2004-09-29 00:31:41

自殺自由法/戸梶圭太

テーマ:小説

著者: 戸梶 圭太
タイトル: 自殺自由法

最近出た本なので、内容はあまり書きませんが。

必要以上に仮想のものを書かず、あくまで「現在」を重視して書かれていて、1冊が軽いながらも内容が訴えかけるものは重く、得る物は暖かい。
残虐な描写には目を背けてしまいたくなるけれど、誰もが心から求めているものは、きちんと描かれている。

そう言う意味でとても好きな作品だった。
問題提起作品はものすごくファンタジーで終わるか、悲惨に終わるか、中途半端。
この作品はとらえようによっては中途半端だけれど、この先を読者に上手く委ねている気がする。

自殺すること、は、いつも思考のどこかにある。今生きている人ならば、誰でもそう。その思考に呑み込まれそうにもなる。

生きているのは、辛い。耐え切れなくなれば、死を選べばいいだろう。
だけれど、頑張れるだけの気力が今は、ある。

失いたくない。触れていたい。傍にいたい。
この世に足をふんばって、地面を握り締めて。
何をしてでも留まっていたい。
あたしは今、今日も明日もその次も、生きようと思ってる。
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2004-09-23 00:32:13

おいしいコーヒーの入れ方1・2/村山由佳

テーマ:小説

著者: 村山 由佳, 志田 正重
タイトル: キスまでの距離―おいしいコーヒーのいれ方〈1〉

こういう恋愛小説を初めて読んだ。
これぞ正統派恋愛小説。
今まで意識的に避けてきたのかもしれない。
でも、今読んだからこそ分かる事や、感慨も多い。と思う。

あたしにこういう小説は、かけないんだろうな。
と、ふとさびしくなってみたりもした。
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2004-09-22 00:33:10

南くんの恋人/内田春菊

テーマ:コミック・その他

著者: 内田 春菊
タイトル: 南くんの恋人

図書館でこのタイトルの文庫本を見つけた。
うすーい小説・・・かと思ったら漫画だった。
読めと言われてるようなもんだ。早速借りた。




曖昧な始まりに、完全な終わり。
形はどうあれ、人の辿る道はたいていそうなのだし、
そうあってほしいと、思う。

できるならば、幸福を感じながら、終わりへと向かいたい。
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