佐山奈津子のスキンケア研究ブログ

ヨガ教室を運営しながら、子育てにも現在奮闘中の1児の母です。コスメマイスターの資格も取り、女性の美について勉強中の日々です!


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オーガニックコスメと聞くと、自然派の化粧品で肌に優しいというイメージがありますが、日本ではオーガニックに関する明確な基準がありません。

各化粧品メーカーが、オーガニックであると判断すればそのままオーガニックコスメとなり、配合成分をよく確認してみると、とても自然派化粧品とは思えないものもたくさんあるんですね。


それに対して、海外ではこのオーガニックに対して厳しく判定する様々な機関が存在し、認証を受けたものだけがオーガニック製品を名乗ることができるんです。



中でもエコサート(ECOCERT)と呼ばれる機関は、世界でも最大規模の国際有機認証機関で、化学物質などを使わず自然の力を利用した有機製品の品質を判定する組織です。

フランスに本店があり、世界50ヵ国以上の認定を行っていて、化粧品だけでなく農産物などあらゆる製品・作物の有機判定を行っているんですね。


日本でも、国内には判定機関が存在しないため、このエコサートをはじめとする海外の認証機関の判定を受けて、しっかりとした品質保証を行うメーカーも増えてきています。



エコサートの化粧品判定基準は、大きく分けて2種類存在します。ひとつはナチュラル・オーガニック化粧品で、全ての植物原料の95%がオーガニック・全成分の10%以上がオーガニック農業である必要があります。

もうひとつがナチュラル化粧品で、全ての植物原料の50%以上がオーガニック・前成分の10%以上がオーガニック農業の化粧品が、認定を受けることができるんですね。


その他にも、合成香料・着色料附不使用、パラベン・フェノキシエタノール不使用、ナノ粒子の使用不可など、厳しい判定基準が数多くあります。



こうした厳しい条件をクリアして認定を受けた化粧品であれば、オーガニックな自然派コスメとして安心して利用することができますね。

日本はまだまだ、こうした基準や認定があいまいな部分が多いので、メーカーの「オーガニック」という言葉に惑わされないように、まずはしっかりと自分の目で成分表示などを確認するようにしたいですね。


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年齢と共に、肌にはハリがなくなり全体的なたるみが目立ち始めてきます。しっかりお手入れしているつもりでも、やっぱり年には勝てないのかな。。と、多くの方の悩みのひとつになっています。


人の肌は、表面から表皮・真皮・皮下組織という3つの組織からできていて、特に真皮は肌全体を支える基礎になる部分なんですね。

この真皮を構成するコラーゲンとエラスチンが、上の層の表皮をしっかり支えて持ち上げる役割を果たしてくれています。

このコラーゲンとエラスチンとの隙間は、ヒアルロン酸によって満たされていて、肌の水分保持の役割を担ってくれているんですね。


このような肌を内側から支えているコラーゲンなどは、年齢と共に分泌量が減少し、そのため少しずつ肌を支える力が弱くなり、重力に負けて全体が垂れ下がってくるんです。


ハリを保つためにかかせないコラーゲンやエラスチンの減少は、年齢による影響の他にも、紫外線や乾燥・女性ホルモンの減少・喫煙などの影響を受けることが知られています。

特に強い紫外線は、表面の表皮に留まらず真皮組織にまで届くことで、コラーゲン組織を傷つけてしまい、シミ以外にもハリの低下にも繋がるので注意したいですね。


ハリが低下しやすい部分は、目元や口元です。皮膚自体が薄いのに加えて、表情による動きが多いためなんですね。

目元や口元は、まず小さなシワの発生が全ての前兆となり、少しずつたるみやハリの低下が目立ち始めてきます。

最近では、アイクリームなど、皮膚の薄いデリケートな部分のお手入れアイテムも出ていますので、小じわが見え始めたら早目のケアを始めたいですね。


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ニキビというと、皮脂量の多いオイリー肌の方がなりやすい肌トラブルと思われがちです。皮脂の分泌が過剰であるために、それがそのまま毛穴に詰まり炎症を起こしてニキビになってしまうんですね。

これが通常の、いわゆる一般的なニキビです。


しかしながら、比較的皮脂の少ない乾燥肌の方でもニキビができてしまうことがあります。乾燥肌は、皮脂量が少ないために肌表面に皮脂膜を形成することがうまくできず、バリア機能が低下しています。

この状態では、角質層の水分がどんどんと蒸発して逃げてしまい、角質自体が硬く萎縮して毛穴が細くなってしまうんですね。


このように毛穴が細くなることで、少ない皮脂量でも毛穴が詰まりやすくなり、それが炎症を起こして結果的にニキビに繋がってしまいます。これが、乾燥ニキビと呼ばれる症状なんです。


乾燥ニキビを予防するためには、何よりもまず肌にたっぷりの水分を与えながら、肌表面にしっかりとした皮脂膜を作ってあげることです。

保湿することは大切ですが、ただやみくもに油分の多いクリームを過剰に乗せたりすると、角質層の働きが弱まり皮脂膜を作る力自体が低下してしまうんです。



お勧めのケアとしては、アミノ酸や多糖類などの肌の栄養源に近い成分で構成された美容パックなどで、角質層の受けたダメージを優しく補修してあげることですね。

その後のケアも、ノンオイルの化粧水などを利用してしっかり保湿するようにします。できるだけ肌に、余計な刺激や負荷をかけないことがポイントになりますね。



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エステサロンなどでは、定番メニューにもなっているディープクレンジング。毛穴の大掃除とも言うべきクレンジングで、くすみや黒ずみといった肌トラブルを防ぐことにも繋がるんですね。


毎日しっかり洗顔しているつもりでも、毛穴の奥には余分な皮脂汚れなどが残っていて、それがにきびや吹き出物・毛穴の黒ずみなどの原因になるんです。


ディープクレンジングは、毛穴をしっかり開いた状態で専用のクレンジング剤によって洗い落とすことで、奥に詰まった汚れや皮脂・古くなった角質を根こそぎ落とすことができるんですね。

毛穴の内側まですっきり汚れを落とすことで、その後の化粧水や美容液の浸透性も格段にアップし、肌の保湿力を向上させることに繋がるんです。


しかしながら、肌にとっては洗浄自体が負担にもなるので、やり過ぎは禁物です。サロンで行う場合はアドバイスに従って行えば問題ありませんが、自宅で行う場合は月に1~2度程度のスペシャルケアとして行いたいですね。


サロンに行けば、専用の機器を使って丁寧な施術を受けることができますが、自宅でも手軽に行うことができるんですね。

最近人気になっているのが、顔に当てるスチーマーを使ったディープクレンジングで、顔全体をスチーマーで温めることで毛穴をグッと開き、あとはそのままクレンジングを行うだけです。


スチーマーが家にないという場合でも、温かい蒸しタオルを顔全体にしっかり当ててからクレンジングすることで、同じような効果が期待できます。

蒸しタオルも、水に濡らしたタオルをレンジで1分半ほど温めるだけで簡単に用意できますね。


また、ディープクレンジング用のオイルなども販売されているので、しっかり行う場合はこうした専用のものを利用すると安心です。その後ピーリングなどを合わせて行うと、よりキメの整った肌に仕上げることができますね。


クレンジング後は余計な古い角質も落ち、肌は一時的に過敏な状態になっているので、丁寧な保湿ケアは忘れないようにしてくださいね。


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女性であれば、透き通るような明るい素肌というのは誰もが憧れるものですよね。

肌をどんより暗く、老けた印象にしてしまうのがくすみ。年齢と共に目立ち始めてくる肌トラブルのひとつですが、一言でくすみといっても大きく4つのタイプに分けることができるんですね。


ひとつが、血行不良によるくすみ。肌が青黒く見えてしまう状態で、疲れた印象を与えてしまいます。

血行不良が原因なので、意識的に表情をつくって顔の体操を行ったり、半身浴や運動などでしっかり汗をかいたりすることで、改善されていくくすみですね。




ふたつ目が、肌の乾燥から起こるくすみです。カサカサとした印象を与え、肌に艶が感じられない状態です。

乾燥することにより、肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーが正常に行われず、古くなった角質が肌表面に残ったりすることでくすんで見えてしまうんです。

しっかりとした保湿ケアに加えて、適切なクレンジング・洗顔を行うようにしたいですね。



三つ目が、シミにも通じるメラニン色素によるくすみです。茶色がかったような色に見えるのが特徴で、紫外線による影響が大きいくすみですね。

これからの季節は特に、紫外線による肌へのダメージが大きくなるので、外出時にはUVケアを忘れないようにしたいですね。



四つ目が、一般に黄ぐすみと呼ばれているくすみです。その名の通り、黄色っぽく見えるくすみで、老け顔に見られやすい肌状態です。

その原因はさまざまで、紫外線などの外部刺激やストレスなどの精神的な要因、喫煙・糖質の摂り過ぎなども間接的な原因となるようです。

普段からの規則正しい生活はもちろん、身体に負担になるような喫煙やリラックスできる時間を意識的につくるなど、日頃の生活習慣の改善で肌も健康な状態を保つことができるんですね。



くすみといっても、このように色々な状態があり、今の肌状態がどれに当たるのかを把握することが大切になるんですね。

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