相場はこのあたりで落ち着きそうな感じだけど、
寄り前の段階では只ならぬ雰囲気を感じていたのは自分だけではないでしょう。
まだ急落のリスクは隠れていそうなそんな気分です。
やはり一番喉に小骨が引っかかっている感じなのは、先々週のグリーンスパンの発言。
今年末にアメリカの経済はいったんの終焉を迎えるというような発言。
思わず言っちゃったんでしょうが、おそらく本音なんだと思う。
今現在も現役FRB議長と同じかそれ以上の影響力を持っているだけに信頼できてしまいます。
相場のほうは先週からずっと持ち越していたマザーズ某銘柄とEトレでそこそこの利益。
確定申告の時期だけど、一番腹立つのは国民健康保険ですよね。
満額の53万までは払うことはないけど、組合保険なんかよりも格段に高いし使わんし。
俺なんて大学時代に1回だけ歯医者にいっただけで、
かれこれ5年以上医者に行ってませんて。
風邪引いたら市販の解熱剤と睡眠だけで十分やし、
バイクで事故したときも意地でも病院行かんかったよ。
ちなみに恥ずかしがりなので、
歯医者行って口を大きく開けて口の中をじろじろ見られるのが嫌というのもある。
歯石を取りに行きたいとは思ってるけどね。
まぁ病院行ったら爺さん婆さんばっかで、あれは暇つぶしなんちゃうんかと疑っちゃいますよね・・・
どこも悪そうには見えんぞ!!
病院行くなら近くの公園でスポーツしろ。
スポーツといえば、ガンバは例年になく順調な滑り出しでファンには堪らん状況です。
今年は「超攻撃」をスローガンに掲げるも、
相手チームはとても研究していて、どこも8人9人で引いて守るチームばかり。
つまりガンバとやる時は相手チームは勝つ気がないのです。
引き分けでいいと思ってるから、試合が面白くならない。
さらに鹿島戦では、審判があまりにもクソだった。
カードを出すことでしか意思表示できない。。。
日本の杓子定規な審判には、はやく改善してもらいたいね。
取り締まるよりも、試合を面白くすることのほうが何よりも先決だろうが。。。
さて、試合を面白くすると言えば相撲ですね。
八百長がなかったとは誰も思っていないと思います。
八百長とは言えないまでも、派閥による星取りの調整はあっただろうと自分は思うのですが。
(それが八百長といわれればそうなんですが)
春場所の後に行われる裁判では、結局和解で終わるでしょう。
しかし、大きな異変を感じずにはいられない現象が起きてますね。
初日にいきなり朝青龍と時天空のモンゴル人対決。
しかも、朝青龍が後ろを取られて、前のめりになって倒れるという屈辱の敗戦。
時天空の試合後のインタビューは、なんか「やっちゃったな~」という表情。
朝青龍は場所前の稽古を真剣にやると負けるというジンクスがありますが
今回もそれなんでしょう。
しかし、それも2敗目まで。
それ以上負けると、やはり八百長だったという冷たい目が朝青龍を襲うことになる。
朝青龍の強さは本物だと僕は思っていますが
3敗以上するとなると「なるほどねぇ」と思わざるを得なくなります。
比較的相撲が好きな自分としては、裏切らないでほしいなと思うの半分
ネタ的にも面白くなるからいいかと思うの半分。
まぁ今後に注目です。
それにしても大阪場所は人が入るねぇ。
もう名古屋。九州は巡業だけにして廃止にしてもいいと思うんだけど。