2005-05-24 20:59:11

痴人の愛

テーマ:映像

大学の視聴覚ライブラリーなるところに、映画やらNHKの特番やら色々あるのを見られると知り、早速行ってきました。

座席数が少ないのにも関わらずいい感じに空いていて静か。うむうむ。

目録からまず選んだのは「痴人の愛」。映画化初作品ですね。


小説とは入り方やテンポ、重視してる場面が違う感じだったので、どうやって終わるのかな?って思っていたんですけど。

あぁ、この場面を使ってこうなるとは。って。不覚にも涙ぐんでしまいました。こういう終わり方になったのはこの時代だからというのもあるかもしれないけれど、何だか安心しました。

小説の譲治はナオミに関わること以外では、教養が分別がある男のように見えるのに、映画の中では只の生真面目な男にしか見えない。それは書き手(作り手)が谷崎から木村恵吾氏に変わったからなのだと思いますが、映像の譲治はものすごく可哀想というか、芯が細いというか。

ナオミに対する執着心というのがもうちっと表出してもいい気がするんだけどな・・・と思ってしまうのは、矢張り小説の独白を読んでしまったからでしょう。


京マチ子さん、素敵でした。あんなふうになってみたい、な。

文字だけ読んだのでは漠然と憧れるだけだったのが、いくらかヒントを貰えた気がしました(笑)



詳細はこちら


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2005-05-24 20:31:32

刺青・秘密/谷崎潤一郎

テーマ:小説
著者: 谷崎 潤一郎
タイトル: 刺青・秘密

とても素敵な世界でした。

「刺青」に登場する娘や、「少年」の光子。

たとい痛みを伴っても、、、ではなく

苦痛や疵を与えたくなる程の美しい女に、

憧れます。

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2005-05-20 22:14:43

アタック~、アタック~♪

テーマ:コミック・その他

母親がバレー少女だったそうで、この歌には幼い頃から慣れ親しんでおりました。母のア・カペラで。

最近ドラマ化して、なんていうんですかアレ、雑誌みたいな紙質で発売されてるアレですよ。コミック。1巻から母が発売と同時に買ってきます。これがおんもしろい。はまってます。

ふきだしの中でルールや心情が詳しく説明されていたり、ご都合主義なところもまた良い。この時代ならではの味というか。ドキドキさせてくれるのはもちろんですけどね。母子で次巻の発売を楽しみにしております。


気がつくと「苦しくったって~♪」と歌っていたりする・・・

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2005-05-19 21:17:25

不道徳教育講座/三島由紀夫

テーマ:エッセイ・ノンフィクション
著者: 三島 由紀夫
タイトル: 不道徳教育講座

ひっさんびっさんに本を読み終わりましたとさ。最近の主な読書時間は電車の中。相方のベッドの中。そんなもんなので読み進めるのが遅い遅い。忙しいんですよけっこう。

で、こんな本です。いつもは新潮文庫から読みたいのをチェックするんだけれど(Yonda?グッズが欲しいのん)、何故か角川文庫の棚へ。目が吸い寄せられたのがこれ。この文字に反応するあたしの目をどうかと思うけれど気にしない。

 

三島さんが語る不道徳は、「不道徳」と言うより「既に常識となっている不条理」と言ったほうがしっくりくるかも。実際最終章で、途中から「道徳講座になってしまったキライがある」と述べている。子どもの頃から「道徳」側にいるよう育てられた人がぶつかる不道徳や不条理、そういうものを受け入れて、自分の愉しみとして生きること。その方法を書き連ねてる、かな?これを読んだら生きるのがとっても楽になる。読みながら「あぁ」と納得してしまった。

 

でも、中高生が読むべき本じゃない気がするかなぁ。ワイセツなことが書いてあるから、とかそういうんでなく、社会や大人との衝突っていうのは、まずは自分で悩むべき問題だから。そういう時期を経て読んで、初めて納得できる気がする。

あたし自身、もっと早く読んでいればあんなに悩まなくて済んだ、もっと楽になれた、そう思うけれど、あの時期があったからこそ、「この本に会えて良かった」と思えるんだろうなぁ。


時代は違えど、まったくそんなことを感じさせずすんなり受け入れられると思います。

うーん、違うかな。今書かれたものでないからこそ、すんなり受け入れられるのかも。

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2005-05-05 19:42:53

谷崎潤一郎

テーマ:日記と雑記

一昨日書いた講師の方、谷崎潤一郎がとても好きなのだとか。

ということを授業で話し、さらには資料として扱っていたので、久しぶりに「痴人の愛」を読み返そうとしたら・・・


ない・・・


どこへ行ってしまったのぉ。あたしの「痴人の愛」。

仕方がないので、出てきてくれるのを待ちつつ、「刺青」を読んでいます。

素敵です。

この世界観、大好き。

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2005-05-05 18:36:16

デートよりもこっちかな。

テーマ:日記と雑記

恋愛予算10万円プレゼントから、トラバ。

賞金狙いで考えてみようと思ったんだけれど、そんないい案を思いつくわけもなく。


強いて挙げれば、おいしい食事の楽しさ、幸せを教えてくれた彼と、おいしいものを食べたい。かな。


でも、1円も使わなくても幸せになれるしなぁ。お部屋でまったり、時間を共有して。

2人で使っちゃうくらいなら、家族とか、友達とか、そういう周りの人たちのために使いたい。

1円も使わなくても幸せになれる、そんな環境や、2人の状態があるのは、彼や私の家族、友人たちのお陰なわけだし。



私の両親にプレゼントするなら、温泉旅行。一度も2人で行ったことがなくて、行きたい行きたい、って行っているので。

これはバイト代がたまり次第実行されるんですけどね。


彼の両親にプレゼントするなら、お食事かなぁ。

最近、彼の家の犬が亡くなって。

私と知り合う前から、家族の一員として一緒にいた彼女が旅立って、そこには私には計り知れない哀しみがあって。

来年の命日に、彼女のことを少しでも幸せに思い出せるように。

あのお店で、素敵なお食事を。


彼の友達にプレゼントするなら、ライブイベント費用・・・うーん、ちと10万円じゃ足りないか。

誰かのライブのチケットが、現実的。


彼となら、一緒にいるのが当たり前で、時間を共有して、感謝の気持ちを伝えるチャンスはたくさんあるのだけれど。

とくに彼の家族にはそうもいかないからなぁ。あたし口下手だし。ろくに返事もできないし。

すみません、お母様。感謝してるんです。彼を、生んでくれて。


彼との幸せが、周りに祝福されたものだったら、もっと幸せだなぁ。

と思うのは、贅沢かなぁ。

友達や家族をとっても大切にしてる彼だから、きっと喜んでくれるはず。きっとね。たぶんね。

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2005-05-05 00:39:51

映画を見てみた。

テーマ:日記と雑記

お久しぶりです。相変わらず忙しいです。というか先週より今週のほうが忙しいという事態。好きなことやってるからいいんだけど。


さてさて、今まで全くといっていいほど映画に縁のない生活をしてきたあたくしですが、映画に目覚めることにしました。何しろタイタニックも見ていないという無縁っぷり。これは一般常識が欠けてる部類に入るんじゃなかろうかみたいなそんな感じ。まあ一般常識知らない人も素敵なんですけどね。

ちなみにきっかけは大学のある講師の方がやたらと映画の話をし始めたこと。渋くてダンディーで素敵なんですよう。


それはともかくとして。

第一回目の上映は「ロリータ」。小説を読んでからずっと見たかったのです。

すごく丁寧につくられている感じがして、淡々と物語を追っているんだけれど一瞬を見逃してしまうのが惜しく、目が離せませんでした。

最後、去っていくハンバートと、彼の乗った車に向かって叫ぶロリータに号泣。見終えた後も1時間くらい涙が止まりませんでした。


ロリータは本当は、心の奥底ではハンバートを愛していて、だけれどミーハーで夢見がちな彼女が一番常識を知っていて・・・というよりもこれはどんなに素晴らしいニンフェットでも俗人になってしまう、ということかな。だから決してハンバートを選ばない、選べない。


とか色々考えてみたけれど、断片的な悲しさがこみあげてくるだけで上手くいえないな。ううむ。

第2回目はバトルロワイヤルでしたがそれはまた後日。


追記。最後に監督の名前が出たときに一緒に見ていた相方が「あれ、これスタンリー・キューブリックだったんだ」と感心していましたが何のことだかさっぱりわからず、こちら のページを読み耽ってました。

というようになんにも知らないので、皆様、素敵な映画なんぞあったら教えて下さいませ。

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