『函館珈琲』

 

大阪アジアン映画祭に続き、ドイツ・フランクフルトで開催の『ニッポンコネクション2016』での上映が決まりました。

アジア最大の日本映画専門映画祭。

ドイツではこの作品にどんな反応があるのか、とても興味があります。

キャストからはテディベア職人相澤幸太郎役のトニー中島くんが参加してきてくれます。

 

国内での上映は、9月末、渋谷ユーロスペースからのスタートです。

よろしくお願いいたします!

 

Hakodate Coffee

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2016年!

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2016年も明けて、早くも半月が経過・・・
今年も相変わらずカタギの仕事とヤクザな仕事を掛け持ちしながら生きています。

完全にワタクシ事ですが、(ワタクシのブログなので当たり前なのだが)
今月、両親が金婚式を、そして同時に母が古希を迎えます。
半世紀前に九州から名古屋へ嫁いできた母。
この母の生い立ち~父との出会いには、なかなか面白いエピソードがあります。
(いつかネタにしてやろう。。。)

苦労をかけた両親に、兄夫婦・弟夫婦と協力して沖縄旅行をプレゼントすることに。
大きな贅沢もせずコツコツまじめに生きてきた父と母。
私にお金があったらクイーンエリザベス世界一周の船旅かオリエント急行国境横断の旅に行かせてあげたかったけど。

二人とも人生初沖縄だそうです。
2016年、まだまだたくさんの人生初〇〇を経験してほしいものです。
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2015・12・4
大雪の函館で、どこよりも早く『函館珈琲』(監督:西尾孔志)をご覧いただきました。
会場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
赤レンガ金森ホールがこんなに満員になったのを初めてみました。
席が足らずに急遽パイプ椅子を並べ、二日間、二回とも超満員の中で幸せな初上映。
この映画に対する函館の皆さんの期待がいかに大きかったのかを実感しました。
2016年夏、渋谷ユーロスペースから全国公開が始まります。
そのときは是非スクリーンでご覧いただきたいと思います。




会場での舞台挨拶
左から
小林三四郎プロデューサー
あがた森魚さん
夏樹陽子さん
Azumiさん
片岡礼子さん
黄川田将也さん
いとう菜のは
西尾孔志監督
(そして、舞台の本番とかぶって参加できなかった中島トニーくんの魂)


12月生まれのお誕生日祝っていただきました。


会場には映画のセットを再現したカフェや、作品に登場するピンホールカメラの写真展も。
プロ写真家の谷杉アキラさんが、本物のピンホール(針穴)カメラで函館の風景をノスタルジックなモノクロームの世界に閉じ込めてくれました。


函館スペシャルライブはあがた森魚さんと『パール兄弟』窪田晴男さん、そして『Wyolica』Azumiちゃんとの共演!!!って冷静に考えたらすご過ぎる!!!
『函館珈琲』主題歌「Carnival」を歌うAzumiちゃん。
作曲はkjことDragon Ashの降谷健志さん!


『函館珈琲』チームで函館のクリスマスツリーの点灯式に参加しました。
キャストはサンタの格好でソリに乗って登場(笑)!
この瞬間だけ雪が止んだ!

あとはずーーーっと雪。
きっと小澤美術監督のしわざだ。


函館の夜は長い!
夜は打ち上げを抜け出して、篠原哲雄監督、黄川田将也くんと『Cidre(シードル)』というラウンジへ。
ここはなんと、映画『オー・ド・ヴィ』(監督:篠原哲雄)の舞台、バー『フィニステール』だったお店なのです。
一度閉店していたお店を、現オーナーさんが内装などを極力復元してくださったそうです。
岸谷五朗さんがいたカウンターが、鰐淵晴子さんが踊っていたホールが、そっくりそのまま残っていました。
感涙。



そして三日目には林海象監督チームと合流。
スウェーデンの「べステルオース国際映画祭」で最優秀撮影賞を受賞したばかりの『GOOD YEAR』(監督:林海象 主演:永瀬正敏・月船さらら)、音の入った完全版を鑑賞。素晴らしかったです!
『笑門来福』スタッフ、いっぺい君・馬渕君とも再会できました。



この素晴らしい映画祭を20年も続けてくださったあがた森魚ディレクター、米田実行委員長はじめ全スタッフの皆様には感謝しかありません。

大好きな函館。
来年もまた楽しい時間を過ごしに行きたいと思います。


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函館イルミナシオン映画祭 スケジュール 発表になりました!

『函館珈琲』は4日のオープニング上映と、5日の12:00~の2回も上映していただきます!
もちろんキャストによるゲストトークも。
あがた森魚さんのスペシャルな何か!も。

他のラインナップも、さすが函館。
橋口監督『恋人たち』も2回もやるじゃん!
(でも映画祭まで我慢できないから絶対先に観るけどね)

林海象監督『GOOD YEAR』完全版も観られるし!
音楽が入ったバージョン、まだ観てない!嬉しい!

篠原監督『スイートハート・チョコレート』も、
大森監督『ベトナムの風に吹かれて』も、
高橋伴明監督『赤い玉、』も。
(『赤い玉、』京都造形芸術大学のみなさんが作ってます!)

函館港イルミナシオン映画祭は、豪華ゲストと映画観て喋ってご飯食べてまた映画観て、ロープウェイで山頂会場に登ってまた映画観て、赤レンガの会場に降りてきてまた映画観て、夜は大門横丁でジンギスカン食べて映画の話して、シメの塩ラーメン食べに行って、監督たちと朝まで飲んで、朝早く起きたら朝市行って海鮮丼食べて、次の日も朝から映画観て・・・

という映画三昧の夢のような映画祭です。
映画祭参加者はロープウェイの上り下りも無料なので、何度も上って下りて、夜は夜景を楽しんで・・・
遠方からでも足を運ぶ価値のある映画祭だと思います。

今年の映画祭ポスターには、写真家谷杉アキラさんが『函館珈琲』のために撮ってくださった写真が使われています。
しかも、このデジタル化の激しい時代に、原始的なピンホール(針穴)カメラで撮っていただいたのです。
ノスタルジックなことこの上ない素敵な写真の数々も、映画の中でお楽しみください。

・・・とか言ってるけど、実は私もまだ観てないのですよ、函館珈琲!
これまでのいろんな思いがよみがえって涙腺が崩壊するおそれもあり、本当はゼロ号試写したかったけど。
函館でみんなで観る!というのがやっぱりいいのかもしれません。

当日会場にいらっしゃる皆さん、この喜びを分かち合いましょう♪


引続きクラウドファンディング実施中です♪12月21日まで受付中!
https://motion-gallery.net/projects/hakodatecoffee



パリのこと シリアのこと

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つい先月のパリ。
たくさんの人からいいタイミングで行ったね、と言われた。
もちろん危険な目に合わなくて良かったね、という意味だ。

でも悲劇は突然やってきたわけじゃない。
刻々と用意され、準備されていたはずだ。

それは今回のパリの一連の事件のことではなく、911以前から続く憎しみの連鎖。
911も遡れば湾岸戦争にまでたどり着く。
報復、その報復、またその報復。

悲劇はパリでのみ起こっているわけではなく、この状態が日常となっている場所が地球の別の場所にすでにあるということを忘れてはいけない。

パリの現地スタッフ、今回の旅でインタビューさせてもらったパリ第七大学の学生さんたち、ご縁のできた人たちのことがとても心配だ。
そしてそれと同じように、一度も会ったことのないシリアの、レバノンの、アフガンの、一生懸命生きている何の罪もない普通の人たちのことが心配だ。

負の連鎖を断ち切ることのできる唯一の立場にあった我が国も、もはやそれを主張する資格を失ってしまった。

私にできることはなんだろう。
当たり前ではなくなりつつある『平和』という言葉を、重く、深くかみしめている。