ルノルマンカードってどんなカードなの？という方のために再度ご案内致しますね。
マドモアゼルルノルマンってどんな人？という方のためにも。
ルノルマンカードは、絵柄と数字、トランプが描かれていて３６枚で構成されています。
このカードはフランス革命という激動の時代に生まれ
一般女性ながらサロン占い師として大成功したマドモアゼルルノルマンが
行なっていたリーディングの叡智を基に、彼女の没後に創られたと言われています。
マドモアゼルルノルマン自身は、トランプを使ってリーディングしていたと言われて
タロット占い師達のように、
彼女自身が「ルノルマンカード」を使っていたわけではないようです。
このルノルマカードに描かれている絵柄には、
早馬や小鳥、船、魚、錨、星、月、太陽、花束等、現実にあるものだけが使われています。
これは他のオラクルカードやタロット等と違う大きな特徴です。
シンボリックな意味はあっても、
絵柄やデザイン自体は「シンボル」を扱ってはいません。
タロット等に描かれている太陽や月は「霊的なシンボル」であり
そのシンボル自体にストーリーがありますが
ルノルマンカードの太陽や月は、自然界の太陽や月です。
デザインが懲りすぎていなけれは
「あ犬だ、あ、太陽だ、あ花束だ」と誰もがわかるものばかりなのです。
シンボリックな面は言葉の中に折りたたまれています。
マドモアゼルルノルマンは、フランスではノストラダムスの次に有名な
天才占い師で、アレクサンドル・デュマの文献にも登場していますし
ルノルマンカードの復刻版は、大英博物館に所蔵され、
パリ郊外のイッシーにあるカード博物館に展示されています。
ルノルマカードリーディングで使うルノルマンカードは
現在はヨーロッパを中心に新旧色々なデザインのものが出ています。
今年は私がリーディングを修得した
ルノルマンスクールオリジナルのルノルマントランプも誕生しました。
ルノルマカードリーディングは、絵柄と数字、トランプが現す
カードの言葉を読み取って文章化していきます。
綺麗な色の絵が描かれているので感性脳の右脳が刺激されつつも
言語化して更に文章化するので、論理脳の左脳もまた刺激されて
両脳が連携していき、知らず知らずのうちに全脳的になっていくのが
このカードリーディングの大きな特徴です。
パリ郊外イッシーにあるトランプ博物館のルノルマンカードコーナー
6月18日、19日のルノルマンカード初級＆中級講座お申込みの方
と7月開講クラスにご予約の方（7/18、23、月末等で設定予定です）
それから、神聖幾何学ヘマタイトヒーリングマットをご予約の方へ
そして、他のセッション、アクセサリーオーダー＆購入
レイキアトゥメント等のご予約の方へ
あなたにもパリのエッセンスやエスプリが届くように
ささやかですが、パリのお土産をプレゼントいたします
そして、「今あなたに一番必要なこと」
をテーマにルノルマンカード１枚引きメッセージをお届け致します。
講座やレイキアトゥメントの受講・ご予約の方には３枚引きメッセージをお届け致します。
プレゼント込みのご希望の場合の、
ご予約方法は個別にご案内致しますので、詳細はお問い合わせ下さい。
プレゼントご希望のご予約とお申込みしめきりは6/19（日）２４時です。
6/18（土）、19（日）初級・中級講座の詳細はこちらへ
http://www.yumiaile.com/ホーム/ルノルマンカード初級-中級Ⅰ講座のご案内/
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