サウンドトラック秘宝館

スコア盤を中心に紹介する、ちょっと(ちょっとじゃないかf^_^;))マニアックなサントラレビューです。


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DELTA FORCE COMMANDO
監督:ピエルルイジ・チリアーチ
音楽:エリオ・ポリッツィ    
出演:ブレット・クラーク、フレッド・ウィリアムソン、マーク・グレゴリー、ボー・スヴェンソン、エミリー・ヴァレンティノ、マリオ・ノヴェリ、ジャン・ミシェル・ペリッツァ
1987年 イタリア映画

またまたパチモンを紹介したくてウズウズしてきました。
もうタイトルからしてパチモン臭をプンプン漂わせる期待度マックスの作品。
明らかに「デルタ・フォース」の亜流であることが分かります。
ストーリーは、原爆を盗んだ反政府ゲリラに奥さんを殺された元デルタ・フォース隊員が、
復讐するため黒人パイロットの協力を得てゲリラを追撃しますが、
逆にゲリラに取り囲まれる事態に・・・そこへデルタ・フォースの一団が乗り込んで事件解決(あ、結末言っちゃった。まあ、誰も観ないからいいか。)。
しかし原爆は実は訓練用のもので爆発しないものだと分かり、2人はガッカリするのでした。チャンチャン・・・・というお話。
デルタ・フォース部隊は最後にしか出てこないし、ゲリラをたった2人で追いかけるとか、予算を浮かすための小規模戦闘というパチモンのセオリー通りかと思いきや、

意外にもF16戦闘機、砲塔付きの装甲車、戦闘ヘリなどが出てきて案外頑張っています。
戦闘シーンもそこそこ迫力があります。
監督はフランク・ヴァレンティことピエルルイジ・チリアーチ。
80年代後半にコマンドものばっかり撮った末に、売れないとあきらめたのか
90年代以降は助監督としてドラマやコメディを手掛けています。
パチモンの中ではなかなか豪華なキャストが顔を出す作品で、「怒りのサンダー」ことマーク・グレゴリーやボー・スヴェンソンなんかも出ています。
なお、実はこの映画には続編があって、同じスタッフで「デルタ・フォース・コマンド2/暁の奪還」(1990)というのを撮ってるのですが、こちらの方は未見です。

音楽は、エリオ・ポリッツィ。
シンセと打ち込みで作ったスコアで、パチモンにはこれくらいがちょうどいい。
いちおうコマンドものなので、打ち込みでミリタリー調のスネアが入りますが、チープなことこの上ない。
メイン・タイトルはこれに悲し気なメロがかぶります。
アクション・シーンの劇伴は、シーケンサーを駆使した80年代特有のシンセスコアでそこそこ「燃え」ます。
タンジェリン・ドリームを思わせる抒情的なスコアも顔を出します。
総じてスコアは悪くないぞ、おやおやこれはどうしたことだ。
しかし、エンド・タイトルでちょっと安心。
はっきり言ってカッコ悪い。80年代のダサダサ・スコアのお手本のような音をしています。
サントラは、イタリアでLPが発売されましたが、同じくエリオ・ポリッツィが手掛けた「アフガン・フォース 戦場の黙示録」、「地獄のファイター2/怒りの戦士」とのコンピレーション盤という仕様でした。
残念ながらこのアルバムはCD化されておらず、どっかのイタリアン・レーベルがこそっと出してくれるのを待ってます 笑笑。

 

 

 

 

 


 

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