スクール・ダイバーシティ@成蹊高校

成蹊高校生徒会の一パートとして活動しています。

あらゆる多様性に気づく繊細さ、
すべての多様性を受け止める寛容さ、

疎外や差別とは対極にあるこんな価値観を
少しでも広く共有したいと思って活動しています。


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もちろんまだ不確定要素はあるのですが、今年度文化祭、スクール・ダイバーシティが予定しているコンテンツが出そろったかなというところまで来たので、お知らせしたいと思います。

高校HR棟教室では展示「スクール・ダイバーシティのこれまで・今・これから」を、そして、イベントステージでは2つのトークライブ「オタクとスクールカースト」「ジェンダーとわたしたち―男同士?」を計画しています。

まず展示「スクール・ダイバーシティのこれまで・今・これから」ですが、そこではこんなコンテンツを通じて、よくある問い、「スクール・ダイバーシティってなんだ?」に答えることが出来ればと思っています。

①東京レインボープライド2016に参加して(5月、セクシャルマイノリティの祭典でボランティアやってきました)
②編み物とジェンダー&ゲリラ・ニッティング(6月、編み物とトークライブやりました)
③差別と希望のハンセン病(7月、中学2年生対象にトークライブやりました)
④これまでの活動と近未来へのいろいろ
⑤トークライブ教室バージョン(イベントステージのトークライブ「オタクとスクールカースト」「ジェンダーとわたしたち―男同士?」を教室でもやります!)

 さて、今回はこのうち「編み物」関連のコンテンツをピックアップします。6月に行った編み物のイベントですが、そのコンセプトは、「モノやモノづくりには、暗黙のうちに性別がある!」ということを実感したり、その問題点を考えるということで、その実感や考察は、おもしろくて、新しい気づきにあふれていました。そして、その過程で気づいたことのひとつが、編み物というモノづくりやそれによって出来上がったモノにはそれ自体、とげとげしい気持ちを和らげるような、特別な何かがあるということだったのです。今回の文化祭では、この感覚を少しでも多くの人たちと共有したいと考えています。

では、どうやって?みなさんは「ゲリラ・ニッティング」って聞いたことがあるでしょうか?
この写真の編み物、これが、「ゲリラ・ニッティング」です。

木
歩道
パーキングメーター


きっと言葉を重ねるよりも写真を見てもらった方がピンとくると思います。実はこのブログでも何回かゲリラ・ニッティングの写真をアップしているのですが、写真を目にしたみなさんは、なんだろう、これ…という感じだったのではないでしょうか。

ゲリラ・ニッティングは、毛糸を編んでいくという柔らかいたたずまいの積み重ね、そして毛糸の、その温かな質感によって街角や部屋に和らぎをもたらすのです。イベントのとき、講師の横山さんが、あのガランとした合同教室にゲリラ・ニッティングを施してくれたのですが、そのときの空気感の変わりようには本当にはっとさせられました。
http://ameblo.jp/sksd14/entry-12180793738.html

というわけで、わたしたちは、今回の文化祭でゲリラ・ニッティングをやってみたいと思っています。どこまでできるか、どんな水準のモノができるのか、ちょっとまだわかりませんが、少しでも気持ちの和らぐ空気感を作り出すことができればと思っています。

 
 
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