噂に聞こえた北京の中国航空博物館。

中国航空博物館

ついに行くチャンスが訪れました。にひひ

中国航空博物館屋内展示

何の前触れもなく連休が発生したんです。
私が知らなかっただけですけどね、ははは。

北京北部にある中国航空博物館。
正直な感想ですが、
あんまり期待していなかった分もあってか飛行機を知る人間としてはとっても良かった!!
屋内展示など成田航空博物館や浜松よりもよく展示してあると思いました。
がんばれニッポン!ビックリマーク
飛行機に興味のない人でも非日常の展示を楽しめると思います。

写真は撮りまくりましたが一部だけ紹介します。

中国航空博物館への行き方
今回は地下鉄とバスを利用して行きました。
航空博物館前というバス停があります。そこを目指すと間違いないです。
百度(baidu.com)で調べるとグーグル検索のように自分の現在地からの行き方がわかります。
今回は一つ前で降りたほうが微妙に早い。

歩いてみると途中なにもなく段々不安にもなる道中。。。
これは博物館前のバス停でも同じ、いや日陰があった分私が正解。
中国航空博物館の行き方

すると突然目の前に現れた入り口。
中国航空博物館の入り口

入り口入ってすぐの案内図で概略を頭に入れてと。
中国航空博物館案内図


とにかく広い。
多数並んでいるミグが奥に小さく見えます。
中国航空博物館は広い


掩体を利用した屋内展示
中国航空博物館掩体屋内展示



F104も!
F104


閲覧マナー、はっきり言ってあんまり良くないですね。
勝手に策内に入って登ったり、触ったり。
でも係員も注意してません。
中国航空博物館



風洞実験機?
バシバシ撮ろうとしていたら係員がさりげなく寄ってきたので離脱(笑)

中国航空博物館


なにしろ実機の数が多い。多すぎあせる
多けりゃいいってもんではないですが。

計器類はほぼそのまま残っているようです。
中国航空博物館掩体屋内展示

彼の国の航空機をこんなにマジマジと、
しかも写真もバシバシ撮ってもいいなんて。。。
中国航空博物館掩体屋内展示

細かいディテールなんか航空機マニアや模型マニアなら知りたいところでしょうね。
中国航空博物館

中国航空博物館

写真心がないので適当に撮ったものですが(^^;

マーチンベーカー射出座席
マーチンベーカーって書いてある。きっと。

中国航空博物館

中国航空博物館

中国航空博物館

いろいろ戦闘機の変遷を見ていると設計思想の「急激な変化」が面白い・・・。
民間航空の発展、エンジンの仕組み、大戦中のことや戦技について等々。
内容が正しいかどうかは読めないのでわからないがそれは自分の知識でカバー。えっ
他に期待外れのシュミレーターなどもあった。
とにかくたくさんあるので丸一日か二日に分けて行ってもいいかも。


でもやっぱり見るより自分で飛ぶほうがいいなと思って帰ってきました。にひひ


「行く際の注意!」アップ
飛行場丸々と思ってもいい感じ。とにかく広いことは覚悟しておこう。
(電動カートを利用すればよかった・・)
トイレがあまりないので注意、そしてあっても紙は無いからしっかり用意して行こう。
夏場は水分補給。
時間によっては軽く口に入れるものもあるほうがよい。

北京リピーターにもお勧めスポットかな~。


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