内山ら上位シード勢が順当に勝利、ハバティは単複共に初戦敗退/テニス | テニスのオジサマ

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リゾート地として名高いグアム諸島のヒルトングアムリゾート&スパにて、第3回グアムフューチャーズ大会が開催され、6月3日大会初日を迎えた。



日本勢では第2シードのと内山靖崇(20歳)、第3シードの三橋淳(24歳)、第6シードの菊池玄吾(21歳)らが順当に2回戦に駒を進めた。



元世界12位のハバティは、シングルスの1回戦で、2012年にインターハイでシングルス、ダブルス、団体戦で3冠を達成し、今年プロに転向した守谷総一郎(18歳)に、2-6、4-6のストレートで敗退した。守谷はプロ転向後、6戦目のフューチャーズで今回が本戦初の勝利となった。



ハバティは、ダブルスにも米国の選手と出場していたが、佐藤文平(27歳)/内山靖崇(20歳)組に、4-6、3-6のストレートで敗れ、単複ともに1回戦で姿を消す結果となった。



明日は、2010年のグアムフューチャーズ優勝者の伊藤潤(23歳)や、仁木拓人(25歳)、第5シードの井藤祐一(25歳)、佐藤文平等の試合が行われる。