ミントをおうちで育てている！
が、
その使い道が、
スイーツの飾りくらいしか思い浮かばない。
というそこのアナタ！！
ミントをスイーツに変身させちゃいましょう♪
我が家の廃墟のような庭に生えているミントを使いました（笑）。
ミントを摘んでいる時、うっかり毛虫が裏についていたりして
思わず
ひぃぃっ
と声にならない叫びを発しながら、一生懸命摘みました。
【材料】
ミントの葉 ７ｇ
砂糖 ３０ｇ
生クリーム １５０ｃｃ
牛乳 ５０ｃｃ
ゼラチン ３ｇ
水 大さじ２
【作り方】
①ミントの葉だけちぎって、よく洗う。ゼラチンを水でふやかしておく。
②鍋に、砂糖、生クリーム、牛乳、ミントの葉を沸かす。
（一度沸騰したら弱火にして３分くらい）
③ミントをざるで漉す。
あまり煮詰め過ぎるとミントのえぐみが出てくるので、
ミルクにミントの香りを移す程度にします。
④アツアツのミルクに、ふやかしたゼラチンを入れて、余熱で溶かす。
⑤型に入れて、冷蔵庫でしっかり冷やし固める。
⑥型から出してもいいし、そのまま食べてもOKです。
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ミントの香りが、とってもさわやかなパンナコッタになりました。
ちなみに、イタリア語で
パンナ（Panna）は、生クリーム。
コッタ（cotta) は煮た、という意味です。
主人に食べさせたら食べてもらったら、
「おいしい。なんだろう？この味・・・・レモン？」
みたいな感想でした。
最後まで、何が正体か教えてやりませんでした（笑）。
ふふふ。
奴はきっと最後までレモンだと思っていたに違いない。
確かに、ミントの爽やかな香りがレモンに似てもいるし、
でも少しハーブっぽいし。
でもレモングラスのようなオリエンタルさは無くて。
とにかく、クリームの味を損なわず、
ほのかにミントの香りがアクセントになるんですよ♪
ミントを摘んで洗って、クリームに放り込むだけなので
簡単でしょ！！
（ミントの香りがもっとほしい人は、葉の量を増やしてもいいかも）
是非お試しを♪
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実は～～、このスイーツは
ハーゲンダッツのアイスのフレーバーをヒントに
作ってみました。
- ハーゲンダッツ ミニカップ クリーミー ミント
ハーゲンダッツの商品開発チームって、味作りが秀逸だと思う。
どのフレーバーも、ほぼハズレがないので、
多分味のセンスが良い人が開発担当者なんだろうな、って
想像してます（笑）。
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