「字が書けない」て、困るんですね。
看護記録に関してはパソコンにしてもらえたけど。
個人記録に関しては、話は出ているものの、まだまだタブレット導入にならなくて。
なんとか書いています。
甥っ子の書類とかもね、必死です。
日に日に、書けなくなってる気がします。
ジストニアかどうかは、診断されてないけれど。
もし本当にジストニアなら、やればやるほど悪化してしまうのかもしれません。
大脳基底核とかドーパミンの問題?とか。
器質的な異常がわかってきたらしいって説と。
緊張とかストレスが原因で、心因性っていう説と。
脳神経的なアプローチと、心療内科的なアプローチがあるみたい。
ゴルファーとか音楽家がなる職業的ジストニアは、イップスとか言われたりもするみたいで。
反復動作の脳の指令の誤作動でなるとかでね。
だから、いつもと違う持ち方したり、違う道具を使ってみたり。
誤作動を起こす神経回路とは別の神経回路を使うようにすれば、ちゃんとできたりするらしい?
的な文章を読んだ。
なるほどね。
ボールペンの持ち方を少し変えたら、書けた不思議です。
調べると「休むことが大事」、「さらなる練習で悪化」とかも書いてあって。
現状は看護記録が減れば、私の書字は大分減っていると思うんですけどね。
休まないとダメ、つまり、お仕事を辞めないとダメ、なのかなぁ。
まぁでも、現時点では、診断ついてないですからね。
果たしてこれは、本当にジストニアなのか?
私は、専門医にかかる必要があるレベルなのか?
ネットで見る限り、私の症状はおそらく初期だし軽症だなって思う。
でも、治らないのは事実だし。
悪化しないコツがあるならば、是非とも専門医に聞いてみたいものだったりはする。
専門医って神経内科??それとも、心療内科??
心療内科には、疑念抱きまくりの私もいたりするんですけどね。
どんなアプローチがあるんだろ。
それにしても。
10代からの難病の数々。
30代の良性腫瘍多発からの悪性腫瘍疑い問題。
40代で今度は神経難病??(局所ジストニアは指定難病ではありまけんけどね)
さすがにちょっと参っちゃう部分はあるものの。
ノーテンキな私は、「死なないっすから(笑)」と、仲良しナースさんに答えてました(笑)
ガチな病気の話って、やっぱり周りは引きますよね。
どうも真剣に話すってことができません。
私自身が落ち込んでいないのに、施設長とか、「左手があるじゃーん」とか茶化してきます。
あー施設長キャパオーバーだよね?て。
バカにするわけじゃなく思うから、「たまには使ってみますかね?」なんて答えてる私です。
そう、死なないから。
ちょっと不便になっただけ。
きっと、もう悪化しない。
そのためには、悪化させない手段を、情報収集しなくちゃですね。
今できることは、そんなところですかね。