ラテン系 つり革使い | 絵本の読み聞かせ 景山聖子のブログ

 

どうして,

このところ「きついな・・」と、思うのかと少し考えてみました。

 

それは、多分睡眠時間がたらないのだなと・・。

 

最近、電車のつりかわにつかまりながら、

 

寝る・・という技を身に着け、ました(笑)。

 

追い込みです。

 

そんなとき、「あとひとつ」というファンキーモンキーベイビーの曲が

元気がでたのですが・・

 

今は・・・

 

違うようで・・・

 

AKBの「フライングゲット」が良いようです。

 

だんだん・・・わたしも・・・

 

ラテン系に変わってきているのでしょうか?

 

「いつも やるだけ やるさ」という歌詞が助けてくれます。

 

3年後の本のほうがきっともっと良いのでしょう。

5年後、10年後のほうが、もっと経験が増えてよいのでしょう。

私自身は、とまることなく成長しつづけているので。

 

でも、今伝える価値のあるものもあります。

 

これを伝えていいのか?

これは難しすぎないのか?

現場検証します。

 

昨日、そんな現場で よみきかせで、

「ちゃんと下読みしてこなかったから~」というボランティアの人に遭遇しました。

 

子どもたちは、誰が誰かわからなくなり、混乱して、し~んとしていました。

 

すると、「だいじょうぶだよ~、わたしも時間なくて、いつもそうだから~。ちゃんと静かに聞いていたじゃない~。」と、もうひとりの人が・・。

 

いえ・・混乱していたんです。

 

新刊の「準備をしよう!の項目に、カバーをはずそう!の次に

 

「下読みをしよう!」を足しました。

そして、下読みをする理由を書きます。

 

子どもはね、いつも真剣です。

だから、下手でも真剣な人を受け入れます。

 

子どもっていつも100%で生きているのだなと感じます。

 

真剣に考えている大人が、心を開き子どもとともにいる状態になると

慣れていなくて、誰が誰だかわからない表現になると・・・

 

「今のうさぎだよ!」「違う、違う、今のは、くまだよ」と笑いながら助けてくれます。

 

でも、今日は・・・黙っていました。

 

心ってすごいんです。

 

弊会のイメージキャラクターが決まりました(#^.^#)

 

有志数名でアイデアを出して頂いたのですが・・

 

「心と耳で聴くよみきかせ・・・」ということで(弊会Nさんのコピー・・うまいなと感服です(#^.^#))

 

耳といえば・・・・

 

うさぎ・・・で、

 

うさちゃんです!

 

どんなうさちゃんがやってくるのか・・・今、たのしみに待っているところです。

 

今、30分でもあると色々な読み聞かせ現場にこっそり伺っています。

 

寝る時間がなくなるのも当然ですね(笑)。

 

でもこの時間が、本当に必要とされている生の情報をとどけられるのだと感じています。

 

幼児に、絵本が終わった後の感想は聞きません。

 

なぜでしょうか(#^.^#)?

 

お話会・・・たくさんのかたが・・・感想を聞いているようです。

 

子どものために・・・

 

そして、知らないあなたが、あとで・・ごめんねと思わないために・・・

 

もうすこし、つり革でねる技術に磨きがかかりそうです~。DSC_1188.JPG

 

フライングゲット・・ありがとう・・。「やるだけ・・やるさ・・」、です。