6月、7月と家計簿をつけ続けられたおかげで、
「ウチの食費って多すぎる…」
ということが、腹が立つぐらいわかりました。
でも、そんなに贅沢していないんです。
むしろ、貧相な食卓なんです…。
?????じゃぁ、なぜ?????
といっても食費の場合、原因を追究するより、いろんなことを試していこうかと思っています。
我が家にあった方法で、続けられるものが残っていくでしょう。
ところで。
なぜ「食費の節約」というタイトルでなく「食費のリストラ」かといいますと…
「節約」というと「適正なのにそれ以上のコストダウンを求めること」っていう感じがしません?
なんか、ウチの食費に対して「食費の節約をする」っておこがましい気がするのです…
感覚の問題ですけど。
「リストラ(再構築)」だと「現状の見直し」って感じで、気楽にやっていける感じがします。
明らかに、平均を上回ってるだろうウチの食費を、まずは平均ぐらいに持っていけたらいいなと思っています。
ワタシが「食費のリストラ」で参考にしたいのは、この本。
- 魚柄 仁之助
- うおつか流台所リストラ術―ひとりひとつき9000円
ワタシみたいな節約初心者はもちろん、けっこう節約してる方にとっても目からウロコの内容だと思います。
ワタシは魚柄サンの食に関する考え方に、すごく納得しています。
ただ、「安く上げるだけ」の食じゃなく、健康的に、おいしく、簡単に、を目指してらっしゃるところ。
ワタシ、理想は高いけどいつも行動が伴わない、一番たちの悪いタイプ。
しかも飽きっぽく決意が甘い…
今度こそは。
少しずつでも、自分の理想に近づいて、それが習慣になるといいなぁ。