ムラタぐです。


当時神戸製鋼と毎年優勝争いをしていた強豪で有名チーム
の三洋電機ラグビー部からスカウトして頂いてとても嬉しかったのです。
ラグビー選手としてこれほど嬉しいことはありません。
男子の本懐です。


「やったろうか!」と本気で悩みました。


でももうすでに、大学4年の秋だったので、
大学院に進学することが決まっていたんですね。
大学院進学をやめて社会人ラグビー選手になるか
悩みました。


進学先は、
アメリカズカップという世界最高のヨットレースに
出場するヨットを設計する研究室でした。
こちらもとても魅力的でした。


進学先に迷っていた大学4年の春、
大学の生協で、ふと見つけた本「アメリカズカップのテクノロジー」
とう本を読んで、著者の東大教授の宮田先生にメールしました。


「私はラグビー4年間頑張ってきました。
乗り物や技術は子供のころから大好きです。
ラグビーを引退したら、こんなプロジェクトに挑戦して自分を磨きたい。
ぜひ先生の研究室で勉強させてください」


「では、まず会いましょう。」と返事がきました。


すぐ会いに行って話してみたら


「君は、ご飯をたくさん食べそうだし、体力ありそうだから、
 ウチの戦力になりそうだね。大学院に合格したらウチに来なさい」


と言っていただきました。
私は、早稲田で仮面浪人して大学の勉強を先に予習していた
貯金があったので大学の成績は結構よかったのです。


推薦入学で大学院は合格できたのでスムーズに
アメリカズカップの研究室への進学が決まりました。


意地をはって積み重ねておいた努力。
一冊の本、一通のメール。


すべてがつながって、
こうやって人生は開けていくのだなと感じました。


こういう経緯で決まった
アメリカズカップのレース艇開発の研究室進学と
強豪三洋電機ラグビー部からのオファー。


どちらもとても魅力的でした。

人生の岐路にたって私は悩みました。


(つづく)

今日も皆様に感謝。
心をこめてありがとう。

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ムラタぐです。


で、・・・大学に入ったところで話がとまってましたね。


大学時代は、一生懸命ラグビーやりました。
厳しい練習を通じて勝ったり負けたりしながら


自分に与えられた責任を
果たせなかったときの情けなさ。
逆に果たせた時の気分の良さ。
チームで成功する喜び。


を体で学びました。


高校時代、夏合宿の試合で脳震盪で
ひっくりかえった私にラグビーの恩師が


「いいタックルだったぞ。お前はタックルで飯が食える。」


と褒めてくれたような記憶があります。
脳震盪のボワンとした頭の記憶でおぼろげですが・・。


そんなこともあって
大学時代はタックルにこだわって練習しました。


集大成は、大学4年の明治戦のときです。
タックルの神様が私に降りてきました。


面白いようにタックルが決まりました。
私がタックルした相手が3人ぐらい
腹をおさえて担架で運ばれました。


頭が研ぎ澄まされて集中していて
相手がまるでスローモーションのように見えました。


相手が自分の肩に吸い込まれるように
面白いようにタックルが決まりました。


タックルで激しくぶつかっても
相手はすごい痛そうな顔をしていましたが
自分は軽い衝撃を感じるだけでした。


たぶんスポーツ応用心理学で
「ゾーン」とか「フロー」とよばれる最高の状態に近い
感じだったんだと思います。


あれはいったいなんだっただろう?
どうしてあんなにタックルが決まったんだろう?


と今でもよく思います。


人生とはよくしたもんで
私が大学時代に最高のパフォーマンスをしたその試合を
たまたま、三洋電機ラグビー部の
宮路総監督と飯島監督が観戦していたのでした。


翌週、「三洋電機ラグビー部が『ウチに来ないか』って電話してきたぞ。」
東大ラグビー部の寺尾監督から告げれました。


(つづく)


今日も皆様に感謝。
心をこめてありがとう。

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雨のち晴れタグ

テーマ:

プロタグラグビーコーチのムラタぐです。


先週から今週にかけて
プロタグラグビーコーチとして充実した時間を過ごせました。

16日(火) 某技術系メーカー様にてタグラグビーで学ぶチームワーク研修
18日(木) 流山市教育委員会主催タグラグビー指導者講習会
19日(金) NEC我孫子事業所活性化企画「元気モリモリタグラグビー」
20日(日) 第19回 タグラグビーで学ぶチームワーク教室
22日(火) 港区立東町小学校「放課GO」にて小学生にタグラグビー指導


と8日間でなんと5回!
合計約150名のみなさんと楽しくタぐ!ラグビーができました。


特に19日(金)は、雨だったので室内で練習していたのですが
参加者の皆さんの「雨でもいい!外でやりたい!」という
熱意に押されて相当な雨の中、大人30人でずぶ濡れになって
やったタグラグビーはとても新鮮でした。


着替えてアフターマッチファンクションに集まった参加者の皆様が、
「ズブ濡れになったけど今までで一番楽しかった」
と笑顔を見せてくれてとても嬉しかったです。







ずぶ濡れの雨のタグラグビーもオツですな。

と思いましたが、
20日(日)は、スカっと晴れたのでこんな感じで
やはりとても気持ちがよかったです。













タグラグビーは、誰でもできてすぐに友達になれて
チャレンジと感謝の大切さを実感できる、
とても素晴らしいスポーツです。


タグラグビー指導者の仕事ができて
とてもありがたいです。


心をこめてありがとう。
今日も皆様に感謝



次回のご案内

「第20回 安全でたのしいタグラグビーで学ぶチームワーク教室」

主催:NPO法人エミネクロススポーツワールド
コーチ:村田祐造(通称 ムラタぐ)
対象:小学生~大人男女
日時: 11月18日(日)9:50~12:00
会場:港区立 南山小学校  体育館・校庭
        南北線 「麻布十番」駅 徒歩6分
        日比谷線・大江戸線「六本木」駅 徒歩7分
持ち物:運動できる服装、運動靴(スパイク等不可)、タオル
費用:学生500円 一般1000円 エミネクラブ会員500円
※初めての方でも安心して楽しめます!

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人間、ムラタぐです。


受けた恩は骨身に刻め。
かけた恩は水に流せ。


大学時代のラグビーの恩師に先日
教えていただいた言葉です。


人から受けた恩は、心をこめて返すものだけど
自分がかけた恩については、見返りを期待しては
いけないという話です。


人への愛情は、与えるものであって
一方的通行でもいい。片思いでもいい。


きっといつか通じるときがくるし
たとえこなくても見返りを期待しなければ
それはそれでとても幸せなんですね。


今日も皆様に感謝!
心をこめてありがとう。



追伸
毎日ありがたいことがいっぱいあるのに
ブログ完全にご無沙汰してしまい
どうもすいません。


どうした?ブログ読んでるぞ。
楽しみにしてるぞと励ましや応援の声を
いただきまして感謝しております。


鳥取西高校の続きも
また書きますのでどうぞお楽しみに!