沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、岡田外相がルース駐日米大使との会談で米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への現行移設計画を修正する案を提案したと米紙ワシントン・ポストが報じたことに対し、鳩山首相は24日、「辺野古の海が埋め立てられることは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるという話はあってはならない」と記者団に述べ、現行計画や修正を強く否定した。

 岡田外相も同日、記者団に、ルース大使との会談について「最近会ったことは事実だ」と認めたものの、同紙の報道に対しては「事実ではない」と否定した。

 現行計画は、2006年に日米が合意した米軍再編の「ロードマップ(行程表)」に盛り込まれた。辺野古の周辺海域約160ヘクタールを埋め立て、シュワブ沿岸部と合わせて約210ヘクタールの飛行場区域を建設。飛行場には長さ1800メートルの滑走路2本をV字形に配置し、格納庫や駐機場なども設けるもので、14年までの代替施設完成を目標としている。

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