米国で中国製子供向けアクセサリーから有害物質カドミウムが検出されたことを受け、消費者庁と国民生活センターは25日、国内流通商品の安全性を検査した結果、鉛に関して食品衛生法の安全基準を超えた商品が少数あったと公表した。カドミウムについては、国際規格の溶出限度値を超えた商品はなかった。
 同庁は「直ちに健康被害が出るような商品はなかった」としている。一方、調査対象外の大人向け商品の誤飲例もあり、小売店やメーカーなど関係先に注意を呼び掛けた。今後、具体的な安全基準づくりも検討する。
 調査は今年2~3月、関東の100円ショップや玩具店などで売られた子供向けの指輪やヘアピンなど214商品を対象とした。
 うち韓国製金属ネックレスなどの9品で乳幼児向け玩具の基準を超える鉛の溶出が確認された。食品衛生法違反とはならないが、基準の5倍近い商品もあり、店側に撤去を依頼したという。 

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