2017 投稿中

投稿&公募関連の記録です。


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昨日、授賞式に出席してきました。

先週は、強風の日が多かったり、東京でも雪がちらついたりでお天気が心配だったのですが、ありがたいことに朝から雲一つない快晴に恵まれました。

去年同様、東京から新幹線でびゅーんと小山まで行き、そこから各駅に乗り換えて15分。在来線で行ってもよいのですが、プラス1時間かかるのと、車内でお昼をすませられるという利点があるので、行きだけ新幹線を使ってます(駅前でご飯を食べるところはほとんどないのです)。
12時半頃到着。去年は結構人がいたのですが、今年は誰も敷地内におらず、がらーんとしているので、もしかして、日にちを間違えたのか、と一瞬焦りました(笑)。考えたら、去年はすごく暖かかったので、表で子どもたちが遊んでいたのですね。今年は、気温が低めだったので、外に誰もいなかったようです。
ここは、当日、印刷した作品集をくださるので、事前に他の方の作品を読めるのが大変ありがたいです。総評を聞くときや、受賞者の方とお話するときに、作品を知っているのと知らないのとではかなり違いますので。
そうこうするうち、昨年の童話講座でお話をしたAさん登場。「またお会いできましたね」ということでお話をさせていただき名刺交換。去年は、名刺を作っていかなかったし、他の受賞者の方も誰ももってきていなかったようですが、今年は、5人出席のうち、4人の方が名刺をもってこられていたようでした。といっても、私はパソコンで作った、アドレスと電話番号だけ入れた簡易版です。先生方にお渡しするには恥ずかしいので、お渡ししなかったのですが、やっぱりちゃんとしたものを作っておけばよかったとちょっと後悔。
式は1時半から2時半ぐらいまで。絵画部門の入選者が30人以上いるので、賞状を渡しおえるまでで30分ぐらいかかります。小さな女の子がお母さんの手をひっぱりながら、前に出てもじもじする、というかわいい姿で、場内がなごみます。集合写真も小さいお子さんがちょこんと椅子に並ぶ姿ってほんとにかわいい。

童話部門の大賞の方はお若い方で、接点がなさそうだなあ、と思ったのですが、式のあとに名刺をいただき、住所をみたら、なんと私が結婚前に住んでいたところの隣の丁目で、びっくり。しかも裏の受賞歴を見たら、ラジオドラマの入選歴があり、「私も昔、シナリオの勉強してたんですよ~」ってなことで一気に親近感が。名刺の効用とはこういうことかと実感。あちらも「ゆきのまちで入賞されてますよね?」と私の名前を知っていてくださいまして。

3時からレセプション。今年は、しっかり、ご出席の審査員の先生方全員とお話することができました。ただ4時ぐらいにはお開きになってしまうので、ほんとにあっという間でした。それと理事の方が話しかけてくださって、絵画部門のお話などもうかがうことができました。

童話部門の大賞作品は、とてもファンタジックで素敵な
作品でした。ディテールの美しさに加え、やはりシナリオを書いてる方だけあって、少女の内面がきっちりと描かれています。10枚という長さをいかしたストーリーも巧みなうえに、ラストは余韻があります。私もこういう作品は大好きです。

 

さて、童話部門もさることながら、今回、授賞式に行って一番印象的だったのは、絵画部門の大賞作です。
絵画の入選作は会場にすべて展示されているのですが、大賞作品を見て、本当に驚きました。

枯れきった蓮の絵だったからです。すべて枯れていて、ほとんど茶色、それなのに美しいんです。感動しました。大賞受賞者のスピーチによると、11月に公園に行ったら紅葉でもないし、蓮も枯れていたけれど、その蓮を見て描かれたそうです。そして、「一度咲いたからこそ、今の姿がある」とお話しされていました。すごい言葉ですよね。
賞を獲ってやろう、などとは微塵も思っていない、ということを象徴した絵でした。たとえばそこに、「人が描かないような奇をてらったものを描いてやろう」という意識が少しでもあったら、この絵はきっと選ばれなかったでしょう。

実は昨年、偶然、私は蓮の花の咲いているのを見て、あまりの美しさに、よし、これは童話の題材になる、と意気込んで、某賞に応募作を書いたのですが、見事に落選しました。
もし、枯れた蓮を見ていたとしたら、「な~んだ、枯れてるのか残念」としか思わなかったでしょう。
童話のコンテストで、課題のあるものは、いかに人が書かないことを書くかが大事だと思っていたのですが、ちょっと反省しました。やっぱりそういうことじゃなくて、ほんとに自分が美しいと思ったものをただひたすら描く・・・。審査員の画家さんたちだけでなく、絵心のない私の心まで掴んだのは、大賞受賞者のそういう姿勢なのだと、感銘を受けて帰ってきました。

絵でも文でも「作為的」なものは、100%見抜かれます。80年以上生きている方が審査されるのですから、そりゃもう年季が違います。

審査員の先生方、来賓の方、事務局のスタッフの皆さま、ご参加の皆様、そして、ブログをいつも読んでくださっている皆さまに心より感謝いたします。

 

昨夜は偶然にも満月だったそうで・・・。
来年は「山」だそうで~す♪

(場内も撮影可ということでしたので、写真を撮ってきました↓)


 

 

 

 

☝去年は、バタバタして気づかなかったのですが、大賞受賞作は、このように全文を掲示されます。下はイラスト原画。

 

☝ あ~、ピンボケ。すみません! せっかくの絵が~。

  真ん中が大賞受賞作です。

 

☟今朝の明け方の白い月

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