今日は昼過ぎに勝浦ビッグひな祭りの行川会場へ
母と祖母も一緒に見に行きました
勝浦ビッグひな祭りは千葉県勝浦市の毎年恒例となっていて
街全体で様々な場所に雛人形が飾られる催しです
今年は昨日19日から3月3日まで開催されています
廃校になってしまった旧行川小学校の校舎には
江戸時代から現代のものまで、様々なお雛様が並びます
下駄箱、図書室の箱ひとつひとつに違った雛人形が
飾られていたり他では見られないような光景を楽しみました
その大きさに圧倒される日本最大の享保雛をはじめ
日本各地の珍しい雛人形や世界各国の民族人形を集めた
『榎本コレクション』などところ狭しと並んでいました
その中で、写真に収めたものをアップします♪
(写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけると思います)
これは日本各地の雛人形の中の三重県
世界各国の民族人形
マトリョーシカ
エジプト
日本の雛人形(江戸、昭和初期など様々)
木製の調度品が細かくて素敵でした
日本最大の享保雛
お土産品
勝浦には小学生の頃、住んでいたのですが
その頃にはこのような雛祭りの催しはありませんでした
商店街の各お店先にもお雛様が飾ってあるのが見えて
街が活気づいていて何だか嬉しかったです
帰りに地元産の天日干しの鯵の開きを買って
帰ってきました(#^.^#)