心屋認定カウンセラー
じゅんです
私のブログを読みに来てくださる
お母さんの多くは
今、お子さんが苦しい状況にいる中で
お子さんの幸せを強く願い
何とかして楽にしてあげたい、
そして自分自身も楽になりたいと
思っていらっしゃるのではないでしょうか。
今、辛そうなお子さん・・・
大好きなお母さんの期待に応えられなくて辛い。
大好きなお母さんを苦しませてしまって辛い。
大好きなお母さんを悲しませる自分が嫌で仕方がない。
もしかしたらこんな風に思っているのかもしれません。
お母さんを嫌いで苦しませたいから
学校に行かないのではなく
暴言を吐くのではなく
食べないのではなく
過食するのではなく
無視するのではなく
暴れるのではなく
問題行動と言われることを繰り返すのではなく
お母さんが大好きだからこそ苦しい。
自分の苦しい様子を感じると
お母さんは何とかしようと頑張ってくれて・・・
それに上手く自分が
また応えられなくて更に苦しくなる。
自分軸ではなくお母さん軸になっていて
そんなことは無意識だから
どうしたらよいのかわからなくて
いつも不安でいっぱい。
どっちも大好きでお互いに応えたいのに
どちらも頑張れば頑張るほど苦しい。
娘との日々を思い返すと
こんな感じだったと思います。
親の期待に応えられないなんてどうでもいいと
今の私は思うようになりました。
私も親の期待に応えなくていいし
娘も私の期待に応えなくていい。
今の状態のお子さんを
そのまんま認めましょう
摂食障害だったらダメですか?
不登校だったらダメですか?
引きこもってたらダメですか?
問題行動をする子はダメですか?
大切な我が子の今の一部分です。
それがあったらその子はダメなんでしょうか?
お母さんが苦しんでる、
悲しんでるのが辛いの・・・
だから、
お母さん自身が
幸せを感じることをしましょう
お母さん、いつも応援しています
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お母さまの在り方が変わると