交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


テーマ:

 昨夜の『報道ステーション』を見ていると、上野公園の不忍池で「矢が刺さ
ったカモが発見された」と伝えていた。


■カモの頭に5センチの矢が! 上野・不忍池で見つかる -----------------
 東京・上野公園にある不忍池で、後頭部に注射針のような長さおよそ5セン
チの矢が刺さったカモが見つかりました。警視庁では、悪質ないたずらとみて
調べています。
 不忍池では、20日までに3羽の矢ガモが見つかりました。このうち2羽は、
上野動物園の職員が捕獲して、すでに矢が外され、元気だということです。残
る1羽は、追い回すと体力が弱る可能性があることから、当面は様子を見るこ
とにしています。刺さっていたのは注射器の一部とみられ、警視庁は、吹き矢
を使った悪質ないたずらとみて調べを進めています。
------------------------------------------------【ANNニュース】より


 このあと、キャスターの古館伊知郎氏が「それにしても、矢ガモという表現
がすっかり浸透したのが嘆かわしい……」のようにコメントした。
 ──確かにそのとおりである。
 1993年にボーガンの矢が刺さったカモが報道され、日本中が行く末を心配し
た記憶があるでしょう。「矢ガモ」なる表現も世にまかり通り、当時は「矢ガ
モを知らないの。遅れてるなあ」とまで言われるくらいだった。以来「矢ガモ」
といえばどういう状態のカモなのか、「適切な呼び方でない」と問題視されな
がらも、日本人の意識に溶け込んでしまったようだ……。(W哀)


 表現の善し悪しはさておき、世の中に定着するとそれが当たり前『常識』と
して取り扱われる。知らないと「世間知らず」のようにいわれ、恥をかくこと
もなきにしもあらずだ。
 常識は時代や背景によって作られ移り変わっていく。ところがいつの世にな
っても変わらないもの、変わってはいけないものがある。それは『良識』だ。
人として「何が健全か」「何が正しいか」を考え判断する力であり、どんな時
代でもこれを見失ってはいけないのである。


 ということで、今回の四字熟語は……


 常┃識┃変┃遷┃ 良┃識┃不┃変┃
 ━┛━┛━┛━┛ ━┛━┛━┛━┛

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