将棋が一向に強くなれない人々の苦悩の叫び
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これ、いったいなんのことかおわかりでしょうか？ヤフー知恵袋などに寄せられた質問の数々なんです。
将棋のルールは覚えた。しかし、そこから先、どうすれば将棋が強くなれるのか……？
将棋関連の本は腐るほどあります。将棋関連のブログやサイトも無数にあります。
しかし、将棋が強くなれずに苦しんでいる人たちは、当然それらの本やサイトには一通り目はとおしたはずです。それでも強くなれないから最後の頼みとして、ヤフー知恵袋などに質問を投げかけているというわけです。
将棋の本を読んでも、将棋のサイトを見ても、なぜ一向に将棋が強くなれないのか？理由をはっきりいいましょう。どの将棋本もどの将棋サイトも、教え方が下手くそで参考にならないからです。
私もかつて様々な将棋本を買って読み、様々な将棋サイトを見て回りました。そのように独学を続けたにもかかわらず、私も将棋が一向に強くなれませんでした。具体的にいうと、将棋ゲームのＣＰＵの最弱レベルにすらまったく手も足も出ない……。
そこで私はこうきめたのです。『鉄拳のときと同様、将棋が強くなる方法も自分で考えるしかないな』と。
将棋記事目当てでこのブログに訪れる人たちは私のことをよく知らないと思うので、ちょっと自己紹介させてもらいます。
実はわたくしミロクは、鉄拳という対戦格闘ゲームの“歴史を変えた男”といわれているんです。
【鉄拳講座】
【鉄拳 強くなる方法】
といったキーワードでググッてみてください。私のブログ記事がグーグル１位に君臨していると思います。そしてこれから先も永遠に、私の記事が１位のままだと思います。
それまでどんな攻略本を読んでも、どんな攻略サイトを見ても、一向に鉄拳が強くなれずに困っていた中、私のブログと出会ったことで強く生まれ変われたという人が全国に無数にいるのです。私は鉄拳界にそのような奇跡を起こした男なのです。
そして鉄拳を卒業し、新たな趣味としてはじめた将棋だったのですが、本を読んでもサイトを見ても人にアドバイスを求めても、これといったヒントを得ることができずに挫折と苦悩のスパイラルに陥ってしまいました。
しかし、そこからさらに研究を進め、ついに、ようやく“将棋が強くなる方法”の形が明確に見えてきたのです。
そして今や、かつて手も足も出なかったＣＰＵの初級レベルに、毎回互角以上の戦いができるくらいにまで強くなれたのです。
ちなみに私の将棋歴は、自己流の勉強法を確立した日を第１日目とするなら━━
１ヶ月半
━━ほどです。かつて手も足も出なかったＣＰＵに、わずか１ヶ月半で互角以上の戦いができるようになったのです。
自分と同じ初心者相手でも、クラスの友達でも、会社の同僚でもなく、けっしてミスをせず常に正確に戦ってくるＣＰＵ相手にです。ここまでになれた勉強法を、これからひとつひとつ順を追って説明していこうと思います。
将棋をはじめて数ヶ月、または数年もたつというのに、一向に棋力が上がらずにまったく勝つことができない方たち、ついにあなたたちが生まれ変わるときがきたのです。
才能、個人差、相手のレベルなどがあるので、ミロク流・将棋勉強法によってたくさん勝てるようになれるかどうかはわかりませんが、現在の棋力が１０とするならまちがいなく棋力１００以上になれることはたしかなことです。
そんな私は━━
ある意味において大山康晴・羽生善治以上の将棋界の神
━━と、全国のアマチュア将棋プレイヤーの方たちから崇められる自信があります。私の将棋講座はそれほどの内容なのです。
どんな有名棋士の本を読んでも、どんな勉強法を試みても一向に強くなれない方々、私を信じてこのブログに書かれている方法を試してみてください。