ベガスの恋に勝つルール


フィアンセの誕生日に企画したサプライズ・パーティーの場で、いきなり振られてしまったキャリア・ウーマンのジョイ(キャメロン・ディアス)は、気晴らしに友達とラスベガスに遊びに行きます。

そこで、父親の会社を解雇されて、同じく気晴らしに来ていたジャック(アシュトン・カッチャー)と意気投合し、酔った勢いですぐに結婚してしまいました。


翌朝、正気に戻った二人は、すぐに離婚しようとしますが、最後の思い出にジョイのコインでジャックがかけたスロットが300万ドルの大当たり!

離婚はひとまず保留、財産分与をかけた熾烈なバトル開始です。


何度か言ってますが、ラブコメ大好きです。

でも、ぶっちゃけ、ハズレが多いのも事実。。。

簡単に作れて、そこそこ動員が見込めると思って、なんとなく量産しちゃうジャンルなんですかねー。


ラブコメで大事なのは、何をおいても、キラキラ華のあるヒロインと王子様!

キャメロン・ディアス×アシュトン・カッチャーとくれば、イヤでも期待が高まるというものです。


キャメロンは、さすがにちょっと老けた?って気もしましたが、それでもやっぱり充分に可愛い♪

二人ともあの美しさなのに、平然とおバカをやってくれるのが、また良い!


子供のケンカみたいに、しょうもない攻防戦は最高に可笑しくて、劇場では笑いが絶えません。

下品なネタも多いのですが、バリバリのスターオーラでカバーしてあるので、不快感はなし。

(これは人による?でも『メリーに首ったけ』よりはおとなしめです。)


便座論争って、世界共通なのね。

観客の中に、ちょうど今ホットなネタ!な人もいるんじゃないかな。

まぁ、一般的には、あそこまではやらないと思うけど。(笑)


それでいて、キメルところはちゃんとキメてくれます。

キャメロンのドレス姿はため息ものだし、アシュトンも、最初は髪型のせいなのか、なぜかジャック・ブラックに見えてしまったのですが(役名ジャックだし、ジャック・ブラックも『ホリディ』で王子様だったし…)、オールバックにスーツでめかし込んだ姿には、ドキッとしました。


このドタバタと華やかさ、そして、ベタだけどやっぱり感動しちゃうラストは、正に「そうそう、こういうのを観たかったのよ~♪」って感じ。

ブリトニーの結婚⇒離婚騒動に着想したという脚本は、まるでお手本のような出来栄えです。

ラブコメ好きは必見ですね。


エンドロール後には、これまたしょうもないオマケ映像付で、最後までしっかり楽しませてもらえました。


オフィシャルサイト:

http://movies.foxjapan.com/vegas/

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