2016-10-05 22:08:09

森陶岳の流儀(スタイル)2

テーマ:ブログ

瀬戸内市美術館で現在開催されている展覧会「森陶岳の全貌展」では、森陶岳先生の稀少な彩土器・砂壺も全国から集められ展示しています。
今後このような企画展は出来ないでしょう。主催者の努力に敬意を表します。
展覧会の開催に併せて行われた講演会で森陶岳先生は持ち時間の一時間で作陶の全てを語りました。
テレビ番組では話す機会の無かった土の事・制作手法に関しても堂々と話しました。
土は何処から採集した土であるか、制作方法は紐造りの他にかつて特注の高速回転轆轤も試用した事などこと細かく説明しました。
企業であるなら最高機密に当たる事まで、参集者に噛んで含めるように公開しました。
そこまでお話ししていいのかなと想うほど公開しました。
45分語られ「これで私は全てお話ししました。もうお話しすることは何も有りません。皆さまの方からご質問がございましたら、どうぞ何でもお聞きください。」と結ばれました。
御見事!スマート!
(聴衆からの)受けを狙うことなく正面から対峙する姿は、森陶岳の作品そのものでした。

 

▼豊池美術店ホームページはこちら
>> http://www.toyoike.co.jp/

 

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