交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


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 NHKスペシャル「熱闘612球 ~早実VS駒大苫小牧~」【NHK総合テレビ
2006年8月25日(金)午後10時~10時49分放送】を観ました。


 延長15回再試合。夏の全国高校野球選手権決勝、早稲田実業と駒大苫小牧の
試合は球史に残る戦いとなった。両エースの息詰まる投手戦。1点を争う攻防
は、日本中の眼を釘付けにした。春の選抜敗退の悔しさをバネに、フォームの
改造に挑んできた早実のエース斉藤。“諦めない気持ち”を持ち続け、逆転劇
を生み続けた駒大苫小牧の選手たち。一つ一つの努力の成果が、決勝戦での息
詰まる戦いに繋がっていた。2試合、24回、612球 の激闘の裏には、どんなド
ラマがあったのか。選手、監督の証言をもとに描き出す。【NHKホームペー
ジの番組紹介より】


 番組は、そのときの心境やその瞬間にとったプレー、行動の意味を、選手の
証言(試合を振り返るインタビュー)を元に構成されており、「試合・勝負」
に徹した観点で核心を突いたものです。つまり、もうひとつ世の中に注目を浴
びた「斉藤投手のハンカチ」については、試合前のベンチで汗を拭くワンシー
ンのみで、番組としても本人としてもコメント部分はなく、アイドル的取り上
げはありません。番組趣旨を貫きつつ話題性はさり気なく織り込んだ構成。こ
れでいいと感じました。
 印象的だったのは、再試合9回表の駒大苫小牧の攻撃。2ラン本塁打で1点
差に追い上げが、二死。バッターは駒苫のエースの田中に回った。両校の熾烈
な戦いであり、ふたりのエースの投げ合いであった二日間の試合の締めくくり
に相応しい対決。田中は追い込まれながら粘りを見せるが、最後は斉藤投手が
懇親の力を込めて投げ込んだ速球に空振りの三振。ゲームセットとなりベンチ
に引き上げる田中には笑顔が見られた……。一方、試合終了後、応援団のとこ
ろに挨拶に行った早実選手たち。このとき斉藤は感極まって涙を流した……。


 ──忘れられない夏、忘れたくないライバルの姿が描かれたNスペでした。

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