2010-06-08 00:15:41

ミロク的ファラン使い解説 ミスター編

Theme: 鉄拳有名プレイヤー解説

 
 
 

 『鉄拳』の中でファランほど使う人によって色、個性、特色が明確にあらわれるキャラクターは存在しない。
 
  
 そんなファラン使いたちの中、わたくしミロクを規格外とすれば、今までに見てきた中で最高の実力の持ち主はミスターさんである。
 
 
 ご存知、ファラン使いの代名詞的な方だが、具体的にミスターさんのどういうところがすごいのかを書きたいと思う。
 
 
 まずは真っ先に書かざるをえないことがある。それは“動きの中に無駄な間がない”というところである。
 
 
 ほかのファラン使いのプレイと見比べてみれば初心者でもわかると思うのだが、ミスターさんのファランの動きには最初の1秒から最後の1秒まで無駄な間が一切存在しないのだ。もちろん人間なので大なり小なりミスをおかすシーンを見かけることはあるが、ほかのファラン使いと比べてすべての動きが格段に鋭く、美しく、非の打ちどころがないのである。
 
 
 ファランというのは止まることのない連係攻撃のラッシュでガンガン攻めまくるキャラクターだ。よって先の行動、そのまた先の行動、そのまた先の行動を常に考え続けながら動かす必要がある。そのため並みのファラン使いになると必ずどこかで不自然な間があいてしまったり、非論理的な行動をとったりしてしまうものなのだ。ところがミスターさんのファランのプレイからはそうしたものがひとつも見当たらないのである。これこそ、私がミスターさんのことを“最高のファラン使い”と感じる要因の代表格である。
 
 
 次にボトルカットの当て方のこのうえないうまさがあげられる。
 
 
 ファランの置き技で1番無難なのはミドルクレイモアである。中段のホーミングアタックな上に右アッパーよりリーチが長いからだ。その次に名前があがるのがボトルカットなわけなのだが、ミスターさんのプレイを見ていると相手のキャラクターが頻繁にボトルカットのカウンターの餌食になっていることがわかると思われる。
 
 
 相手の攻撃の空気を読み、絶妙の間合い、絶妙のタイミングでボトルカットをくり出しているのだ。
 
 
 ミドルクレイモアのほうが当てるのは簡単だし安全ではあるが、リターンが大きいのはいうまでもなくボトルカットのほうである。もはやボトルカットによる置きを戦力のひとつにしているかしていないかで、勝率はがらりとちがうものになるといっていいだろう。ミスターさんを最高のファラン使いせしめている要因のひとつに、このボトルカットの当て方のうまさをあげないわけにはいかない。
 
 
 最後にあげるのが、やはりその華麗な連係。ミスターさんというのはライトフラミンゴ連係とレフトフラミンゴ連係のふたつを万遍なく使いこなす幅広いルートの連係攻撃をくり出すことができるのである。
 
 
 ほかのファラン使いたちの連係攻撃と比較すればすぐにわかる。ほかのファラン使いたちの連係攻撃のルートは極めて乏しく、すぐに次の展開を察知することができてしまうのだが、ミスターさんの連係攻撃だけは実に多彩で、並みのファラン使いの数倍のルートが存在するといっても過言ではない。
 
 
 ファランというキャラクターに興味がある人たち、これからファランを覚えようと考えている人たち、ファランを使ってはいるがどうすれば強くなれるのか突破口が見つからない人たちは、ミスターさんのプレイをそのまま真似るといいだろう。そうすればおのずと『鉄拳』のマシンがあなたのファランの勝利を宣言してくれるはずである。

 
 
 
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Comments

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1 ■No Title

お久しぶりです
ファラミンゴっているじゃないですか、あの人も強いですよね

2 ■あんぼくんへ

 ファラミンゴさんですか?すいません、よく知らないです。今度見てみます。

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