【蹴】実際に試合を見てみよう(2) | はれ、ときどきフロンターレ

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北海道から川崎に移住したのをきっかけに、Jリーグ・川崎フロンターレを応援するようになりました。

【蹴】実際に試合を見てみよう(1)」の続きみたいなものかと。





試合を見ていると、野太い声で、地鳴りのような声が聞こえてきます。
それが時には選手の名前だったり、チームだったり。
歌になったり。

チャントといいます。

もともとチャントはフランス語で『祈り』の意味を持ちますので、『誰かのために応援する』ためといえます。
だから、大きな声で歌うのです。
応援しているチームや選手の力になるために。

ただ、歌詞がわからないと思うので、そういうときはゴール裏の人に歌詞カードをもらったり、インターネットなどで事前に検索したり、流れに乗ったり…そのときに楽しめるといいかなと思います。


もしわからなければ、その雰囲気だけでも楽しめるのもありかと思います。