サウンドトラック秘宝館

スコア盤を中心に紹介する、ちょっと(ちょっとじゃないかf^_^;))マニアックなサントラレビューです。


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・・・今日は過去記事に追加してます。


MISSION : IMPOSSIBLE
製作総指揮: ブルース・ゲラー
音楽: ラロ・シフリン他
出演: ピーター・グレイヴス、マーティン・ランドー、ピーター・ルーパス、グレッグ・モリス、バーバラ・ベイン、レナード・ニモイ、スティーヴン・ヒル

スパイものTVシリーズの金字塔。
1966年から1973年まで、7年間の長きに渡って放送された作品です。
「おはよう、フェルプス君。・・・・・このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。シュワ~ン。(テレコから煙が出て消滅する音)」
という大平透氏の声の指令がオープニングの定番でした。
ピーター・グレイヴスが主役としてお馴染みですが、「スペース1999」のマーティン・ランドー&バーバラ・ベイン夫妻や
ミスター・スポックことレナード・ニモイなども出演していました。
子供の頃、夕方4時から1時間枠で毎日放送されていて、小学校から帰ると欠かさず見ていました。
当時のハイテク技術を使ったスパイの小道具も見物で、中でも変装マスクは子供心に本当に実在するんだと思ってました(笑)


音楽は、このところ過去の自作を自身のレーベル(ALEPH)からガンガン発売しているラロ・シフリン。
もともとジャズ畑の人なので、ジャズっぽいスコアになると俄然本領を発揮します。
本作もカッコいいジャズナンバーのオンパレードで、任務遂行時に流れる、ちょっぴりミリタリー調の「ザ・プロット」をはじめ、名曲揃いです。
かつて、アナログ盤の時代にDECCAから第1集と第2集の2枚のアルバムが発売されていましたが、
CD化にあたり1枚に集約されました。
これは厳密に言うと後で録音し直した再録スコア盤ということになります。
よって、テーマ曲は途中からキーボード・ソロが入ったり、ジャズっぽい展開を見せます。
TVのオリジナルテーマに比べて、イントロはピアノの鍵盤の音がウェイトを占めているほか、
全体的に分厚い音に仕上がっています。
個人的には、乾いた軽いパーカッションの音が前面に出たオリジナルテーマの方が好きですが・・・。
こちらをご希望の方は、GNPレーベルから、「新・スパイ大作戦」とカップリングになった盤が出ています。
ただし、この盤はフィルムから直に録音したものなので、モノラル音源音質の上、
1曲あたり1分程度のぶつ切りトラックになっていますのでご注意下さい。



・・・・と、ここまでが過去記事。
米La-La-Landレーベルから、究極の6枚組が発売されました。
今回発売された盤は、シーズン1から7まで万遍なく収録されていて、
ラロ・シフリンをはじめ、本シリーズのスコアに関わった総勢16人のスコアが収録されています。
ウォルター・シャーフ、ジェラール・フリード、ドン・エリス、ジャック・アーボント、ロバート・ドラスニン、ジェリー・フィールディング、リチャード・マーコウィッツ、リチャード・ハザード、ロバート・プリンス、ヒューゴ・モンテネグロ、ベニー・ゴルソン、ハリー・ゲラー、ケニヨン・ホプキンス、ジョージ・ロマニス
デュアン・タトーロ。
その中でも、注目はジェリー・フィールディングとドン・エリスのスコア。
ドン・エリスの方は、他の作曲家がシフリンのモチーフを生かしながら違和感なくスコアを書いている中で、一人だけ持ち味のフリーキーなジャズそのまんまで、シフリンのスコアを全然意識してない感じでした。
ジェリー・フィールディングの方は、シフリンのスコアと比べても全く違和感がありません。
元々、シフリンが書いた有名な劇伴「プロット」がスネアドラムを多用していて、
フィールディングのトレードマークであるスネアドラムとうまい具合に重なってます。
意外だったのが、ノーマークのウォルター・シャーフのスコア。
オケに迫力があって結構聴き応えがあります。
ちょっと残念だったのは、一応予想はしていたのですが、全編モノラル録音ということ。
これを除けば、CD6枚分「スパイ大作戦」のスコアを延々と聴くことが出来る(笑)ファンには感涙ものの企画です。


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MAN FROM ATLANTIS
監督:リー・H・カッツィン他
音楽:フレッド・カーリン
出演:パトリック・ダフィー、ベリンダ・J・モンゴメリー、ヴィクター・ブオノ、アラン・ファッジ、アート・ランド、ディーン・サントロ、ローレンス・プレスマン、フィリップ・ベイカー・ホール
1977年 アメリカ映画


昔、NHKで放送されてた海洋SFドラマ。
ミニシリーズが4本と60分ものが13本製作されたようです。
海洋研究所の女性に助けられたアトランティス大陸最後の生き残りの青年を主人公にしたTVシリーズで、
マッドサイエンティストと戦ったり、宇宙船のようなでかい潜水艦の乗組員として活躍したりします。
海で生活していた人間なので、エラがあって、手には水かきをもっていて、イルカよりも早く泳ぐという設定でした。
パトリック・ダフィーの頭をかしげて不思議そうに相手を見るしぐさが印象的で、
これに池田秀一の吹き替えがすごくマッチしていて、僕の中では池田秀一といえば
シャアではなく、まずマークのイメージが浮かびます。
このシリーズで有名なのが、主人公が手を使わずに泳ぐ独特の泳法。
当時真似して泳ごうとして溺れかけたことがあります(^_^;)。
アトランティス最後の男が黄色い海パン履いてたというのも、今思えば変な話ですが・・・。
このシリーズ、もう一度吹き替えで最初から観てみたいものです。



音楽は、フレッド・カーリン。
さすが70年代、印象的なテーマ曲が素晴らしい。
この作品、サントラが無いのですが、どこかに音源残ってないかなあ。
オケというより大編成のバンド演奏のようなテーマ曲ですが、
トップシンバルをチャカチャカ刻むドラムがスリリングでカッコいい。
劇伴の印象はそんなにないのですが、この人らしく、
小品ながらメロディアスなスコアだったような気がします。
派手なスコアではないですが、チャーミングな曲があったり、
メロディアスで聴き所の多いスコアだったような・・・・。
本作のテーマ曲はカバー演奏がi-tunesで入手可能ですが、オケ色が強く、
オリジナルのような軽快な感じはありません。
サントラ出たら絶対買うのですが、どっかから発売されないかなあ。


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chips



今日も過去記事をいじります


CHiPs

製作:リック・ロズナー、ザイ・シャーマック
音楽:ジョン・パーカー、アラン・シルヴェストリ、ピート・カーペンター、ビリー・メイ他
出演: ラリー・ウィルコックス、エリック・エストラーダ、ロバート・パイン、トム・ライリー、マイケル・ドーン

1977年~1983年






アメリカ本国では7年間にわたって放送されたNBCの大ヒットドラマ。
今思うとちょっと邦題があんまりだという気はしますが、オリジナルタイトルはカリフォルニア・ハイウェイ・パトロールの略。
製作者のリック・ロズナーは、もともと警察関係者だったとか。
派手な銃撃戦等は一切なく、ハイウェイ・パトロールの日常を描くドラマ重視の展開が好感が持てました。
主演のジョンとパンチでは、だんだんパンチの方が人気が出てしまい、ジョンは第5シーズンまでで降板してしまいました。
で、第6シーズンでは相棒が代わって「白バイ野郎パンチ&ボビー」というタイトルになってしまいました。
劇中で使用される白バイはKAWASAKI POLICE 1000というバイク。
子供心に放送当時はすごくカッコいいバイクに思えたのですが、今観るとそうでもないです(^_^;)






音楽は、TVシリーズなので複数の作曲家が登板しています。
テーマ曲は「ガンスモーク」のジョン・パーカーが担当。
劇伴は、マイク・ポスト、ピート・カーペンター、ビリー・メイの他、若き日のアラン・シルヴェストリ、ブルース・ブロートンも参加しています。
特に第2シーズンはほぼ全編アラン・シルヴェストリが手がけています。
もともとサントラ盤はなく、アメリカのスタジオ・ミュージシャン「コーニッシュ」によるカバー演奏のシングルと
大野雄二や吹き替え声優による日本独自企画のイメージアルバムあったくらいでした。
それが先月、突然アメリカのFSMレーベルから遂にサントラ盤が出てしまいました。
アラン・シルヴェストリが担当した第2シーズンにスポットを当て、
エピソード毎に短い劇伴をツギハギして1曲5分程度の組曲風にして収録しています。
お馴染みのテーマもディスコ・バージョンになったものをしっかり収録しています。
全体に時代を反映したディスコ調のリズムが支配した音作りになっています。
19人編成の小オーケストラで演奏しているので、ちょっとチープですが、疾走感はあります。
バックのトラックが全部ディスコのリズムなので、どの曲も同じに聞こえてしまうのはご愛嬌ですが、
聞き流すにはとても心地よいアルバムです。
全20曲、約80分収録でお腹いっぱいです。
ボリューム1となっていたので、是非ボリューム2も出して欲しいところです。






・・・とここまでが過去記事。
白バイ野郎ジョン&パンチも結局ボリューム3で打ち止めになりました。
SAEがサントラ制作をやめてしまったので仕方ないとはいえ、
一番聴きたかったジョン・パーカーが手掛けたシーズン1の
テーマ曲が聴けないのはとっても残念。
アラン・シルヴェストリが手掛けたシーズン2以降のディスコタッチの
テーマもなかなか良いのですが、やはり個人的にはレアグルーヴな
シーズン1のテーマが好きだったなあ。
SAEから出たスコアはシーズン2~4の3枚で打ち止めになったことに
なります。
いや~ 残念。
ところで、シーズン2から4まで、テーマ曲を聴き比べてみると
3が一番しょぼいのが不思議です。
なんか講堂で演奏したようなイモっぽい雰囲気です。
さすがにシーズン4になるとブリブリいうベースが前面に出て
ディスコ+フュージョン色が濃厚になります。
シーズン1のサントラ、どっかから出ないかなあ。



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※最近、ちょっと忙しくて・・・・今夜は過去記事に追記してます。
 手抜きですみません。
 

COMBAT!
監督: ボリス・セイガル、ロバート・アルトマン、バート・ケネディ、ジョン・ペイサー、バーナード・マケヴィティ、テッド・ポスト、マイケル・キャフィー、ジョーグ・フェナディ、リチャード・ベネディクト、ヴィク・モロー、リチャード・ドナー、バイロン・ポール、トム・グライス、ハーマン・ホフマン、ジェームズ・コーマック、サットン・ローリー、ポール・スタンレー
音楽: レナード・ローゼンマン
出演: ヴィク・モロー、リック・ジェイソン、ジャック・ホーガン、ピエール・ジャベール、ディック・ピーボディ、スティーヴン・ロジャース、コンラン・カーター、トム・ローウェル、シェッキー・グリーン、ウィリアム・ブライアント
ゲストスター: テリー・サヴァラス、トム・スケリット、ハリー・ランダース、チャールズ・ブロンソン、フリッツ・ウィーヴァー、サル・ミネオ、ジェームズ・カーン、ジェームズ・コバーン、ニック・アダムス、ボー・ブリッジス、ロバート・デュヴァル、リカルド・モンタルバン、デニス・ホッパー
1962年~1967年 アメリカ映画


60年代戦争TVドラマシリーズの傑作。
第二次世界大戦のノルマンディー上陸以降のヨーロッパ戦線を舞台に、アメリカ軍の小隊の活躍を描いたドラマです。
アメリカABC製作のドラマで、1962年から1967年までの5年間に渡って放映された、5シーズン、152話の長寿番組でした。
史上最大の作戦の影響か、全編白黒で撮影された作品です。
(第5シーズンの24話分だけカラー版)
監督陣をみるに、この蒼々たるメンバーに驚きます。
単なる戦争アクションではなく、人間ドラマとしても非情に優れた作品でした。
今観ても十分鑑賞に堪える深みのあるTVシリーズでした。
何年か前にNHK-BSでも放映されていました。
僕が初めてこのドラマを知ったのは、まだ小学校5年生の時、
ゴールデン洋画劇場で、「丘を血に染めて(前・後編)」というエピソードが放映された時でした。
母が若い頃、熱中して観ていたということで、当時母と弟と3人で一緒に観ました。
これがとても面白かったのを覚えています。
その後、中学生の頃、毎週木曜日の深夜に山陰放送というローカル局で放映が始まって、
寝る前にこっそり父が持っていた14型の白黒テレビで観た記憶があります。
もともとテレビが白黒だったので、白黒映像のコンバットは好都合でした。
とにかくエピソードが多く、第1話を観ることができたのはつい数年前のことです。
シリーズの最初の方は、ブラドッグというなにかとおしゃべりな兵隊が出てきますが、
いつの間にかいなくなってしまいます。
TVシリーズに時代考証の話をするのも何ですが、サンダースが被っているヘルメットの迷彩カバーは海兵隊のもので、
本来ヨーロッパ戦線の陸軍ではあのようなヘルメットは存在しません。
たぶん、サンダースを他の兵士より目立たせるためだったのだろうと思います。
サンダースだけマシンガン持ってるし・・・・(^^;)


音楽は、レナード・ローゼンマン。
有名なテーマ曲は、「コンバット・マーチ」として野球の応援に使われたり、
結構日本でも馴染みのある曲です。
TVの主題曲なので、演奏時間が短いのが玉にきずで、長尺バージョンで是非聴いてみたい曲です。
第5シーズンまであるので、何回かテーマ曲のアレンジが替わっています。
個人的には、「丘を血に染めて」の頃の第4シーズンのテーマ曲が一番こなれている感じでしっくりきます。
(第5シーズンのテーマ曲はどんな感じだったか、あんまし覚えてない。)
劇伴は、この人独特の節回しのスコアが多く、後の「ロボコップ2」にも通じるスコアがあったりして、
この人30年経っても作風はほとんど変わってないのかなあと思ったりします。
サントラ盤は残念ながら発売されなかったみたいです。
今からでも遅くないので、どっかから音源を発掘してきてCD化してほしいなあ。
TV局の倉庫探したら案外簡単に見つかったりして。
「白バイ野郎ジョン&パンチ」みたいに、シーズン毎に出してもらうのもいいですね。
もっとも、劇伴はテーマ曲ほどカッコ良くないので、あんまり聴いてて楽しくないかも知れません。
劇伴の中にテーマモチーフがあんまり出てこないので、サントラとして聴くと面白みに欠けるかもなあ。



・・・とここまでが過去の記事。
コンバットのサントラなんて出ないんだろうなと半分あきらめていたところ、
Film Music Societyの会員限定というケチな販売方法で売られていた
レナード・ローゼンマン作品集の中に、本作の第1シーズンのスコアが収録されているが判明。
 
  これ
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でも、CDは欲しいけど、会員になる気もないし、やっぱり諦めるしかないかと思っていたところ、
何故か最近になって一般向けにもリリースされることになったようで、遂にゲット。
これはうれしい買い物でした。
でも、1枚$29.98はちと高い。
このCDには、「コンバット」のファーストシーズン12曲19分の他に、
「Body Wars」(1988)←アトラクションのBGM?
「鳩が死ぬ時」(1990)
「(未)Sybil(1976)
「(未)ALEXANDER THE GREAT」(1964)
が収録されています。どれも馴染みのない作品ばかりです。
さて、肝心のコンバットの方は、モノラルというのがちょっと残念ですが、
真ん中から音が出るということを除けばまずまずの音質。
有名なメイン・タイトルは、「ボカ~ン!!ボカ~ン!!」の爆発音が無いので
ちょっと間が抜けた印象を受けます。
爆発音もひっくるめて音楽として認識してたことを実感。
ファーストシーズンのメイン・タイトルは磨かれる前の原石のような音をしています。
他のシーズンのメイン・タイトルも是非聴いてみたい。
(特に第4シーズン)
劇伴は、そんなに面白くないだろうと想像していたのですが、意外に聴けるのでびっくり。
「コンバット」単独でCD出ないかなあ。


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PLANET OF THE APES
監督: アルフ・ケリン、アーノルド・レイヴェン、ドン・マクドゥガル、バーナード・マケヴィティ 他
音楽: ラロ・シフリン、リチャード・ラサール、アール・ヘイゲン
出演: ロディ・マクドウォール、ロン・ハーパー、ジェームズ・ノートン、ブース・コルマン、マーク・レナード
1974年 アメリカ映画


前回の「猿の軍団」が思いの外反響があってビックリ。
で、今夜はさらに悪のりして、TV版「猿の惑星」をご紹介。



全部で5作品製作されたオリジナル「猿惑」シリーズ。
「最後の猿の惑星」の余韻がまだ残ってるうちに、FOXが今度はTVシリーズ化をしてしまいました。
全24話構成の予定でスタートした作品なのですが、
本国では(日本でも)あまりに不評で、14話で途中打ち切りになってしまいました。
まあ、確かに主演の2人は貧相なスタスキー&ハッチみたいだし、
毎回のエピソードも、この2人とロディ・マクドウォール猿くんが行く先々で騒動を巻き起こすだけ・・というような感じでした。
ストーリーの大筋は、映画版と一緒で、タイムワープしてしまった宇宙船が不時着したところが1000年後の地球で、
そこは猿が支配する世界だった・・・という感じで目新しさはありません。
でも、子供の頃は毎週「猿の惑星」が観れるということで、ワクワクしてTVのチャンネルを合わせたものでした。
島根では山陰中央テレビで毎週木曜の午後8時から放送されてたと記憶しています。
なお、このTVシリーズ、実は吹き替え陣がめちゃくちゃ豪華なことで知られています。
植木等、羽佐間道夫、井上真樹夫、永井一郎、小林清志・・・・・・すごいですね。
この面々の掛け合いにだいぶ助けられた感のある作品です。



音楽は、ラロ・シフリン、リチャード・ラサール、アール・ヘイゲンの3人。
ラロ・シフリンの方は、テーマ曲を書いたことは確かなのですが、
彼が劇伴をどの程度手がけたかは不明です。
リチャード・ラサールやアール・ヘイゲンが手がけたエピソードもあるようです。
テーマ曲は、シフリン節が利いたなかなかの佳曲です。
途中で入るぶっといブラスは、いかにも70年代のシフリン・アクション・サウンドという感じです。
メイン・タイトルの全体的な印象は、ゴールドスミスの「猿惑」よりも、レナード・ローゼンマンの「続・猿惑」の世界に近い感じです。
さらに言うと、「コンバット」でメイン・タイトルが入る直前の切れ目の部分のスコアにソックリな展開も聴けます。
イントロにチャラチャラ入る無機質なパルス音も面白い。
劇伴の中には、アフリカンな味付けに変なお猿さん風の声が入った、サイケでレアグルーヴなチューンもあります。
チャカポコ・ギターが入っていて、ファンクなノリがカッチョええ。
サントラは、米FSMから出た「猿の惑星征服/最後の猿の惑星」のカップリング盤CDに
メイン・タイトル1曲だけが収録されています。
過去には、2005年に米Intradaから、例のSpecial CollectionシリーズVol.25として発売されたことがあります。
全31曲入り、限定3000枚だったので、もう無いだろうなあ。
シリーズから4エピソードのスコアが収録されていて、1エピソードだけアール・ヘイゲンという人が手がけてます
ラロ・シフリンが手がけたスコアだけ集めたCDが出ないかなあ。


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