交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


テーマ:

 文章も創作も「いつでもできる」と思っていると、それなりのものに取り組
まないといけない、いざというときに「どう考えたらいいの」「どう書いたら
いいの」と困った経験はありませんか。
 普段着ですごしていても、お出かけのときはオシャレするものです。もしも
格式ある場に出席するとなると、礼服などであらたまった服装をします。気軽
に振る舞うのは簡単です。しかし、その癖がついてしまうとなかなか拭えませ
ん。たまには『正論』に触れ、ときにはそれを実戦してみてはどうでしょうか。


 文章も創作も、上達の方法は『日頃の鍛錬』が一番といえます。鍛錬とは何
かですが、『意識した行い』につきます。意識とは何かですが、たとえばこの
ブログは「段落をとり、等幅フォントの一行35字(当初21記事は40字)で改行
する形式」で書いています(閲覧はディスプレイの解像度が横1024ピクセル以
上を推奨)。また、私自身の文章力を向上させるために公的な場を使い、自己
満足ではなくあくまでも「読者ありき」を意図しています。


 ──他の人たちがブログを書く目的とは違っているでしょうね。(変)


 解説書『脚本家の脳ミソ』の出版にあたり dex-one.comの編集者に「坂本の
の文章はまわりくどいところがある」と諭されたのがきっかけのひとつだった
といえるでしょう。大半の理由は「坂本作品の宣伝と創作思考の発信」ではあ
りますが……。
 2005年6月よりブログを書き始めて(当初はライブドアで8月下旬にアメブ
ロ移転)一年が経過しました。「何をどう書くか」を記事ねらいの観点と文章
表現の観点から考えてきました。文章的には指摘された部分、つまり「自身の
悪い癖」の矯正に努め、さらには「簡潔かつ適切な表現」を検討しながら書い
てきました。


 ──お陰で文章の「いろは」が見えてきましたね。(喜)


 いろはを知れば『正論』が見えてきます。正論を知れば『応用』に役立ちま
す。応用は『向上』につながります。向上は『自信』をもたらしてくれます。
自信はいろいろな『支え』になります。たとえば、考察においても何が必要で
何が不要かを見極められます。正しい『判断』です。そして違った観点にも立
てるので新たな考え『発想』も浮かびます。ユニークなアイディアは『魅力』
として評価されます。つまり、このブログテーマ「文章提言」で最初に書いた
記事(2006年03月12日)「魅力ある文章」 のいわれです。


 ──創作も同様です。


 私の、創作における考え方は『論理的展開と意外性の組み合わせ』に成り立
っています。この場でも脚本@塾でも、基本となる思考の方向性や手段を中心
に述べているので、理屈めいた解説が多いでしょう。しかし理屈を無視して感
覚に頼ると、「なぜそうなるの?」と聞かれたときに返す言葉がありません。
理屈を学ぶと、問いかけにたじろぐことなく答えられます。それが『自信』と
いうものです。
 さらに理屈を知っていると、その延長線上ある発想も逆転の構図もおのずと
見えてくるものです。そして『閃き』を呼び起こす手立てにもなるでしょう。
論理を辿れば、閃きがどれほどのものかも確認できます。


 ──自信は自分のためにあるのです。

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