今日、こんな記事を見つけました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120201-00000001-gendaibiz-bus_all
これはある農家が農業とITを組み合わせて新たな取り組みを行っているお話しです。
トレーサビリティーの有効活用やグーグルマップを利用した生産情報。
旧体制であった農業において新しい取り組みです。
今の時代は孫正義がITによる情報革命を予言し、今まさに情報革命が起きています。
過去18世紀から19世紀にかけて産業革命が起き、現在に至る300年の間に大きく社会構造は変革しました。
そしてそれと同じように、今の情報革命により今後300年の間に大きく社会構造は変化していくことになります。
そんな中で、今の情報革命はまだ始まってから30年あまりであり、今はソフトバンクやアップルといったデバイスを作る企業がITを活用するインフラを構築しているところです。
そしてそういったインフラの構築が進んだ現在、
新たに動き始めたビジネスの形が、
そのインフラを活用した新しい産業形態です。
既存のビジネスモデル+インターネット。
これが今後のビジネスを動かしていくことは明白です。
そして上記の記事もその代表例です。
私が新潟ビジネスグランプリで最優秀賞(知事賞)を受賞したのも同系統の事業です。
旧体制の漁業+インターネット。
今はまさに新しい産業が次々と生まれる大きな時代の変革期を迎えているのです。
時代は止まっていません。
過去のどんな時代よりも高速で変化しているのです。
そういった変換期で重要なことはいかに早くビジネスモデルを創り上げるか、
ビジネスモデルは完璧でなくてもいいのです。
まずは動かし、そこから問題点を抽出していく。
既存の生産業であれば製品に欠陥があることは許されませんでした。
しかしネット産業においては欠陥があってもいいのです。
動かし、欠陥があればのちのちアップロードをすれば問題は解決されるからです。
iTunesもWindowsも常にアップロードをしていますよね。
そういった意味で今の時代はいかに早くビジネスを動かし、顧客を獲得しながら改善していくことが重要になってきているのです。
私が目指すビジネスも漁業+インターネット。
既存の漁業における閉鎖的な取引と流通システムを一新し、日本の流通業に変革を起こす。
これを目指していますが、次代は高速で動き、次々と私がやりたいビジネスモデルが実現されていっています。
もちろん、同じビジネスをやってはいけない決まりなどありません。
世の中なんて同じビジネスモデルの塊です。
しかし今、大学院生として活動し、就職して独立する。
この大きな時間の経過と共にすでに市場は完成に近づくかもしれません。
情報革命に留まらず、次代は高速で動き続けています。
皆さんは私たちと同じ24歳で、事業拡大を狙ってシリコンバレーに事業を移した人間がいるのを知っていますか?
昨年27歳という若さで株式を上場した人間がいることを知っていますか?
時代は動き、より早く行動を起こすものが利益を得る時代です。
長く学生をやってきたかこそ、最後ぐらいは親孝行のために卒業をしたいと思います。
しかしその時間が事業を起こすに当たり、なによりも貴重なものであるという自覚もあります。
日に日に進化する時代の中で時代に取り残されないようにすることは簡単ではありません。
ただ、それでも時代は待ってくれないということを理解して今後の活動計画を立てていかなければいけません。
そんな風に危機感を覚える発見となりました。


