交心空間

◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


テーマ:

 発想があったネタ(素材)をどの観点から切り込むか……。これはドラマ創
作に限らず、「伝える」「表現する」という分野では常につきまとうことです。


 10月22日に「第15回ショパン国際ピアノ・コンクール」の審査結果がポーラ
ンドで発表されました。これに関する記事ですが、海外ニュースとして伝えた
「ロイター」では、優勝者を中心にしたものですが、日本では4位に入賞した
二人を中心に伝えています。当然のことでしょう。


「ショパン国際ピアノ・コンクール、地元のブレハチさんが優勝」【ロイター通信】
「ショパン・コンクール4位 関本さん(大阪出身)山本さん(長野出身)」【産経新聞】
「ショパン・コンクール、山本貴志さんら2人が4位」【読売新聞】
「ショパンコンクール入賞、2人の喜びの声」【JNNニュース】(22日)

 これらは、22日に発表されたものを受けて22~23日にかけて発信された記事
ですが、これに先駆けること17日に産経新聞社の「Sankei Web」をはじめ他の
新聞社では、本選に残った12人のうち4人の日本人がいると伝えています。


「日本人4人が本選進出 ショパン・コンクール 」【Sankei Web】


 また、全く別の観点を求めるなら「ショパン国際ピアノ・コンクール」自体
に着眼するのもいいでしょう。歴史もあれば、各人が使用するピアノに違いも
あり、コンクールを支えるスポンサーの存在があったりします。インターネッ
トを利用すれば、いろいろな情報を即座に知ることができます。ただ、それを
鵜呑みにするのではなく、「その奥に何があるか」を念頭に置いて調べること
が大事です。
 自分が意図することが見付かるかどうかは分かりませんが、情報は多い方が
有利です。勿論その後で、「それらから何に着眼するか」の吟味が必要ですが、
ひとつの観点で偏ったものにしないためにも、まず『調べる癖』を身につけて
ください。


 ドラマは「虚構の産物」ですが、現実社会を出発点に考えていくこともあり
ます。しかし事実に囚われると、それはドキュメンタリーになります。創作に
徹することが重要です。この切り分けについては、改めて伝えましょう。


**------------------------------**
 さて私は、これらのことを調べていたら、ふと「ピアニストが演奏するとき
の様子」が浮かび、18日に(私が)書いた記事『他人が乗り移る世界』が過ぎ
りました。


「ピアニストはピアノと融合しているのか」
「そのときの気持ちはどうなっているんだろう」
「自分は何だと思っているんだろう」


 そんなことを考えました……。

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