交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


テーマ:

 ──なぜ!


 ♪オラは死んじまっただ~ ……天国よいとこ、一度はおいで……


 昭和40年代初め、大学生時代に加藤和彦さんの呼びかけで結成したフォーク
グループ『ザ・フォーク・クルセダーズ』によって昭和42年(1967年)に大ヒ
ットした「帰って来たヨッパライ」です。録音したテープを早回しとか、木魚、
終わりには「エリーゼのために」の融合などといった”遊び心満載”の曲です。
 当時、小学生の中学年だった私の脳裏に刻まれ、よく口ずさんだ記憶がよみ
がえりました。


 そして、その後結成したロック・グループ『サディスティック・ミカ・バン
ド』が、昭和49年(1974年)に発表したアルバム「黒船 ~聞け、万国の音楽
家~」は、私が初めてジャバニーズ・ロックに惹かれた名盤です。手を広げて
空を遊泳するレコード・ジャケットは、表に加藤さん(ボーカル・ギター)と
加藤ミカさん(ボーカル)、裏は高中正義(ギター)・高橋幸宏(ドラム)・
今井裕(キーボード)・小原礼(ベース)で、デザイン的に新鮮さを感じて買
ったのを覚えています。楽曲「タイムマシンにお願い」は、今でもいろいろな
シンガーがカバー曲に選ぶ名曲ですが、このほか「塀までひとっ飛び」は、ハ
チャメチャ的ノリノリのリズムに乗せた自由でユニークな歌詞が印象です。さ
らに「どんたく」は、まさにロックと日本文化の融合であり、♪七日に一日は
仕事もお休みだ♪のフレーズは吸収しやすく、和製ロックの神髄ではないでし
ょうか。


 加藤和彦さん、日本のフォーク界そしてロック界のパイオニア(先駆者)と
いっても過言ではありません。枠にとらわれない自由な発想で「音楽界に一石
を投じた斬新の宝庫」といいたいですね。
 それなの、新聞の報道によると自殺とのこと……。
 今月25日には広島の隣、廿日市市の文化ホール(さくらぴあ)で尾崎亜美ら
とのコンサート『はつかいち音楽祭 尾崎亜美withフレンズ・加藤和彦・木下
航志』を控えていたのに、本当に寂しいですね。
 ご冥福をお祈りします。


加藤和彦さんか ホテルで首つる 部屋に遺書 長野 【毎日新聞】
加藤和彦さん死亡 自殺か 軽井沢のホテル 【iZa】
加藤和彦さんが自殺=軽井沢のホテルで首つり-長野 【時事通信】
*-----------------*
加藤和彦 【フリー百科事典『ウィキペディア』】
黒船(サディスティック・ミカ・バンド) 【Amazon.co.jp:ミュージック】

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