2006年04月19日

ラスト

テーマ:お話し

ご愛読ありがとう


ございました








冒頭からこんなフレーズで始まるのは約1年半ぶりです。


そんなこんなで、本日を以て『パリジェンヌに憧れてンヌ!』は


閉鎖という形をとらせていただきます。




理由は何となく察してやってください。




そんなわけで、最後の記事は私的ランキングで締めたいと思います。


このランキングを自ら付けるために、最初の記事から全部目を通しました。


およそ250を超える記事を全て目にし、そして要した時間は何と120分。




ランキングなんて付けられないとか思いつつも、何とか製作。


それでは私的ランキングです。








第1位 短パンと風呂オケ


     念願の首位獲得。


     この話しを聞いて僕のおとんに親近感を沸く人多数です。



第2位 君に逢いたい


     何と言っても出だしが好き。


     この出だしを自分で書いて、本当に何をトチ狂ったんだろうと思った。



第3位 夢見る少女


     初めて前振りからオチまでが上手く展開できた話し。


     そういう意味で、個人的な感情でこのランク。


     ちなみに、友達のおかんがこの話しを見て、


     「本物の小説家よりも読みやすくておもろいなぁ。」


     と言ったらしい。



第4位 女は穴


     これは知的さを存分に発揮しましたね。


     誰もが盲点だったと思います。



第5位 パンチラについて本気汁出して考えてみた


     こういう小難しい書き方も僕っぽくて好きですが、


     一般的には不評だったと思います。


     でも久し振りに読んで僕はウンコのくだりで爆笑しました。



第6位 AF
 

     今見ると文章が若い。


     素材は良かったと思うから僕の力不足でしょうな。


     ちなみにアナルは消耗品。



第7位 神話


     これもうっかり知的な部分が出てしまいましたね。


     うん、小難しい話は好きです。



第8位 
ファーストキス


     最初から最後まで無論実話。



第9位 バンドやろうぜ!


     久し振りに見ると、一期一会編で笑ってしまいました。

     本当にバンド結成してライブをやるとは…。


     でもチェリーブロッサムの歌詞は本当にお気に入りだし、


     曲もマジで名曲です。

関連記事、多摩川チェリーズ




第10位 
K君と僕


     今はもう童貞を卒業したK君と僕の原点。

     類似記事
K君
の画像が何気に好きです。



第11位 観覧車


     もうちょっとランキングが高くてもいいかとは思う話し。


     前のカップルは本当にいい迷惑。



第12位 
アンバランス


     適度に短くてスッキリした話しが書きたいと思った矢先にチキン竜田丼。


     このコンパクトさが好きです。



第13位 初恋パラダイス


     基本的に恋愛ネタは好きじゃないです。


     こっそり秘められた僕の初恋ネタですね。



第14位 
東野の頭は固焼きそば


     ジワジワ来るシュールさ。


     これは自画自賛ですが、天才かと思った。



第15位 
だるま


     間違っちゃダメだよね。

     でも結果オーライ。





第16位 人生下り坂


     これは普通言われないでしょう…。


     ちょっとしたトラウマにもなりかねないですよ。



第17位 
目からウロコ


     チンチン触ってたら思いついた。


     そんだけ。



第18位 ウンコ漏らしました。


     これ以来ウンコ漏らしてません。

     以上。

第19位 かんちょう


     これはかなり初期の作品。


     僕らしさが出始めたもので、そういった意味では感慨深いです。



第20位 ワニワニパニック


     平井君何してるんやろ…?






以上がランキングなわけですが、冒頭でも出てきたとおり、


約250個の話しがあったわけで惜しくもランキングには漏れたけど


僕の中では思い出深い話なんかも多数存在するわけですよ。





そんな話しをいくつか厳選して製作秘話でも明かしたいと思います。




まず、僕の中でたまに表れる異様なテンションの異作の数々です。


自分で読み返すと、何でこんな真面目な文章が書けるのかと不思議に思います。




ボクシング


何となく、北野武監督の『キッズリターン』を思い出すテンション。


ボクシングとか、間とか。




春の匂い


これは小説チックな物を書きたくて、ちょろっと書いたもの。


個人的にはもっと長い話しにして、細かいニュアンスとかエピソードを書きたかったのですが、あんまりこういった類の話しを長々と書くのもジェンヌに合わないかなぁと思って断念。


ちなみに某企画で書籍化されたのはこの話しです。


更に余談ですが、ノンフィクションの部分も実は織り交ぜてます。





手紙


これは冒頭の文章をとにかく書きたかった、って感じのやつ。




あなたが最近手紙を出したのはいつですか?



あなたが最近手紙を受け取ったのはいつですか?






ありがとう


これは確かに書いた記憶が微かにあるけど見直すまで忘れてた。


今見ると、涙腺にちょっときた。






とまぁ、なかなか知的な文章が見て取れます。


そう、僕といったら知的で売っていきたかったんですよ。


そんな僕のたまに知的な一面を持つ話しなんかもいくつかありまして、


ランキング以外ですとこれらです。






ドリーム×ドリーム


これこそ知的な僕が出たんじゃないの~、って話し。


ケクレのベンゼン環のエピソードは勿論の事、


堪能な英語まで披露してしまいました。


みんなで叫ぼう。


「Wet dream!!」






Eat the dog!!


とにかく、Eat the dog!!というフレーズが先にあって、


それから2ヵ月後くらい後に『屈折』というキーワードを得て出来上がった考えた作品。


何となく語呂が良かった気がしたんですよ、Eat the dogって語呂が。


面白さはともかく、この屁理屈は僕らしさが出てて好きです。








それから単純にランキングに漏れたけど何か好きなやつ。






サヨナラcolor


これはハナレグミに対する冒涜ですかね。


そう言われても仕方ない。


オナニー推奨の文ですし。


やたら長いが好きですね。







表現の自由


自分すら忘れてた『どすこい』という形容詞に噴いた。


あと、ウミガメの産卵はやりすぎだと思う。







AV紳士


まぁ、アレですよ。


他人みたいな表記ですが、実は僕の実話です。





勇者の紋章


もうちょっとインパクトが欲しかった。


まだ僕のパンツには紋章があります。





そんなわけでそろそろお別れの時間です。




それではまた逢う日まで。


アデュー!


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2006年04月10日

欧米化

テーマ:お話し

いつもと違う。

ほんの少しの違和感なんですが、明らかにいつもと違うんです。


一言で言えば、欧米化。


最近、僕の中で欧米化が進んでるようでして、文明開花の音がするんです。

文明開化の音がすると言っても、別に僕の頭がザンギリ頭になったわけではなく、そしてまたこんな小粋なジョークを飛ばしても一体何人の人が理解してくれるのかと言う不安にも駆られつつな感じですが、もっと単刀直入に申しますと、何が文明開化って明らかに僕のウンコの匂いが違うんですよ。


いつもの安心感たっぷりのウンコ臭じゃないんです。


人間ってのは不思議なものでして、いくら汚いと言えど自分のウンコの匂いには愛着があります。それは母を訪ねるために三千里もの道のりをも苦ともしないような再会なわけで、お腹を痛めて産んだ自分のブツだからこその思い入れみたいなものがあります。


ところがどっこい、この日の僕のウンコはまるでそんな感じじゃない。

病院で赤ん坊が入れ違いになったみたいな感じで、血が繋がってるからこそわかる違和感があったんです。


しかしよくよく考えれば、僕の食生活に大きな変化がもたらされたから臭いも変わったのかなぁと思うわけです。

はだしのゲンだか蛍の墓だかは忘れましたが、野菜ばっか食ってたら緑のウンコが出たみたいなノリで、多分肉ばっか食ってたからウンコが欧米化したんだと思うんです。

心なしか、何かウンコからジューシーな香りもしますし。

そりゃ純日本人の僕が欧米人のウンコなんて出したら違和感バリバリ覚えるって話しですよ。

何かウンコの臭いが変わったって話しを書きたかっただけなんですが、

こんなダラダラダラダラと駄文と書き続ける自分に驚き。


せっかくウンコに欧米化のメスが入ったので、最後に小粋なアメリカンジョークで締めさせていただきたいと思います。



ある学生が栄養学の期末試験を受けている。


一つの質問が彼にはまったく分からなくて途方にくれた。


質問はこうなっている。

「母乳が持つ4つの優位性をあげよ。」


何を書くべきか?

彼はため息をついた。個人的な経験はまったく活かせない。

突然、彼は母親が昔言っていた事をいくつかを思い出し、彼はにこりとする。

彼は答えにこう書いた。


1.お湯を沸かす必要がない。
2.腐る事がない。
3.いつでも必要な時に手に入る。


まだ一つ答えを記入する必要があった。

彼は赤ん坊の身になって考えようとしたが、まったく役に立たなかった。

そしてまた突然彼はにこりとする。

最後の答えとして彼はこう記入した。


4.様々なサイズの魅力的な容器に入っている。



そういうわけで、日々欧米化の道を歩んで生きたいと思います。

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2006年04月01日

青い空 赤い嘘

テーマ:お話し

17歳の春。


6畳の和室。


僕は携帯電話を手に取った。

外は晴れていたのを良く覚えている。


電話先は、梢ちゃんという女の子。

彼女は、その自身の余りのマシンガントークっぷりに現代の携帯電話の能力では彼女の話しを全て処理して相手に伝える事ができないくらいの早口。


そんなわけで、彼女の悩みは電話で話してても相手のリアクションが薄く、

聞いてるかどうか分からないというものだった。


梢は言う。「ねぇ、聞いてるの?いつもタカシは私の話しをいい加減に聞くんだから…。」「ちょっと待てよ、話しはちゃんと聞いてるけど、梢の話しが早すぎて携帯もオレの頭も何喋ってるか処理できねぇんだよ。悪気はないよ。」とタカシは言う。タカシの言うことは最もであり、何人たりとも梢のト-クは他の追随を寄せ付けない。しかし乙女心は難しいもの。特に今日の梢は月に一回の女のこの日で、ちょっぴりご機嫌斜め。「いつもタカシはそう…。本当は私のこと好きじゃないんでしょ…。」「ちがっ、」と言うタカシの言葉を遮り梢は続ける。怒りもピークに達し、口調も荒々しい。「いいから、聞いて。わたしは、あうぇsdrftgyふじこlp。」


みたいな感じ。

こんな風に最終的に肝心の部分が何を言ってるかよくわからないくらい早口。

実際に彼女がこんな上のようなやり取りをしたかどうかは不明だが、

高校時代に彼氏がいなかったのは事実。


余談だが、そんな彼女と僕が電話で話したときに、

「あんたすごいなぁ。わたしと電話で話してて、

 こんなに相槌打ったり、話しを返してくる人初めてやわ。」

と言われたのは後日談。


さらに余談だが、だからと言って僕達の間に愛は生まれていない。


話しは戻るが、僕はそんな梢ちゃんに電話した。

それはもう、すごい勢いで電話した。

ニワトリが先か、タマゴが先かってくらいの勢いで電話した。


「ちょっとヤバイって。

 和也の家に4tトラックが突っ込んで家が全壊したらしいで。

 和也の家って国道沿いやん。それで居眠りしてたトラックが突っ込んでき

 たんやって。ケガ人は出てないらしいんやけど、

 それで和也は家なしの生活が当分続くらしいで。」


17歳にしてみれば衝撃的な話しでして、いつもマシンガントークの

梢ちゃんもさすがに言葉を失っていた。


「そうなんや…。

 じゃあ一也君に電話してみるね。教えてくれてありがとう。」


そう言って彼女は電話を切った。


そしてすぐ、僕の隣で携帯が鳴る。

そして、僕の隣で和也は電話を取った。


「もしもし、和也君。

 あんた、家がトラックに突っ込まれて全壊したらしいやん。

 大丈夫なん?」


「あ~、全然大丈夫やで。

 だってそれ嘘やし。」


僕の隣で和也は勢い良く答えた。

もう全部嘘。

だって今日はエイプリルフール。


外はこれでもかってくらいの真っ青な空。

僕はこれでもかってくらいの真っ赤な嘘。


たぶん、梢ちゃんもこれでもかってくらいに真っ赤になって怒ってたと思う。


そんな17歳の4月1日。


今年の4月1日は早々に企画が失敗。

もうちょっとリアリティー持たせたウソ付けば良かったなぁと反省。


ちなみに今年のウソの内容は重たすぎるので書けません。

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