交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


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 ドラマの台詞において「一言一句の重要性」は、ドラマ性を高める観点から
多分に伝えていますが、8日NHKは、大河ドラマ『功名が辻』で時代設定に
おいて辻褄のあわない台詞ミスがあったことを認め謝罪したとのことです……。
 原因はスタッフにあり、俳優や脚本家らにはミスがなかったと明言したもの
の、関係者にしてみれば「お前、引き算もできないのか」と、「歯痒いミス」
といわざるをえないでしょうね。


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 NHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜午後8時)で、時代設定をミスしたせ
りふがあったことが8日、分かった。同局は「スタッフらが台本を手直して新
たに書き加えた内容に間違いがあった。俳優の言い間違え、脚本家や時代考証
の専門家のミスではない」と責任を認めた。
 問題のせりふは、3日放送の、秀吉の妻高台院(浅野ゆう子)と千代(仲間
由紀恵)の会話中にあった。正しい高台院のせりふは「関ケ原の戦から3年、
うちの人(秀吉)が死んで5年」だが、放送では「死んで10年」となってい
た。秀吉死去は1598年で、放送シーンは1603年の設定。秀吉の死後、
10年ではなく5年が正しい。番組担当者は「言い訳できない単純なミス」と
平謝りだ。
 同局によると、脚本家の原稿には年代部分が空欄になっているケースが多く、
専門家を交えた時代考証会議で正確な数字を入れ、台本を作成するという。だ
が今回は、放送シーンの時代設定を分かりやすくするため、時代考証会議後に
プロデューサーらが最初の台本になかったせりふを追加した。その際、誤った
年数を書き加えたが間違いに気付かなかった。「今後、ミスのないチェック態
勢を検討したい」としている。
 また、今日9日午後1時5分の再放送では、これまでの収録分から浅野の
「5年」という声を探し出し、その部分だけ再録音して放送するという。
                         【日刊スポーツより】
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NHK大河「功名が辻」で時代設定ミス 【日刊スポーツ】
NHK大河ドラマ 【NHK】


 気になって9日の再放送を観ると、問題の箇所、ねね(高台院)役の浅野ゆ
う子の台詞は違和感なく編集されていました。
 自分の声とはいえ、その演技として発した台詞ではなく、別のときの台詞が
使われた浅野ゆう子さんの気持ちは、どんなもんでしょうか。再放送であって
も、これから放送するものにミスがあると判明した以上、それを修復するのが
当然か、ミスはミスとして放送し、テロップでの訂正とお詫びのほうが役者の
メンツが保てるのか……。何にどこまでこだわるかの問題といえます。

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