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本ブログでは、大好きな読書アウトプットを中心に、コーチング学習、タイムマネジメントなど、私の日々の実践をお伝えしていきたいと思います。


◆きっかけプロデューサー襲名
私自身のビジョンが、人々に「きっかけ」を提供し、ともに成長し続けていくということ。
よって、誠に勝手ながら「きっかけプロデューサー」を襲名いたしました。

読書のレビュー配信や読書会の開催、コーチングセッションなどを通じて「きっかけ」を提供してまいります。


◆読書メルマガ『今週の読書』配信中
2005年9月より、毎週1回、読書レビューを書いたメールの配信を継続中です。同じ内容を、本ブログにも毎週火曜日に掲載しております。
2006年は100冊、2007年は120冊、2008年は235冊を読了。2009年は1日1冊で365冊を読みたいと思います!


◆パーソナル・コーチングいたします
(財)生涯学習開発財団の認定コーチの資格を取得し、2007年よりコーチングセッションを行っています。

現在のところ、累計のクライアント数は26名。2008年は年間で300セッション以上を行いました。


☆☆クライアント募集中☆☆

現在、なんとこれまで人気が集中していました。土曜日の午前に1枠、夜に最大2枠の空きができました。
ご希望の方は、私までメールください。アドレスをご存知ない方はこちらまで。

smilecoach.mail@gmail.com


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今週の読書(2012.05.15)(第334号)

テーマ:読書
2012-05-15 08:09:00

おはようございます。

先週末の土日もNLPのマスターコースでした。そこで1つ印象に残った話を

シェアします。

日曜日の朝は、空気も澄んでおり、電車から”富士山”がきれいに見え

ました。なんだかラッキーと思ったり、1日学ぶ意欲が湧いたり、人それぞれ

富士山を見ると感じるものがあると思います。

”富士山”は、たとえ雲がかかって見えなくても、多くの日本人の心の中に

あり、「見えている」のかもしれません。心の中にいてくれるだけで安心したり、

意欲をもらえたりする。

私自身は人として、そんな存在になりたいなと思いました。

さて、今週はマクドナルドの経営改革について書かれた本です。

過去分は、ブログにも更新しております。


http://ameblo.jp/smile-coach/

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◆勝ち続ける経営~日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論~

                        原田 泳幸著  朝日新聞出版 

はじめに

・著者はマクドナルドに来る前の33年間、IT業界一筋で仕事をしてきた。アッ

 プル社には14年ほど在籍し、日本法人の社長7年間務めたのが前職となる。

 何かの縁により、転職となった。アップルの時代もたいへん楽しかったが、マク

 ドナルドにいる今のほうがもっと楽しいと感じている。なぜなら、まだまだ学ぶ

 ことがあるから。学んでいるときは、一番やりがいがあると社長になった今でも

 感じる。

・ただし、IT業界と飲食業界でビジネスモデルがこれほど違うということを知って

 いたら、怖くて転職できなかっただろう。その違いを知っていれば、ひょっとした

 ら、この7年間の改革のリーダーシップを執れなかったかもしれない。すなわち、

 知り過ぎると変革のリーダーシップを執れない。知り過ぎることが障壁となる

 のではないか。政治やさまざまな企業の改革についても、経験が長く知識

 が豊富であるからこそ変化できないバリアになっているのではないかと感じる。

・本書は201012月と20116月に行われた「AERAビジネスセミナー」の

 講演内容に加筆修正したものである。著者はこの7年間で「どのような状況

 で、何をしたのか」について具体的に述べていく。

1章 基本に立ち返り「らしさ」を取り戻せ

・改革というのは、すべての過去の経験を捨て、白紙の状態に自分の意識を

 持って行き、自分の成功経験も否定しながら、次のビジネスのナビゲーション

 のために自分自身の変化を考えなければならない。

・経営改革にあたり、著者がロケットサイエンス、つまり急激な変化を施したの

 かというと、そうではない。当たり前のことをきちっとやっただけだが、この当たり前

 のことをやることがビジネスでは最も難しいのだ。人間には当たり前でないこと

 ほどやりたがる習性があるからだ。ビジネスに置き換えると、業績が低迷して

 いるときにいろいろなことをやり過ぎる。つまり基幹ビジネス以外の新規ビジ

 ネスに手を出したがる。マクドナルドもそのような傾向があったが、コアビジネス

 の「らしさ」、基本を取り戻すことが重要であった。

2 7年間の経営改革① フレンドリーであるか、コンビニエントであるか

2011年、日経BPコンサルティングが行う「ブランド・ジャパン」の調査で、マク

 ドナルドは2007年の81位から年々上昇し、ついに第4位となることができた

 この評価のフレームワークは、「フレンドリー」「コンビニエント(利便性)」

 「アウトスタンディング(顧客の期待を超えている)」「イノベーティブ(非常に

 革新的)」の4項目で判断される。よって、この4項目に沿って、この7年間に

 具体的に取り組んできたことをみていく。

・「フレンドリー」という面では、社長就任時に「QSC意外はやるな」と厳命した

 という。そして、レストランビジネスの基本はおいしいものを提供することで

 あることから、それまで不評だったハンバーガーなどのつくり置きをすべて

 撤廃した。海外の成功事例を参考に「メイド・フォー・ユー」という独自の

 キッチンシステムを採用し、できたてかつすばやい提供に力を注いだ。

・就任翌年には、100円メニューを中心としたバリュー戦略をとり、お得感・

 納得感の高い商品を提供しました。これは、マクドナルドが他店に負けない

 競合優位差である。一方では、日本独自の新メニューの開発に取り組み、

 「えびフィレオ」などを戦略商品として出した。価格改定も何度か行い、実は

 この8年間で6回の値上げを行い、1回も値下げをしていない。価値を上げ

 て、値段を上げるということの連続であった。

・「コンビニエント(利便性)」という面では、24時間営業店を増やした。そして

 アメリカのフラッグシップメニューである「メガマック」や「マックグリドル」の販売

 開始、さらに地域別価格やe‐マーケティングなどに取り組んできた。そもそも

 マクドナルド誕生以来の理念が「スピード・オブ・サービス」ということで、コン

 ビニエント、利便性を追求することからスタートした。

3 7年間の経営改革② 

     アウトスタンディングであるか、イノベーティブであるか

・「アウトスタンディング」。顧客の期待を超えていくためには、やはりその企業

 でしかできない「らしさ」が必要である。世の中、ダメになった会社はすべて

 「らしさ」を失っていると思う。その企業でしかできないことを忘れ、自分らしく

 ないことをやって、失敗している例が沢山あるのだ。著者がリーダーシップを

 執ったこの7年間は、マクドナルドらしさを取り戻した期間ともいえる。

・「イノベーティブ」の代表的なものは、地域別価格の導入である。2007

 以降、全国で5段階に分けて、地域ごとの価格を変えている。これは地域

 により人件費や家賃などが異なるため、メニュー価格は都心より地方の

 ほうが安く設定されている。

・厳しい状況の日本で、成功している企業は、価値と価格を上げる戦略を

 貫いているのではないかと著者は解釈している。重要なのは、顧客の期待

 値を超える、経験値を超える価値の提供である。単に価格を下げるのでは

 ダメである。仮に値付けが100円であっても、500円であっても、経験値を

 超えるのは価格だけでは無理なのだ。独自性がなければ、不毛な価格

 競争になってしまうからである。

4章 原田流ビジネス理念

・著者にとってコストを減らすとは、「もっとお金を使って、もっと売る提案を

 出す」ということ。そういう提案ができて、初めて何が必要で何が必要で

 ないかを判断できる社員が育つと思う。そういう意味でも、経営が厳しい

 ときこそ投資も含めてもっとお金を使おうという議論をしないと、その後の

 復活はあり得ないと思う。

・そもそもリサーチは戦略・企画の基本データではない。リサーチというのは、

 自分が信じることが思った通り進んでいるかどうか自己検証するための

 ツールである。

・著者はよく社員に「あなたは3年以内にどういう後継者をつくりますか?」

 と聞く。これは「あなたの後継者をつくらない限り、あなたの次の成長の機会

 は生まれないでしょう?」という意味である。このような意識改革も含めて、

 人事の考え方を変えるのには苦労した。ポイントは1にも2にも後継者。

 すなわち人材のパイプラインを作っていくことで、企業の成長を図るという

 ことだ。

特別付録 セミナー時に寄せられた質問&回答

・改革というのは、部下から好かれようとか、マスメディアにいい記事を書いて

 もらおうとか、目先のことにこだわり過ぎたらできない。リーダーシップを執れ

 ないだろう。よって、絶対に行わなければならないのは、戦略を明快に

 伝えるということ。そして大事なのは結果を出すことである。結果が出な

 かったら誰も信用しない。結果が出たら、たとえ言っていることが間違って

 いても信用してくれる。

・著者はよく「キャリアを自分で考えるな」と言うという。自分でキャリアを求め

 ていくようなことをしても、絶対その通りになるわけではないため、キャリア

 プランをつくるというのは自分の可能性を絞ることになる。よって、キャリア

 とはまわりから来るものと思い、その日、その日、自分の命題に関して周り

 が期待する、上司が期待する以上の結果を出していけば、キャリアは

 必ず周りから来るのだ。

・マクドナルドのクルーの素晴らしいホスピタリティというのは、あくまでも個人

 の資質から来るものであり、膨大なマニュアルから出るものではない。

・著者は、窮地に立ったときは、誰よりも冷静になるということが自分の役割

 であると自分に言い聞かせている。窮地になればなるほど、トップが殺気

 立てば殺気立つほど、スタッフは考えなくなってしまう。皆のいろいろなアイ

 デアを引き出すためには、皆に考えさせなければいけない。チームパフォー

 マンスを最大限に持っていくために自分の言動を自己コントロールすること

 がリーダーシップとして必要なのだ。

・著者は、振り返ると皆が反対するようなことばかりやってきた。やはりトップ

 が反対を押しきってチャレンジすれば、社員もチャレンジするようになるの

 ではないかと思う。そういう意味で、トップが旗振りしないと、おそらく組織

 文化、企業文化は変わらないのだろう。

・英語で言うとチェンジ・リーダーシップ、変革するリーダーシップは、非常に

 痛みを伴う。目先のものを捨てなければいけない時がある。だが、目先

 のものを捨てられないと、明日の機会点を潰してしまうこともある。著者

 自身が変わっていかなければ、社員は変わらない。従って、社員に変革

 を求める以前に自分が変わることが使命だと思っている。

【気づき&感想】お薦め度:★★★★(5段階評価)

最近は、食べる頻度は減ったが、12年前までは、よくマクドナルドのハン

バーガーを食べていた。消費者としては、若干ネガティブに感じていた「値上げ」

や「新メニュー」などの展開だが、背景にある考え方や、業績への反映など、

読むことで理解することができた。経営改革において必要なリーダーシップ

について、考えさせられる1冊であった。

【今日からやること!!】

変革の意識を持って、時には過去を否定してみる

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ではでは。


勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論/原田泳幸
¥1,470
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【2012-057】『十字屋敷のピエロ』

テーマ:読書
2012-05-11 06:38:38

おはようございます。


金曜日ですね!


1週間の仕事をしっかりと締めくくって、土日に切り替えたいと思います。


さて、2012年57冊目の本の紹介です。


十字屋敷のピエロ (講談社文庫)/東野 圭吾
¥580
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東野圭吾さんの傑作を、またまた読ませていただきました。


本当、面白い視点で書かれており、惹きこまれる1冊です。


紹介文を引用すると


ぼくはピエロの人形だ。人形だから動けない。

しゃべることもできない。殺人者は安心してぼくの前で凶行

を繰り返す。もし、そのぼくが読者のあなたにだけ、目撃した

ことを語れるならば・・・。しかもドンデン返しがあって真犯人

がいる。前代未聞の仕掛けで推理読者に挑戦する気鋭の

乱歩賞作家の新感覚ミステリー。


いやあ、この楽しさは、読んでみないとわかりません。


東野さんの作品を何冊か読んで、本書がまだの方は是非!


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【2012-056】『悟りは3秒あればいい』

テーマ:読書
2012-05-10 06:20:52

おはようございます。


なんだかセミナーと仕事の連続で、身体には疲れが溜まっているものの、

気力は充実といった変なバランスの今日このごろです。


実は、今週末、来週末もセミナーなので、気を抜いている場合じゃない

んですよね(笑)


今日も楽しくいきますっ


悟りは3秒あればいい/小林正観
¥1,500
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久しぶりに小林正観先生の本を読ませていただきました。


内容面は、これまで何度も読ませていただいたものと、当然

同じ「軸」であるため、再確認&強化といった意味合いが強く

なります。


タイトルにある「悟り」とは、「受け入れること」。

何か特別な勉強をしなくても、何年も修行をしなくても、受け入れる

ことさえできれば「悟る」ことはできるのだ。


この悟るための方法、ポイントをわかりやすく書いてくださっている。


章立ては


第1章 悩みがなくなる

第2章 何事にも動じなくなる

第3章 使命・天命がわかる

第4章 楽しくラクに生きる


小林正観さんワールドを、どんどん身体に染みこませ、実践できる

人になりたい人は、ぜひお読みください!


ペタしてね

【2012-055】『分身』

テーマ:読書
2012-05-09 06:22:35

おはようございます。


昨日は1日外回りで、しゃべり続けてきました(笑)


今週の残り3日間の平日はオフィスでの仕事。

週末のNLPマスターコースに向けて、体調をしっかりと整えて

いきます。


分身 (集英社文庫)/東野 圭吾
¥730
Amazon.co.jp

東野圭吾さんの代表的な作品のうちの1つ。

ようやく読ませていただきました。


紹介文を引用すると。。。


函館市生まれの氏家鞠子は18歳。札幌の大学に通っている。

最近、自分に瓜二つの女性がテレビに出演していたと聞いた。

小林双葉は東京の女子大生で20歳。アマチュアバンドの歌手

だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。鞠子と双葉、

この二人を結ぶものは何か?現代医学の危険な領域を描く

サスペンス長編。


いやあ、惹きこまれました。


ぜひ、読んでいただきたい1冊です。



ペタしてね

今週の読書(2012.05.08)(第333号)

テーマ:読書
2012-05-08 06:50:55

おはようございます。


ゴールデンウィークも終わりましたね。私は、後半の4連休は、NLPのトレーナー

スキルトレーニングといって、コミュニケーションスキルなどをトレーナーとして

伝えていくためのセミナーを集中受講してきました。

ここまで集中してセミナーを受講したことはなかったので、ある意味、新しい

殻を打ち破って、自分を一周り大きくすることができました。


さて、今週はタイムマネジメントに関する本にしました。


過去分は、ブログにも更新しております。


http://ameblo.jp/smile-coach/


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◆「理想の金曜日」を過ごしなさい!

    ~仕事や時間に追われない「働き方」のヒント30

                            松島 弘典著  すばる舎 

PROLOUGE 

・休日前の金曜日。この日には、月曜から木曜までのしわ寄せが一気に押し

 寄せてくる。したがって、時間を上手に活用できているか否かの試金石になる

 わけだ。「充実した1週間を過ごせているか」「毎日の仕事をコントロールでき

 ているか」「仕事もプライベートもバランスの取れた日々を送れているか」。

 こうしたことが、金曜日の過ごし方でわかる。

・本書では、日々の時間の使い方を整理し、時間の使い方をコントロールし、

 仕事も心配事もきれいさっぱりと片付く方法を提案していく。

・充実した金曜日を過ごすための新たな提案。それは、「金曜日は残業しない」、

 「金曜日の晩から自分のために時間を使う」の2つ。この2つの新ルールを

 自分に課してみてほしい。週末前に、ある意味、強制的にスポット休息を

 取ることで、いったん仕事と距離をおくことができる。心配事にピリオドを打ち、

 週末をのびのびと過ごすためにも、新ルールを適用してほしい。


CHAPTER1 仕事と上手に距離をとろう! 

        ~生活を楽しみ、いいパフォーマンスを保つ方法~

・長い目で見ると、大切な人と一緒に過ごす時間は、何にもかえがたい喜び、

 自分を支えてくれるパワーの源になったはず。そんな思い出が著者には残念

 ながらないという。仕事を忘れられる時間をつくること。思いっきり、自分の

 ために過ごす時間を見つけること。大切な人と過ごす時間を意識的にもうけ

 ること。多忙な毎日を送っていると、こんな当たり前のことをないがしろにして

 しまいがち。「毎日、最低限のバランスは保てているだろうか?」こんな問い

 を日頃から自分に投げかけてみてほしい。

・かつては時間が無限にあるように感じていたが、年を重ねるにつれて、時間は

 有限だと痛感するようになった。そのため、「今からでも遅くない。自分のため

 の時間を意識して、どんな時間も大事に使おう」と、時間との付き合い方を

 見直すこととなった。

・誰でも、心のどこかに引っかかっているのに、手をつけていないことは沢山ある

 ものだ。「いつか、やってみたいこと」「今やっておきたいこと」が風化する前に、

 それらを思い出してほしい。仮に3つ以上挙げるとしたら、真っ先にどんなこと

 が思い浮かぶだろうか?すんなりと、やりたいことが挙がってきた方は、比較的、

 仕事とプライベートのバランスが取れているのかもしれない。それに対して、

 なかなかやりたいことが挙げられたかった人は、少しバランスが崩れているの

 かもしれない。

・やりたいことを棚卸ししてみると気づくことがある。それは、すぐできる「単発の

 もの」はともかく、年月がかかる「継続的なもの」にはほとんど手をつけられて

 いないということである。


CHAPTER 2 生活はココを見直す!~1週間は「9つの時間」で整理できる~

・日々の時間の使い方を見直す上で、記録をつけながらチェックした方がいい

 のは、次の9つの項目。①起床時間、②朝食時間、③出勤時間、④出社

 時間、⑤退社時間、⑥帰宅時間、⑦夕食時間、⑧風呂時間、⑨就寝

 時間。どれも生活リズムをつくる上で軸となる時間であり、これらを定点観測

 していくことで、自分の生活リズムを知ることができる。

・多くの人の場合、週の後半くらいから退社時間や帰宅時間、夕食時間など

 がずれていくのではないだろうか。その前後を見れば、「生活リズムが崩れる

 理由」や「それらが退社時間にどのような影響を与えているのか」を推測する

 ことができる。

・生活リズムの傾向をつかんだら、併せて「自分の時間」の使い方も点検する

 とよい。どのように「自分の時間」を遣っているのか、そして、これらの時間を

 充実させているのかをチェックするのだ。このとき、「①やりたいこと」と「②やら

 ないといけないこと」を分けると整理しやすくなる。


CHAPTER 3 TO DOリスト」改革がミソ

        ~朝1秒で、仕事を起動できる人の習慣~

・毎日、自信をもって帰れる状態とはどんな状態だろうか。その典型例は、

 大きな仕事が終わり、「ヤッター」という達成感を感じたときではないだろ

 うか。1日の仕事をやり終えたことを確認し、安心して変えるためには、

 仕事に区切りをつける必要がある。「TO DOリスト」を作成することで、

 ゴールが明確になるため、達成感を感じやすくするのだ。

・朝、「ありがとうメール」をもらうと、メールを送ってくれた人が一日中印象に

 残ったりする。朝一番から連絡してくれるなんて「さすがだな」「忘れていな

 いんだ」「気配りできるよな」という印象を持つ。よって、朝という時間は

 一番有効活用すべき時間だといえる。

・残業を防ぎ、先手、先手で仕事を終わらせるためには、スケジュール管理

 も重要になってくる。その際に重要なのが、マイルストーンを細かく設定して

 おくこと。必要となる作業を洗い出し、各作業にかけられる時間、締切日

 を明確にしておくことで、業務がスケジュールに対して、順調に進んでいる

 のか否かを判断できるようになる。


CHAPTER 4 「いつかリスト」で戦略を!

        ~毎週楽しい!「やりたいこと」に時間を使うヒント~

・「自分の時間に何をしたいか」という問いは、「生きている楽しみは何?」

 と聞くようなものかもしれない。この遠大なテーマをひもとくためには、「これ

 からの人生で何をしたいか」をリスト化しておくとよい。

・若い時に知り合った人の方が、偉くなって交流した人よりも、信用されやす

 い。権限がないときに付き合っていた人は、ある意味、裸で付き合っている

 ようなものだから、いつまでも損得を感じずに付き合えるようになるからだ。

 よって、自分の時間を活用して、人脈を広げておくことは大切である。


EPILOGUE

・やりたいことや、なりたい自分像は人それぞれだが、ある程度、意識して

 おかないと、つい目の前の楽な行動を選んでしまう。「ああ、せっかくの週末

 に何もできなかった」などと後悔することのないように、「やりたいこと」をそろ

 えて置き、そのためにうまく時間を活用し「理想の金曜日」を過ごすことで、

 充実した自分時間を過ごしてほしい。


【気づき&感想】お薦め度:★★★(5段階評価)

タイムマネジメントの本としては、内容はどこかで読んだことがあるものばかり。

ただ「理想の金曜日」というタイトルは、読む者にそれぞれのイメージを膨ら

ませる効果があるなと感じた。まずは、1週間のリズムをつかむこと。そして

仕事だけでなく自分時間を充実させていくという考え方には共感する。

私自身は、数年前から残業を減らし、自分の勉強の時間を確保すること

ができるようになっているため、何とかして「理想の金曜日」を過ごそうという

本よりも、そういったリズムをつかんだ先にはどんな明るい未来が待っている

のかのイメージをもっと膨らませる方が、読む者の意欲を引き出すのでは

ないかなと感じた。


【今日からやること!!】

「やりたいことリスト」の棚卸しをする

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ではでは。




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