1人っ子に101の質問 その1(Q1~15)

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で、気分転換にと、やり始めたんですが。

回答書いているうち、色々と思い出話に脱線してしまって、中々進みませんなぁ。

まあ、それもまたよしかな、ということで、ゆっくりとやっていくことにしますか。


※ ちなみにこの100Qの配布元は、こちらであります。


__1 HNと血液型を教えてください。

スカイアイ(skyeye)。O型でっす。
どうでもいいけど、100Qの最初って、必ず「HNと血液型」ですね。
そんなに血液型って重要かなぁ。「HNと身長」とか、「HNと足のサイズ」でも良いと思うんですが(笑)


__2 サイト名は何ですか?

色々ブログタイトル変えてきたけど、ここしばらくは、
「馬鹿話 ときどき メメント・モリ」


__3 1人っ子歴は何年ですか?

三十数年、かな。


__4 1人っ子を自覚し始めたのはいつ頃ですか?

うーん。4才くらい?いやもっと早い頃かも。

何しろ昔で、田舎ですからねぇ。
周囲がしつこく偏見発言(「一人っ子は悪い云々」)してくるので、それで自分がその共同体において「特別」に扱われているらしいことに気付きましたね。


__5 1人っ子をアピールしていますか?

結構してると思います。
オレ同様に、一人っ子として、幼い頃グダグダ周囲から言われた人が、
たまたまオレの記事読んで共感して、ちょびっとでも気楽になれたら良いかな、などと。
ウフフフ。


__6 1人っ子の誇りがありますか?

誇り?そりゃないな(笑)
フツーに肩の力抜いて、
「他の長子末子、大家族同様、核家族の一人っ子も、割と良い人生だよ」
などと思っております。


__7 1人っ子だと気楽ですか?

先に書いたように、オレはムラ意識が強い町で育ったものだから、子供時代は周囲の声(「一人っ子だと寂しい」「一人っ子だとワガママに育つぞ云々」や「何かちょっと失敗するとすぐ、『やっぱり一人っ子で甘やかされているからねぇ~』云々、要するに偏見によるこじつけ」)が本当にウザくてウザくて、もーゲッソリでした。

でも大人になってからは、ちょくちょく「やっぱオレ、一人っ子に生まれて、兄弟間のしがらみが無くって、得してるかな?」と思う瞬間ありますね。
何しろ人嫌い(注:これはオレが一人っ子だったのが原因じゃありません。話せば長くなりますが、「オレの一族に先祖代々、特徴的な血=遺伝」なのです。いやマジでw)なもんで(笑)

実はオレの両親ともに、兄弟関係で難渋してる方なんですよね。
ともかく年中、親類というべきものを煩わしがっていて、「全く嫌な人たち!」とか、「早く縁を切りたい」とか、「最終的に頼りになるのは、兄弟なんかじゃなくって、配偶者だぞ」なんて言ってばかりいる。
そういうの見聞きしてると、「ああぁあ~、矢っ張りオレ一人で良かったわぁ♪」なんて、どうしても思っちゃうときありますな(笑)

ちなみにうちの奥さんは、オレが一人っ子であることを、「煩わしい親戚づきあいに付合わされずに済んでいる」というように、プラス・ファクターとしてとらえているようです。


__8 1人っ子だと寂しいですか?

うちの猫たちがね、超そっくりの姉妹なんですが、これがまあ、実に仲が良いんですよ。
いっつも一緒に遊んだり、くっついて眠ってる姿見るとね、ちょっと羨ましく思ったりすることありますね。
さっきの質問の答えとは矛盾しちゃいますが(笑)


でも自分の子供時代について言えば、そういった「寂しさ」はあまり感じませんでしたね。

幼年期のオレには、兄弟はもちろん、近所に同い年くらいの遊び相手、いやそれどころか、「近所」自体が存在しませんでした。

その頃、家の周りって、本当に何ぁあんにも無かったんですよ。いや本当、四方100メートルぐらいが、見渡すばかりの野原!
素敵でしょう?(笑)

ともかく4才頃までのオレは、毎日、野原を走り、転がって、虫とか花とか鳥とか、あとカエルとかを観察して―――、そんな風に、今考えると夢みたいな日々を過ごしてました。
夜になると、辺り中、虫たちと蛙の合唱でね。そんな音を聴きながら迎える眠りは、例えようがないくらい、心地よいものでしたね。
寂しさなんて感じませんでしたよ。

でもその後、
それこそ津波が押し寄せるようにして、その野原は破壊され、みるみるうちにそこら中に家が建ってしまいました。

引っ越してきた家族の中には、近い年頃の子供がいるものもありました。
でもオレは、あまり嬉しくありませんでした。
むしろ寂しかったですね。

確かに、遊び相手となるべき子供は、自分の周りに現われました。
でもそんなことよりも、ともかくオレは、自分専用の(とその頃のオレは思っていた)、広大な草原を奪われてしまったことが、哀しくて仕方なかったんですよ。

その頃絵本で、『ちいさいおうち』っていうのを持っていたんですが、読むたびに共感して、泣いてましたね(笑)



ばーじにあ・りー・ばーとん, いしい ももこ
ちいさいおうち


で、それが影響したのか、それともしなかったのか、ともかくその後のオレの遊びは、読書・お絵かき・粘土という、徹頭徹尾インドアなものになっていきました(笑)

で、そんな感じで今に至ります。

でも誤解されると困るんですが、オレは決して「友達なんてイラネエぜ!」と思っているような類の人間じゃありません。

むしろ、心の底では寂しがりやです。
常に「気の通じ合う/互いに理解しあえる」友達を探しているし、
そういった人たちと過ごす時間が、とても楽しいものであることは、他の人同様、変わりありません。


__9 1人っ子だと大人に囲まれて窮屈ですか?

今は既に大人なので、当然問題ありません(笑)

子供の頃も、あまり窮屈とは感じませんでしたね。
本ばっかり読んでいて、頭でっかちだったオレにとって、たまに会う他の同年齢の子供の言うことなす事は、全てが幼稚に感じられました。

子供どうしで会話するより、大人と話をしていた方が、よっぽど素の自分でいられるような気がするという(笑)
まあ、大人たちの方は、オレ相手にちゃんとレベル落として会話してたんでしょうがね。
ええ、ともかく生意気な餓鬼でありました(笑)

そういうオレにとっては、小学校入学っていうのは、相当にカルチャーショック体験でしたね。
だって周りに、やたらうじゃうじゃ物凄い数の子供がいるんだもん。
特にオレは団塊ジュニア世代だから、一学年あたり一番多いときで800人くらい児童がいました。一つの閉鎖空間に、子供ばっかし数千人で、大人はほんの少しだけ!
今までの生活から一転、いきなりそんな所に放り込まれたから、もうビビリまくりでしたよ(笑)

「子供というものは善悪の把握が未熟で、故に残酷であるからして、身体弱い僕なんぞ、この先どんな目に遭わされるかわからん」なんて、例によって子供的アイデンティティを欠き、かつ自分が「(子供)集団の中での異物」であるっつー自覚を持っていたオレにとっては、もうそれこそ恐怖体験でしたね。「入学」は(笑)


_10 あなたはどんな性格ですか?

難しい質問ですよね。
性格って、陽炎みたいに実体を伴わず、でもって日々刻々と変化していくものだから。
結局性格について自分で述べるっていうのは、「こうであって欲しい自分」っていうのを、定義(もしくは宣言)してるだけなのじゃないか・・・などと最近思うことしきりなのですよ。

まあ、それで終わりにしちゃうと、あまりにアレなので(笑)
回答してみると、

プロフィール欄に書いてある通り、
オレは「ポジティブ天の邪鬼」だと思います(笑)
世を拗ねたように振る舞っている癖に、実は内心理想主義者だったりします。
寂しがりやで意地っ張りです。

人付き合いが不器用(というか偏屈)です。
お世辞が殆ど言えません。
また他人からお愛想を言われたり、その気のないような口約束をされたりするのも嫌いで、その類のことを言われると、露骨にムクれます。

どうも自分には、何かしら人とは違う「ずれ」があるらしいです。
自分では普通に振る舞っているつもりなのに、いつの間にか集団・団体から外れて、一人で浮きまくってたりします。
別に自分では「目立とう」としている意識はないんですが、「うわー、目立ってるねぇ」などと、良い意味、悪い意味の両方で言われたりします。

こんな感じかな?(笑)


_11 周囲からよく言われる性格はなんですか?

ある人達は、オレを、「頭はカミソリのように切れ、手先は器用で、何をやらせても適当にこなしてしまう、あたかも『京極堂』シリーズの登場人物、榎木津礼次郎のような、紛う方無き天才」と思うらしいです。



京極 夏彦
文庫版 狂骨の夢

でもある人達は、逆にオレを「コイツ、マジ超すげートレぇ~。ちょう馬鹿じゃねぇ?」と思うらしいです。

はたまたある人達は、オレを、「怖い顔をしてたかと思うと、急に笑い出して、機関銃みたいにベラベラ変な理屈を喋り捲る、変な人!もしかして頭おかしいんじゃないの?!」と思っているらしいです。

どうも察するにオレは、人並み外れて奇矯(エキセントリック)で、正体不明な人物らしいです。


でも断っておきますが、決してオレは自慢をしようとしてこんな書き方してるんじゃありませんから。

世の中には「天才妄想」というのに取り憑かれた挙げ句、「自らをあたかも天才に見えるように周囲に対して無意識に演技し、振る舞う」のが自意識過剰な輩が、少なからず存在するようですが、決してオレはそういった奴ではありません。

何しろ物心ついてからのオレの望みは、「あーあ。普通の人みたいに振る舞えるようになりたいなぁ」ですから。
(↑これ本当。うわーん。オレもフツーの人みたいに、フツーに振る舞えるように生まれたかったよおぉ~ん(涙)

ともかくオレは、いつの間にか変人然とした行動をしている、と、そういう奴らしいです。

要するに、「不思議ちゃん」ですね。

トホホ。


_12 大人っぽいと言われたことはありますか?

しょっちゅうあります。
子供の頃なんて「爺臭い」とまで言われたことも(笑)
でもこれは一人っ子云々ではなく、「読書好きの子供」共通の特徴なのでは?


_13 逆に子供っぽいと言われたことはありますか?

これも沢山言われます。特に女性に(笑)
なぜかわかりませんが、概ねプラス印象として言われているようです。
きっと男としては、得な体質なのでしょうね。エヘヘ♪

_14 積極的ですか?消極的ですか?

どっちとも言えませんねぇ。
興味あることには滅茶苦茶積極的ですが、
興味無い物事に対しては、昼寝中の猫の如く冷淡であります。
そういう意味では、実に「あからさま」な奴でありましょう。

_15 社交的ですか?内向的ですか?

難しいですねぇ。
元々は内省的な人間だと思います。
でも先に述べたように、(特に慣れている相手の前では)、鍋の底が抜けたように、突如として躁状態になって、機関銃のように喋り捲ることがあります。
でも考えてみると、これって全然「社交」的行動じゃありませんね・・・。


(つづく)
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