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「武るる 日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」
武将の墓めぐり、木曽義昌の墓です。
武田勝頼vs織田信長、「信長怒涛の甲州征伐~勝頼滅びへの道」史跡めぐりの旅ともリンクしていますので、よろしくお願いします。

人物名墓のある施設住所
木曽義昌興禅寺長野県木曽郡木曽町福島
誤字やリンク切れ等がございましたら、コメントにてお知らせくださいますよう、よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
スマホで地図が表示されない場合、再読み込みすると表示されるようです。
木曽義昌の墓は木曽家の菩提寺・興禅寺にあります。
発見難易度★★☆☆☆
※右地図はこれ以上拡大出来ませんが、興禅寺はだいたいこの辺りです。
本堂から一旦出て、右側階段上にあります。案内があるのですぐ分かると思います。

くるまr駐車場があります。

興禅寺は、木曽家の菩提寺で、木曽三大寺の一つです。
永享6(1434)年、先祖・木曽義仲追膳供養のため、木曽12代当主・信道が荒廃した寺を再建しました。
以降は、木曽家の代々の菩提寺として栄え、木曽家転封後は、木曽代官・山村家の菩提寺となりました。

義兄弟武田勝頼を裏切った男・木曽義昌
木曽義昌は、木曽家の第19代当主です。
義昌の父・木曽義康は武田信玄と対立していましたが、弘治元年(1555年)に降伏し、義昌の妻に信玄の三女・真理姫を迎えて武田の親族衆に加わりました。
信玄の死後、当主となった勝頼と義昌は義兄弟の関係でしたが、両者の関係は必ずしもよいものとは言えなかったようで、秋山信友が守る岩村城への援軍要請を断っています。
直接的な原因ではないものの、他の援軍も間に合わず岩村城は落城し、美濃への重要拠点を失ってしまいました。
そればかりか、家臣が一枚岩ではない事を露見してしまった出来事であり、後々の両者の遺恨となっていきます。

天正9年(1581年)、勝頼は、織田・徳川・北条連合軍に備え、新府城を築きましたが、その出費、労力に木曽義昌は我慢の限界が来たようです。
「信長公記」によりますと、「1582年2月1日、苗木久兵衛(遠山友忠のこと)が木曽義昌の調略に成功したので、兵を出してくださいと、織田信忠に使いが来たので、信忠はすぐに信長に使いを出した」と記されています。

「武田三代軍記」によりますと、木曽義昌は苗木久兵衛を通し、織田信忠につのる不満をたくさん述べています。
ざっと抜粋すると、「武田勝頼は暴君で、重臣の諫言も聞かず、上を軽視し、下を困らせて、滅亡の時節到来です。一門や譜代の衆、ことごとく心離れています。勝頼は躑躅ヶ崎城を破壊し新府城へ移ったものの、新府城はまだ完成していません。主従は不和で武田家はめちゃくちゃです。この木曽義昌、先陣を賜ります」

…なんか、昔の書読むと面白くないですかはてなマーク臨場感たっぷりでにやりにやり

ともあれ、これにより一気に織田信長の武田征伐が始まります。



さて、興禅寺の紹介です。

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勅使門。



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このお寺には細川幽斉公が立ち寄たことがあるそうで、石碑は元総理大臣の細川護煕の筆によるものです。



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座禅石。
でかい!



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庭園。江戸時代中期の作です。



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枯山水。
う~んやっぱり僕は日本人だ。
落ち着く…。



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しだれ桜が見事でした*さくら*



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木曽家の墓。
墓は一旦お寺から出ます。



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木曽家4当主の墓。
右は開基の木曽信道、中央は木曽義仲、左は18代木曽義康と19代木曽義昌の2人の墓です。



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木曽義昌の墓アップ。
父・木曽義康と合同の墓です。



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木曽一族の墓もありました。

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