アメーバニュースで、「妻の手料理不満率No.1は福岡県」という
記事がありました。九州男児は、妻の味にうるさいのかな(笑)?
記事によると・・・
満足していない理由は、
(1)「いつも似たようなメニューである」
(2)「おかずの種類が少ない」
(3)「あまり美味しいと思えない」
の順で
「いつも似たようなメニューである」が圧倒的多数だったそうです。
亭主関白型の夫は手料理への評価も厳しいという結果で、
アドバイスとして
「郷土料理やおふくろの味を作ってあげる」となっていました。
確かに、お姑さんにお料理を習うっていうのは理にかなってます。
おふくろの味が絶対的なのは
小さいころから食べ続けているから。
特に男性は味に保守的な人が多いので、
やっぱり食べ慣れた「おふくろ(家)の味」に
ホッとするところがあるのかもしれません。
家ごとに作るカレーの味が違っていたり、
味噌汁の味や、入れる定番の具が違っていたり。
他の人にはそんなにおいしいと思わなくても、自分は美味しいと思う、
それが家の味なんでしょうね。
理想的なのは、お姑さんに家の味を教えてもらいつつ、自分の料理も出す。
また、得意料理だからと言って、そればかり出されたら飽きるだろうし、
新しいレシピにもチャレンジする!
レバートリーを増やしたり、味付けをいつもと変えてみたり。
新旧織り交ぜて(笑)、食卓のレパートリーを構成してみると
良いのかもしれないですね~。
そうすると、
いつも似たようなメニュー、とか
おかずの種類が少ない、とは言われなくなるんじゃないかな?
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千葉県佐倉市王子台5-25-8
料理教室
「smike kitchen (スマイルキッチン)」
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