2014-05-01 16:09:51

倉敷 有隣荘

テーマ:ブログ


中学生の頃から大原美術館前の堂々としたお屋敷が気になっていました。

後にその建物は旧大原孫三郎邸宅と知りました。

中を拝見したいと想ってもご縁が無ければ叶いません。

近年では一年の内で何日かは限定で一般の人が見ることを許されるようになりました。

この度、運よくその招待券を頂くことが出来たので本日拝見に伺いました。

昭和3年に、貴賓が来訪された際の迎賓館としても対応できる施設として創建されています。大原美術館が建設されるよりも早くに造られて、大原美術館の五棟分の費用を要したそうです。この土地は有隣荘が出来る前は、大原家の主治医・三橋玉見(みつはし・たまみ)医師の医院が在った処です。三橋玉見氏は美術に造詣が深く京都にて清水寺に参詣した折、清水下の近藤悠三先生宅の窓に飾って在った作品を観て感動し、大原氏に近藤悠三先生をご紹介したお方です。

有隣荘にお招きを頂いたお方の古い写真には、河井寛次郎先生や指揮者のカラヤンさんの姿も写っていました。

積年の願いが叶い、豊かな時間をすごした後に大原美術館の隣りのエル・グレコで懐かしい味のミルク・セーキを食べて帰りました。



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