交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


テーマ:

 NHK松山制作のドラマ『きみの知らないところで世界は動く』を観ました。
青春も、恋も、死も、別れも、そして今も……「美化しすぎ」が率直な感想で
す。「ふ~ん、それが片山恭一の世界なのか」と(ある意味)勉強させられた
75分でした。


 ところでこのドラマの構図ですが、現在中年に差し掛かった主人公が同窓会
のために宇和島に帰郷、そこから高校時代を蘇らせて、本編としてそのころの
ストーリーが繰り広げられます。そして最後に、また現在に戻り同窓会で当時
の恋人に再会、「美」を貫いた台詞を投げ掛けます。
 ドラマには、このように「現在-過去-現在」の構図を用いて、その人物の
「人生の原点」を描くパターンがあります。私は『サンドイッチ・ドラマ』と
呼んでいますが、「単なる思い出話で終わる」印象がして、使いたい構図では
ないですね。せめて、今のストーリーと交差(対比)させて見せるか、もっと
過去を活かせる組み立てをして欲しいものでした……。とはいうものの、原作
には「今は」書かれてないのでしょうか、その辺が「脚色(原作ありきの脚本
化)」の難しいところでもあります。……ふむ。

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