力に任せるしかないよ…。それを高めるには、笑顔。お父さんが一番自然に笑顔が出てるのは、娘さんとお孫さんの話をしてるときだよ。」

と。


自然治癒力を高める…。


その言葉は、ワタシのキーワードになりました。


看護師の仕事をして15年。

病気になる→薬で治療する…という図式が当たり前になっていて、人間の体に本来備わっている「自然治癒力」というものを、忘れかけていました。


薬には、必ず「作用」と「副作用」があります。

強い薬には、「強い作用」と「強い副作用」があります。

お父さんの体は、強い抗がん剤の副作用で、体に本来備わっている「自然治癒力」も奪われてしまったようでした。

口からエネルギーを補おうとしてもその元気も奪われ、追いつきませんでした。


少しでも笑顔を…と1ヶ月に1回、ユウトを連れて「横浜⇔島根」を往復する生活を続けましたが、再発から半年後、お父さんは亡くなりました。




お父さんがいなくなってからも、「自然治癒力」はキーワードとなっています。

このキーワードで出会ったのが、大森サンの本でした。


抗がん剤で助かった命は、たくさんあると思います。

そのほかの薬も、病気の治療には欠かせません。

医学の進歩で、今まで治らなかった病気も治るようになってきています。

でも、「体が基本」であることを忘れちゃいけないな、とつくづく思うのです。

お父さんが「体の基本」をつくる「食べること」の大切さを教えてくれたんだな、と思っています。



大森サンの食事は、簡単に説明すると玄米を基本とした、菜食主義。

それを、季節や体質・体調に合わせた陰陽バランスで食べるという考え方。


本を読んだだけで、習ったわけではないし、自己流で取り入れているので偉そうなことは言えません…。

でも、この本に出会ったことで、食べ物に関するワタシの考え方、少しは変わってきたように思います。



つづきは…食のリストラの番外編~【基礎になった考え方2】 です!


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