- 以前藤原達也主演のカイジ を見てきたという話は書かせて貰いましたが、面白さにつられて今原作を読んでいます 当然の事ながら制限の無いは内容が濃く、カイジの心理なども細かく描かれていてとても面白いです
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実はを読んでいて思ったのですが、もしカイジが実在してこれだけ頭が回ったら何かこんなどん底の生活を送らずにもっとマシな生活をしているか、もし発揮されるのがギャンブルに限定されていても、伝説のギャンブラーになれるのではないかと…
伝説のギャンブラー…実はふと頭をよぎった人がいました 実名は判りません。でも知っている人は多いと思います
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そう、あのイ・ビョンホンが演じた伝説のギャンブラー、あの作品ももちろん大好きなのですが、実はモデルとなった男性がいて、カンフーの達人にして、はプロ級、そしてギャンブルの腕前も伝説のなるほどで、ドラマ化する際に事実は小説より奇なりを地で行くような人で、事実そのままだとかえって嘘臭く見えるほどの人生を歩んだと聞きました ドラマだって随分波乱万丈な人生歩んでましたよね、あれよりドラマチックってどんなだったかと…実は興味津々です
ただカイジの場合少なくとも連帯保証人を引き受けてギャンブルに乗る事になるまでは、割と普通に負け組の人生だったのだと思います
私はもちろん命がけであっても無くてもギャンブルと言えば、とかせいぜい競馬とか話の種に数回やったことがある程度なので、推察するしかないのですが、やっはり大きなギャンブルとなると、ポーカーフェイスに象徴されるようにどんな手や目が回ってきても平静でいられるような肝っ玉が据わった人間であることが大切なのだろうと思うし、そうなるとオールインの主人公のようにまさに修羅場をくぐりぬけてきたというのは大きな強みなのかもしれません
そう言う風に考えると頭がいくら回っても少なくとも物語が始まったばかりのカイジはギャンブラーとしての素質はあっても肝心な肝っ玉が据わってないし、肝っ玉が座るようにというのも努力でどうにかなるものではないし でも作品のような命がけな目に合っていれば、いやでも肝っ玉が据わってくるだろうし、それを考えると素質はありそうだからどんなギャンブラーになるか楽しみにして読んでいる最中です
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