企業の採用活動で使用される適性検査にはいくつかの種類があるが,その中で最も多くの企業で使用されているものが「SPI2」である。
これはリクルートが開発した適性検査「SPI」の後継バージョンで,2005年から使用されているものだが、「SPI」と昔の名称のまま呼ばれていることが多い。
書店に置かれた対策本もそのタイトルに「SPI」と書かれているものが多いが、ちゃんとSPI2用に改訂されているので心配する必要はない。
一般的に、SPI2に限らず適性検査の実施時期はエントリーシートを提出してから、採用面接が行われる2~5月がピークとなる。
しかし例外的ではあるが、個別説明会終了後すぐに実施されることもあり、企業と接触し始める頃にはできるだけ対策を終えておきたいところである。
適性検査の受験スタイルは、主に四種類ある。
まず、テストセンターと呼ばれる受験会場に出向いて受験する「テストセンター方式」。
次に、企業が準備した会場にて受験する「インハウスCBT」、自宅のPCで受験する「WEBテスト」。
以上は全てコンピュータを使って回答する。
最後に、与えられた問題冊子とマークシートで回答する「ペーパーテスト」の形式があり、これは企業説明会の後や、一次面接の直後に実施されることが多いようだ。
WEBテスト方式以外は全て外部環境での受験であり、慣れないうちは緊張して中々集中できなかったりする。
就職活動支援サイトや適性検査対策本から、実際のテストを模したアプリケーションが提供されているので、これらを利用して予め本番の雰囲気を掴んでおくと良い。
あとは、体調管理をしっかりとしておくことが重要だ。







